【ネタバレ注意!!】B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/29 有明アリーナ1日目 セトリ＆参戦レポート

2023年7月29日、「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」ツアーの有明アリーナ公演1日目です。佐賀・仙台に続き有明も直前販売でチケットが取れたので急遽参戦です。有明は家から行けるのでどうしても行きたかった公演。早速有明公演のレポートをしていきますね。

【ネタバレ注意!!】B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/29 有明アリーナ1日目 セトリ＆参戦レポート

「有明アリーナ」について

まずは今回のライブ会場となる「有明アリーナ」について見ていきましょう。

2020年東京オリンピックおよびパラリンピックの競技会場として建設された7つの新規恒久施設のひとつであり、バレーボール競技と車いすバスケットボールの予選リーグ・決勝トーナメントが行われた。2016年東京オリンピック構想では、バレーボール競技会場は国立代々木競技場の西側に新設される代々木公園アリーナ（収容人員15,000人）とされたが、2020年東京オリンピック構想では本施設に変更された。

五輪開催後は、電通を代表企業とする国内10社によるコンソーシアムが出資する株式会社東京有明アリーナが運営を行い、コンサートやイベント等にも活用される。民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律（PFI法）に基づくコンセッション方式によるアリーナ運営は国内でも初めての試みとなる。施設の総工費370億円や立地条件に対して、2046年3月末まで25年間の運営権対価は約94億円（年間支払額約3.8億円）とされている。また、業績に連動して運営権者は各事業年度の税引前純利益（運営権対価支払後・業績連動支払前の純利益）の50％を都に支払うことになっている。「五輪のレガシー」の活用が課題とされるなか、新規恒久施設の中で唯一年間収支の黒字化が見込まれている。

引用：Wikipedia

Wikipediaにあるように、東京オリンピックの為に建設されたアリーナになります。だからこそ都民である私にとって、有明公演は絶対に行きたかった公演でした‼

収容人数

収容人数は約15,000人（仮設席約3,000を含む）となっており、今回のツアーの開催されるアリーナ会場の中ではまぁまぁ大きい会場になります。以下が今回のアリーナの収容人数が1万人未満の会場になります。

前回参戦した仙台のセキスイハイムスーパーアリーナは7,063人だったので、有明アリーナは倍以上のキャパになります。有明アリーナの特徴は正方形に近いということでしょう。そのため、一番遠くてもそれほど遠く感じないと思います。

本日初めて有明アリーナに入ったのですが、第一印象は「狭い‼」でした。体感的には1万人以下の箱っていう感じで、個人的に有明アリーナはとても良かったです☆

ちなみに以下が佐賀アリーナとセキスイハイムスーパーアリーナの記事になりますので、参考にしていただけると幸いです。

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/29 座席表

座席表ですが、公式サイトで見る事ができます。会場内にあった座席表がこちらです。

ちなみにステージはAの部分（赤線で囲ったような感じでした）に作られていました。セキスイハイムスーパーアリーナと比較すると、ステージのサイドが長くなっている感じでした。

さて、今回は7/28日のクラブジムから販売された機材開放席（S席）です。20時半からの販売開始と思って待っていたら発売がなく、なんと20時53分という超ゲリラ‼少し出遅れたけど、リロードの連打で奇跡的にゲットできました。都内なので前日でも行けるのが嬉しいところ。

直前の機材開放席はステージのサイド席の可能性があり、仙台公演ではまさにステージ横の席でした。今回もステージサイドの席だといいなと祈りながらゲートを通ると、、、

「？」という感じでした。なにしろ初めての有明アリーナだったので、どの辺りの席なのか全く想像がつきませんでした。会場内に入って先ほどの座席表を見たのですが、その段階ではどこにステージがあるか分からなかったのでドキドキ。GATE9から中に入った時に目の前にステージがあったので、その時に今回ステージサイド席だと分かりテンションMAX‼しかも仙台とは逆側のステージサイド席です。先ほどの座席表で、左上の方に赤く塗りつぶされた小さな■があります。そこの辺りが今回の座席でした。

