【対策と症状】 SARS突破⁉ 新型肺炎の脅威!! 中国の死者が131人に 感染者は5400人超!!

【対策と症状】 SARS突破⁉ 新型肺炎の脅威!! 中国の死者が131人に 感染者は5400人超!!

中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、同省は29日、新たに死者25人、感染者840人を確認したと発表しました。これにより、中国国内の死者は計131人となり、感染者は5400人を超えたことになります。日に日に勢いを増すばかりの新型コロナウイルス。改めて見ておきましょう。

 

 

 

【対策と症状】 SARS突破⁉ 新型肺炎の脅威!! 
中国の死者が131人に 感染者は5400人超!!

 

 

早くもSARSを上回った新型コロナウイルス

 

2002年11月から2003年7月にかけて中国から海外に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)。

この時の中国の感染者は5327人とされています。

今回発表された新型肺炎の感染者の数は5400人を超えたとされており、29日までにSARSを上回りました

まだそれほど期間が経っていないにも関わらずこれだけの数字になったという事が今回の新型コロナウイルスの恐ろしさを物語っています。

間違いなく今後も拡大の一途をたどるであろうことは火を見るよりも明らかです。

 

SARSとは?

 

世界保健機構 (WHO) の報告によると、香港を中心に8,096人が感染し、37ヶ国で774人が死亡したとされています。この時の致命率は9.6%。

ただし、数字に関しては、世界30ヶ国8,422人が感染、916人が死亡(致命率11%)という文献も存在しているそうです。

どちらにせよ、約10人に1人が亡くなったという計算になります。

これほどの脅威を誇ったSARSですが、幸いにも日本人で感染した人はいなかったのです。だから日本ではSARSの脅威は実感できていなかったとも言えます。

 

新型コロナウイルスの主な症状・特徴

 

今さらかもしれませんが、意外と他人事で新型コロナウイルスの知識がない方も多いと思うので、これを機会にしっかりと覚えておいてください。

自分だけじゃなく、身の回りの人にこんな症状の人がいたら注意が必要です。

まず主な症状ですが、

 

  • 発熱
  • 疲労感
  • 空咳

 

となっています。風邪と似た症状なのでついつい見逃しがちだと思いますが、今風邪っぽい症状が少しでもあったらまずは病院へ行きましょう。

例え動けるから大丈夫だと思っても必ず病院に行きましょう。万が一新型コロナウイルスに感染していたら、周りの人に伝染してしまう可能性が高いからです。

自分が大丈夫だからという考えは捨ててください。

自分の大切な人に伝染してしまう可能性があるんですから。

ちなみに新型コロナウイルスには鼻詰まりや鼻水など、上気道感染症状は少ないとされています。ないわけではなく少ないだけですので、その点は間違えないようにしてください。

鼻詰まりや鼻水が出ないのに高熱やだるさ、咳が出るようであれば特に注意が必要です。新型コロナウイルスが疑われるので、1秒でも早く医療機関へ向かってください。

 

ただ、新型コロナウイルスは潜伏期間が最長で14日間ほどと、非常に長いのが厄介です。

潜潜伏期間中、感染者は自分がウイルスを保持していることを認識できない場合がありますが、これは仕方ないと思います。しかしウイルスは潜伏期間中でも他の人に感染する可能性があるんです。

誰が潜伏期間中かなどは分かるはずもありません。

ただ、例えば武漢市出身の人や武漢市から来た人がいたら注意が必要です。失礼かもしれませんが状況が状況です。そういった方とは可能な限り接触をしないようにした方がいいでしょう。

もし接触しなければいけないのであれば、可能な限りの予防策が必要です。

 

感染する主な経路

 

主に注意するのは2つです。

飛沫感染

感染者がくしゃみや咳をした時などにつばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出されます。そのウイルスを近くにいる人が口や鼻から吸い込み感染します。

危険な場所としては、電車や学校、その他たくさんの人が集まる外から閉ざされた場所です。空気の循環が少なく人が多いので、感染する可能性が高くなります。

接触感染

感染者がくしゃみや咳をする時に手で口を押さえたりすると、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが手のひらに付着します。

その手で物に触れて、ウイルスが物に付きます。別の人がその物に触ることによりウイルスが手に付着し、その手で口や鼻などを触って粘膜から感染します。

危険な場所としては、電車やバスのつり革、公衆の場所のドアノブや手すり、スイッチなどです。

 

予防策は何が有効か?

