2023年7月30日、「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」ツアーの有明アリーナ公演2日目です。こちらは7月27日の直前販売でチケットが取れました。昨日に引き続き有明公演に参戦出来るなんて本当にラッキーだと思います。本日も有明公演のレポートをしていきますね。
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「有明アリーナ」について
前回の記事と重複になりますが、今回のライブ会場となる「有明アリーナ」について見ていきましょう。
2020年東京オリンピックおよびパラリンピックの競技会場として建設された7つの新規恒久施設のひとつであり、バレーボール競技と車いすバスケットボールの予選リーグ・決勝トーナメントが行われた。2016年東京オリンピック構想では、バレーボール競技会場は国立代々木競技場の西側に新設される代々木公園アリーナ(収容人員15,000人)とされたが、2020年東京オリンピック構想では本施設に変更された。
五輪開催後は、電通を代表企業とする国内10社によるコンソーシアムが出資する株式会社東京有明アリーナが運営を行い、コンサートやイベント等にも活用される。民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)に基づくコンセッション方式によるアリーナ運営は国内でも初めての試みとなる。施設の総工費370億円や立地条件に対して、2046年3月末まで25年間の運営権対価は約94億円(年間支払額約3.8億円)とされている。また、業績に連動して運営権者は各事業年度の税引前純利益(運営権対価支払後・業績連動支払前の純利益)の50%を都に支払うことになっている。「五輪のレガシー」の活用が課題とされるなか、新規恒久施設の中で唯一年間収支の黒字化が見込まれている。
引用:Wikipedia
実際に有明アリーナに行った感想ですが、とても綺麗でいい会場でした。座席図などは他の会場と違ってちょっと分かりにくいですが、施設自体はとても綺麗です。
アリーナの外側には喫茶店みたいな場所もありますし、中に入ってもビールやスナックを変える場所もあります。この暑い時期なので、ビールを飲めるのは嬉しいですよね(*^_^*)
収容人数
こちらも前回も書きましたが復習です。収容人数は約15,000人(仮設席約3,000を含む)となっており、今回のツアーの開催されるアリーナ会場の中ではまぁまぁ大きい会場になります。以下が今回のアリーナの収容人数が1万人未満の会場になります。
・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA・・・6,500人 ・セキスイハイムスーパーアリーナ・・・7,063人
昨日の体験を基に本日も改めて入りましたが、やはりキャパの割には狭く感じました。
ちなみに以下が佐賀アリーナとセキスイハイムスーパーアリーナの記事になりますので、参考にしていただけると幸いです。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/30 座席表
座席表ですが、公式サイトで見る事ができます。会場内にあった座席表がこちらです。
当たり前ですが、昨日と全く変わりません。ステージはAの部分(赤線で囲ったような感じでした)に作られていました。
さて、今回は7/27日の直前販売で取れたチケットです。いつも通り17時からの販売開始で、何度もリロードした結果奇跡的にゲットできました。この時はまだ昨日のチケットはなかったので、有明に参戦出来る‼という喜びでかなりテンションが上がりました★
昨日は松本さん側のステージサイド席だったので、今回はどうなんだろう?と思ってました。佐賀の時は同じパターンでステージサイド席ではなく、ステージから一番遠い正面ちょっと横の席だったので。結果は、、、
昨日の松本さん側と真逆の、稲葉さん側のサイドステージ席でした‼正直今日はサイドステージ席ではないと思っていたので、かなり嬉しかったです。ただ、画像では間違って消してしまいましたが、23列目と2階席の一番後ろの列だったので、ちょっと遠かったです。それでも普通の席よりは稲葉さんやメンバーの表情など肉眼で見えたので大満足です。
先ほどの座席表で、左下の方に赤く塗りつぶされた小さな■があります。そこの辺りが今回の座席でした。
仙台の時は同じサイドステージ席の3列目だったのでとても近かったのですが、今回は遠かったので一番端っこまでメンバーの方が来てくれた時は全く見えませんでした(ちなみに昨日も見えませんでした)。ステージサイド席は前の方じゃないと端っこは見えないですね。それでも肉眼でも表情など見えるので、個人的にはステージサイド席は当たりだと思います。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/30 セットリスト
2023年7月30日、有明アリーナ公演2日目のセットリストです。他公演の2日目とほぼ同じセトリでした。
※赤文字は日替わり曲です
- Mars
- Dark Rainbow (新曲)
- love me, I love you
※B’zのLIVE-GYMにようこそ - RUN
- 夜にふられても
- 恋心 (KOI-GOKORO)
※MC - イチブトゼンブ
※清さんソロ - NATIVE DANCE
- 今夜月の見える丘に
- Calling
※MC - 太陽のKomachi Angel
- GUITAR KIDS RHAPSODY
※バンド紹介 - Real Thing Shakes(清さんVocal)→LADY NAVIGATION
- OCEAN
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
- ultra soul→BAD COMMUNICATION→ultra soul
- IT’S SHOWTIME!!