ステージサイド席はもちろん正面から見れないので全体図は見えません。しかし私は佐賀で既に正面から見ていたので全く問題なく、仙台に続き今回もB’zのお二人やサポメンを肉眼で見ることに集中していました。いや、本当に最高の席でした☆

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/29 セットリスト

2023年7月29日、有明アリーナ公演1日目のセットリストです。他公演の1日目とほぼ同じセトリでした。
※赤文字は日替わり曲です

1日目のセトリは佐賀公演以来でしたが、やはり何度聴いてもいいですね。しかも今回は清さんがReal Thing Shakesを歌うという超絶なサプライズがありました。「Real Thing Shakes」はB’zの楽曲の中で一番歌うのが難しい曲だと私は思っているので、上手く歌った清さんにビックリしました。

アクセス

電車

有明アリーナは駅からちょっと歩きます。ゆりかもめの有明テニスの森駅から行くのが一番いいと思います。ちょっと頑張れば豊洲駅からでも行けます（ラビスタに泊まることがよくあり、その時は豊洲駅から歩いていきます）が、この暑さなので最寄駅から行くのがいいでしょう。

私は有明テニスの森駅から歩いて行きましたが、かなり日差しがきつくて背中が痛かったです。。。

アクセス方法については公式サイトにも書かれているので、こちらから有明アリーナの公式サイトを参照してください。

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/29 まとめ

今回は前日の21時頃にチケットが取れたのですが、なにしろ都民なので全然余裕で用意ができました。やはり地元開催のLIVEは楽でいいですね。近いのでグッズを買いに行っても良かったのですが、これまでの経験上メモリアルプレートを購入するには最低でも2時間以上は並ばないと無理です。佐賀では初日に目の前で売切れた苦い記憶が鮮明に残っています。

以前からずっと思っていることですが、グッズの販売方法には疑問があります。広島公演からはメモリアルプレートを購入できるのは1人2枚までになりましたが、それでも13時頃には売切れています。ちなみにこれは今回のツアーに限ったことではなく、ずっとです。当然今日もメモリアルプレートが売切れてました。

なぜもっと在庫を増やさないのか不思議ですし、余るのが怖いのであれば今回のポテトチップスみたいに受注方式にするとか、WEBで購入できるようにするとか方法はいくらでもあると思います。そういう対策をしない運営さんにはちょっと呆れてしまったのが本音です。

これだけ猛暑の中、グッズの為に何時間も並び、その後開演時間まで時間を潰さないといけません。もちろんB’zのファンだしグッズは欲しいですが、年齢も年齢なので体調を優先してしまいます。次のツアーからは考えて欲しいものです。

愚痴ばかりになってしまいましたが、LIVEは最高でした。清さんのReal Thing Shakesは最高のサプライズでした。心配だった稲葉さんはとても元気で、コロナを全く感じさせない歌声でした。ちょっと機材トラブルがあって、稲葉さんの声が少し聴こえなかったり、YTさんのギターの音が出ないなどありましたが、本当に良かったです。

有明アリーナは初めてだったのでどんな感じかと思ってましたが、まずとても綺麗です。そして座席の下から風が出ていて涼しく、会場内のエアコンもしっかり効いていて快適でした。ステージサイド席だけかもしれませんが、ちょっと音が悪かったのが残念でした。

帰りは駅まで行くのが大変かもしれません。かなりの人が同じ方向へ行くので、詰まり気味になります。私は有明テニスの森駅から豊洲駅に行ったのですが、有明テニスの森駅は人が少なくて良かったです。ただ新豊洲駅からたくさんの人が乗ってきて、豊洲駅で降りる時はかなり大変でした。

さて、明日もチケットが取れたので参戦出来ます。明日はどんなセトリなのか、どんな座席なのか今から楽しみです。また明日の様子もレポートしますね。