 

電車などに乗る時や人の多い場所へ行く時はマスクを着用してウイルスを吸い込まないように気を付けましょう。マスクを着用する際は、しっかりと隙間がないように気を付けてください。

隙間があればそこからウイルスが入ってくる可能性があります。またマスクの使い回しは絶対に止めましょう。マスクの外側を触ってしまうのも注意が必要です。外側にはウイルスが付着している可能性があるので気を付けましょう。

また、外出先から戻ったら必ず手洗いをしましょう。水でただ簡単に手を洗うだけでなく、しっかりと石鹸を使って指の間、手首までしっかり洗うことが重要です。

 

新型コロナウイルスの死亡例

 

中国政府の「国家衛生健康委員会」が1月23日に発表した症例をもとに、週刊flashさんが作成したものがありました。見ておいて損はないと思います。

 

【死亡患者17人「最期の1週間」全症状】
●症例(1)61歳男性/既往歴:肝硬変、粘液腫
発熱、咳、倦怠感が1週間ほどあり12月27日に入院、1月9日死亡

●症例(2)69歳男性
2日間の発熱、咳、呼吸困難の病院治療を経て、1月4日入院、1月15日死亡

●症例(3)89歳男性/既往歴:高血圧、脳梗塞、脳軟化症
尿失禁のため1月5日から病院で治療、1月8日入院、1月18日死亡 

●症例(4)89歳男性/既往歴:高血圧、糖尿病、心臓病
1月13日に発症、呼吸困難と喘鳴で1月18日から病院で治療、1月19日に死亡

●症例(5)66歳男性/既往歴:高血圧、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、2型糖尿病、慢性腎不全
咳、頭痛、倦怠感、発熱のため1月16日入院、1月20日死亡

●症例(6)75歳男性/既往歴:高血圧
発熱、咳、痰、嘔吐のため1/11入院、1/20死亡

●症例(7)48歳女性/既往歴:糖尿病、脳梗塞
発熱、関節痛、咳、倦怠感が2週間ほど続き、12月27日から病院で治療、1月20日死亡

●症例(8)82歳男性
全身悪寒、関節痛が5日間あり、1月14日入院、1月21日死亡

●症例(9)66歳男性
空咳が10日ほど続き、運動後の胸悶、息切れのため12月31日から病院で治療、1月21日死亡

●症例(10)81歳男性
3日間の発熱のため1月18日入院、1月22日死亡

●症例(11)82歳女性/既往歴:パーキンソン病
発熱、咳、胸悶、倦怠感のため1月6日から病院で治療、1月22日死亡

●症例(12)65歳男性
3日間の倦怠感、呼吸促迫のため、1月11日入院、1月21日死亡

●症例(13)80歳女性/既往歴:高血圧、糖尿病、パーキンソン病
9日間の発熱、咳があり、喘息、呼吸困難のため1月18日入院、1月22日死亡

●症例(14)53歳男性
2週間ほど発熱治療をするが改善せず、発熱、咳、胸悶悪化のため、1月13日から病院で治療、1月21日死亡

●症例(15)86歳男性/既往歴:高血圧、糖尿病、結腸ガン術後4年
1週間ほど倦怠感があり、1月9日入院、1月21日死亡

●症例(16)70歳女性
持続性の高熱で1月13日入院、1月21日死亡

●症例(17)84歳男性/既往歴:慢性気管支炎、高血圧、心臓病、冠動脈ステント、慢性腎不全、ラクナ梗塞
発熱、咳、呼吸促迫があり1月9日入院、1月22日死亡

引用:ヤフーニュース

 

こうやって見ると高齢の方や疾患を持っている方が多いのが分かります。

身体の抵抗力が弱いと死に至る可能性が高いみたいですね。

 

まとめ

 

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は28日、中国には新型コロナウイルスの感染を管理・抑制できる力があると確信していると表明していましたが、正直この報道を聞いて耳を疑いました。

申し訳ありませんが、中国が正確な数字を公表しているとは思えませんし、むしろかなり隠ぺいしているのではないかと思っています。

実際に隠ぺいがあったと報道もされていますし、武漢市の実情は現地の友人に聞くと報道よりもかなり深刻な状況でした。

そして本日になり、SARSの数字を上回ったとのニュースが報道されました。

まだまだ楽観的な考え方をしている人が多いと思います。日本政府やWHOですら対応が遅れていますから。

しかしそうこうしている間にも確実にウイルスは拡大の一途をたどっています。絶対に油断してはいけません。

当然ワクチンなどありませんから、感染したら治るのを待つしかありません。そんな状況ですから、とにかく感染しないようにするのが第一です。

自分に出来ることを把握し、可能な限り人が多い場所には行かない事。特に中国人がたくさんいる場所は避けるべきです。観光地などはその最たる場所でしょう。

今は我慢の時です。台風などの自然災害と同じで、不要不急の外出は控えた方がいいと思います。特に高齢の方や疾病を持っている方は注意してくださいね。

日本での死者が出ない事をただただ祈るばかりです。

 

 

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