2023年9月10日、昨日に引き続き「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」ツアーの静岡エコパスタジアム公演2日目です。本日のセトリはどうだったのか、LIVEの様子と一緒にお届けします。
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「エコパスタジアム」について
毎回ですが、まずはエコパスタジアムについて見ていきたいと思います。
以下、Wikipediaからの引用です。
静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(しずおかけんおがさやまそうごううんどうこうえんスタジアム、英語: Ogasayama Nature and Sports Park Stadium)は、静岡県袋井市の小笠山総合運動公園にある多目的競技場。陸上競技場や球技場として主に使用される。
愛称は、エコパスタジアムや静岡スタジアム エコパ(しずおかスタジアム エコパ、英語: Sports Park ECOPA)。「エコパ (ECOPA)」は、小笠山に近いことから「山彦」を意味する「Echo」と、友達・仲間、地域・自然との共生を図るという意味合いを込めて「友」を意味する「Pal」から合成した造語である。
施設は静岡県が所有し、静岡県サッカー協会グループが指定管理者として運営管理を行っている。日本グランプリシリーズである静岡国際陸上競技大会や日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するジュビロ磐田がホームゲームの一部を開催している。
引用:Wikipedia
正式名称はエコパスタジアムと全然異なる「静岡県小笠山総合運動公園スタジアム」という、聞き慣れない名前です。最近流行りのネーミングライツで「エコパ」だと思ったのですが、違うんですね。ちゃんと意味も込められていて、勉強になりました。
今日はエコパスタジアムに向かう時に、「小笠山総合運動公園」と書いてある看板があったので、記念に撮影してきました☆
こうやって改めてみると、「エコパ」とはどこにも書かれてなかったです。正式名称の「小笠山総合運動公園」は全く聞いたことなく、「エコパ」の方がなじみがあるという人も多い気がします。いつか「エコパ」の文字がここに並ぶといいですね。
収容人数
公式サイトによると、エコパスタジアムの収容人数は約50,889人です。味の素スタジアムが約70,000人、日産スタジアムが72,000人だったので、比較すると収容人数が少なくなりました。
エコパの特徴はなんと言っても駅からの道でしょう。「動く歩道」や「スロープカー」が設置されているのは珍しいと思います。そして他の会場と違い、道幅がゆったりしているのもいいですね。
昨日は帰りだけ動く歩道が開放されていました(動いてはいないけど、通ることが出来た)が、今日は行きも帰りも開放されていました。ただ、昨日と同じく歩けるだけで、動いてはいませんでした。動く歩道を歩いてみましたが、弾む感じがして歩きにくかったです。私的には階段の方が歩きやすいですね。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 9/10 座席表
座席表ですが、公式サイトで見る事ができます。かなり詳しく座席を探せるので、ぜひ参考にしてみてください。ちなみに座席表の全体図はこんな感じです。
昨日引き続き、今日もローチケのチケットです。ステージから遠い席だろうと想像していましたが、想像通り以下の席でした。
先ほどの座席表を見ていただくと分かりますが、画像の左側の真ん中辺りです。ステージがスタジアムSの南サイドスタンド側に設置されていたので、1階席のステージのちょうど真正面でした。8列目だったので、結構前の方です。
意外にも、ステージの真正面のスタンド席は今までほとんどありません。今は耳の都合でステージから遠い方が良かったので、昨日に引き続き今日も私的には最高の席でした(^_-)-☆
今日の席は昨日と比べると、音が良かったです。おそらく、2階席の方が音が悪かった理由は、屋根に反響していたからだと思います。今日は上を見たら、屋根がかろうじてかかっているかどうかという席でした。おかげで音の反響が少なかったんじゃないかと思いました。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 9/10 セットリスト
2023年9月10日、静岡エコパスタジアム公演2日目のセットリストです。
※赤文字は日替わり曲です
※緑文字はアリーナツアーから変わった曲です
- Mars
- LOVE PHANTOM
- FIREBALL
※B’zのLIVE-GYMにようこそ - RUN
- 星降る夜に騒ごう
- 恋心 (KOI-GOKORO)
※MC - イチブトゼンブ
※清さんソロ - NATIVE DANCE
- もう一度キスしたかった
- Calling
※MC - 太陽のKomachi Angel
- LADY NAVIGATION
※過去の映像がしばらく流れる → BARコーナー(稲葉さんと松本さんがアコースティックで「BIG」を歌い始める) - BIG
※メンバー紹介(セッションしながらの紹介のため、メンバーからのコメントはなし)
- JAP THE RIPPER
※MC
- YES YES YES ※稲葉さん、ステージ降りてアリーナの通路を周回‼
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
※MC - ultra soul→BAD COMMUNICATION→ultra soul
- IT’S SHOWTIME!!