- 君の中で踊りたい2023
※MC - 兵、走る
※アンコール&MC
- STARS (新曲)
- Pleasure 2023 ~人生の快楽~
ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM
今日の個人的な注目は、昨日の清さんの「Real Thing Shakes」が再びあるかどうかでした。メンバー紹介の時はドキドキでしたが、最初のケンちゃんの時に清さんがReal Thing Shakesを歌うという確信になりました。昨日とはちょっとだけ演出は違いました(松本さんが参加するタイミング)が、清さんの「Real Thing Shakes」は今日も最高でした‼
アクセス
電車
有明アリーナは駅からちょっと歩きます。ゆりかもめの有明テニスの森駅から行くのが一番いいと思います。今日は新豊洲駅から行ってみましたが、ガチャガチャや物販まで結構遠かったです。有明テニスの森駅からの方がガチャガチャや物販など、近いと思います。
新豊洲から行くメリットは、有明テニスの森駅から歩いて行くより日影が多い点でしょう。アリーナまでほぼ日陰で歩いて行けます。橋を渡った後に見える有明アリーナは綺麗でした。
有明テニスの森から行くとこんな風に有明アリーナの全体像は見えないので、こうやって見えるのは嬉しいですね。
「新豊洲駅」下車………………徒歩約8分
「有明テニスの森駅」下車……徒歩約8分
「国際展示場駅」下車…………徒歩約17分
「東雲駅」下車…………………徒歩約17分
アクセス方法については公式サイトにも書かれているので、こちらから有明アリーナの公式サイトを参照してください。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS- 7/30 まとめ
昨日に続き2日連続の参戦ですが、なにしろ都民なので今までの遠征と比べると本当に楽です。グッズは買わないので時間にも余裕があり、今日は銀座でランチをしてから向かいました。
言うまでもなく、メモリアルプレートはあっという間に完売していました。そして今日は他のグッズも売切れが出ていました。
途中途中でTwitterでお知らせが来ましたが、時間帯によってはグッズの待ち時間がない時間帯もあったようです。メモリアルプレートが売り切れた後は、暑さが原因で諦めた人が多かったんですかね?グッズの待ち時間がないのは本当に良い事だと思います。
ガチャガチャも昨日と今日と2回ずつ回して、限定リストバンドとアクスタ(STARS)が2日とも出ました。全く同じ組み合わせが2日続いて笑いました。
2日目のLIVEですが、今日も稲葉さんはコロナの影響を全く感じさせないパフォーマンスでした。機材トラブルも昨日と違ってなかったですし、席の場所の関係なのか昨日より音響もかなり良かったです。
座席も下から風が出ていたおかげで、昨日に引き続き涼しくて最高でした。この快適さを思うと、スタジアム公演がちょっとこわくなってきた今日この頃です。これで私のアリーナ参戦は終了です。次回は味の素スタジアムの2DAYSです。
スタジアムツアーではまたセトリが少し変わるのではないかと予想しています。暑さだけが心配なので、しっかり熱中症対策はしましょうね。
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