- 君の中で踊りたい2023 ※銀テープ発射‼
※MC - 兵、走る ※桜吹雪なし ※花火が打ち上げられる
※アンコール&MC
- STARS (新曲) ※観客がスマホライトを点灯して会場を彩る
- Pleasure 2023 ~人生の快楽~
※ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM
昨日演奏された「GUITAR KIDS RHAPSODY」ですが、残念ながら今日は消えてしまいました。。。今日は代わりに「もう一度キスしたかった」が演奏されましたが、今後は「GUITAR KIDS RHAPSODY」が日替わり曲になるのかもしれません。個人的には一番聴きたい曲なので、日替わりではなく毎回演奏して欲しいんですが(;’∀’)
アクセス
最寄りからのアクセスの方法は以下になります。
電車
JR「愛野駅」・・・徒歩約15分
車
エコパスタジアムへは普段なら車で行くことも可能です。しかし、LIVEの時は駐車場は一切解放されないとのことです。車は利用せず、公共交通機関を利用してくださいとホームページに書かれています。
詳しくはこちらをご覧ください。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 9/10 まとめ
昨日に引き続き、2日目のエコパスタジアム参戦でした。今日はちょっと天気が悪く、雨が降ったり止んだりしていましたが、LIVE中は最後まで雨は降らず。最近のB’zは、雨男ではなくなりつつあるのかもしれません‼
本日は昨日より少しだけ早く会場へ向かったのですが、愛野駅に到着した時にツイッターでガチャガチャが売り切れたことを知りました。昨日はガチャガチャを回せましたが、今日は回せず。。。もう少し数を用意しておいて欲しかったですね。
グッズも今日はよく売れたようで、結構売り切れが出ていました。
これは16時40分頃の状況ですが、実際にはメモリアルプレートもこの時点で売切れていました。でもメモリアルプレートよりもパーカーが売り切れていたのはビックリでした。最終的には
・ツアートラック
・スマホストラップ
・STARS Tシャツ ブラック Sサイズ
・プルオーバーパーカー ブラック M/L/XL/2XL
・ジップパーカー グレー 全サイズ
以上のグッズが売り切れたようです。パーカー類がこれだけ売れたのは驚きです。特にそんなに寒かったり涼しかったりした訳ではないので、謎です。休憩用に使えるようになっていたエコパアリーナの中に今日は行ってきましたが、かなり涼しかったのでもしかしたらそのせいだったんですかね?
さて、今日のLIVEですが、「GUITAR KIDS RHAPSODY」がなかったのはとても残念でしたが、昨日に引き続き楽しめました。真正面から観ることがまずないので、今日はLIVEの雰囲気を満喫できたのが良かったです。
ただ昨日とは違って、今日はスマホライトがひどかったです。昨日は目視で2人しかいなかったフライングが、今日は日産スタジアム2日目の時と同じように、無数の人がアンコール前からスマホのライトを点けていました。規制退場を守っていない人も今日は多かったですし、エコパのマナーも日産と大して変わらなかったです(-_-;)
そう考えると、昨日は本当にミラクルで、たまたまマナーが良いファンばかりが集まったのかもしれません。昨日の印象が強かったので、今日は残念でした。
これで静岡公演も終了し、残すは福岡と大阪の2会場となりました。早いものですよね。佐賀からスタートして、初日に参戦した時はまだまだ千秋楽まで時間はあると思っていましたが、気が付けばあと2週間で全て終わりです。楽しい時間は本当にあっという間ですよね。
今回のツアーは、味の素公演の時の特効の爆音で右耳が聴こえなくなったり、その治療で使っていたステロイドで体の免疫が下がり、9月から帯状疱疹になるというとんでもなく体調の悪い日々で参戦しています。今日も身体の帯状疱疹の部分には薬を塗って、包帯を巻いていました。ツアーTシャツを着たかったので持ってきたのですが、服が当たるだけでもまぁまぁ痛いので、ツアーTシャツを着るのは諦めて2日とも私服で参戦しました。
静岡に来る前に耳の担当医の方からは、今すぐ入院して治療をと言われましたが、色々と迷った結果、LIVEがあるので断りました。治る可能性が低い耳の治療のためにLIVEの参戦を断念するより、この先片耳でもいいから35周年のLIVEをしっかりと観ておきたいと思ったからです。
今回のことでなおさら、人間いつどうなるか分からないと痛感しました。もしかしたら5年後には動けなかったり、場合によっては生きていないかもしれません。そう考えると、今、この瞬間を大切にしたいと強く思いました。私の人生、特に青春時代は、B’zと共にありました。今でも当時の曲を聴くと、鮮明に当時の思い出が浮かび上がってきます。それほど私にとってB’zの存在は偉大なものです。
35年間のB’zの軌跡は、私の人生の軌跡でもあります。途中、少しの間(2000年から約7年間)離れた時期もありましたが、結局戻ってきました。そんなB’zの周年ツアーは、かけがえのないものです。同じように思っている方も多いと思います。
残念ながら帯状疱疹は治るのに時間がかかるので、千秋楽まで帯状疱疹が出たままの参戦になると思います。痛み止めを飲んでの参戦になると思いますし、右耳も聴こえないままで、耳栓とイヤーマフを装着した状態での参戦になりますが、なんとか千秋楽まで完走したいと思います。とりあえずは来週の福岡です。土曜日だけの参戦になりますが、少しでも体調を整えて参戦したいと思います。それではまた来週お会いしましょう‼
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