【ネタバレ注意!!】B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 7/19　Zepp Nagoya公演3日目　セトリ

2019年7月19日、「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」ツアーのZepp Nagoya公演の最終日でした。このツアーで最もキャパが小さいZepp公演。チケットはまさにプラチナチケットなので、参戦できる方はごく一部。私は最初から諦めて申込みすらしませんでしたが、参戦できる人は大興奮だったでしょう♪大盛況だった最終日の状況を聞いてまとめてみました。

 

【ネタバレ注意!!】B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 7/19　Zepp Nagoya3日目　セトリ

 

「Zepp Nagoya」について

 

「Zepp」ですが、1997年6月、ソニー・ミュージックエンタテイメントとエイベックス・ディー・ディー（現：エイベックス）の2社が合弁で「株式会社ホールネットワーク（現：株式会社Zeppホールネットワーク）」を設立し、1998年4月に札幌市に初のライブハウス「Zepp Sapporo」を開業したのが始まりです。

その後も順調に新しい店舗を開業し、2019年時点で札幌・東京（2ヶ所）・名古屋・大阪（2ヶ所）・福岡の5都市・7会場を運営し、主に音楽ライブ・イベントを開催しています。また2020年には、神奈川・横浜に「KT Zepp Yokohama（仮称）」、東京・羽田に「Zepp Haneda(TOKYO)（仮称）」を開業予定です。その他、名古屋市(2館目)、京都市、神戸市、新宿歌舞伎町、金沢市にも進出を予定しているそうです。

以前はコンサートの他にプロレス・ボクシング・その他格闘技の興行も開催されていましたが、2012年以降はすべての会場において、契約済み分終了以降のこの種類の興行への貸出を中止しました。そのため現在はほぼ音楽ライブ・イベントのみとなっています。

Zeppの名称ですが、飛行船の「ツェッペリン」 (Zeppelin) に由来しています。「Zepp」の大きな特徴は、各施設ともステージ幅、音響・照明設備はすべて共通で、設定データを用意すればどの会場でも同じセッティングで使えることでしょう。これはミュージシャン側にとってはとてもありがたいことで、複数のZeppを巡る全国ツアー（いわゆる「Zeppツアー」）が容易に行えるようになりました。

ちなみに会場内で販売されているドリンクはアサヒしかないなと思っている方もいると思いますが、それは当然なんです。実は日本国内のZeppにはアサヒ飲料がスポンサーとして特別協賛しているため、会場内でのドリンクも同社やアサヒビールのものが提供されているんですね。

 

収容人数

 

最大収容人数はパターンによって違います。

 

 

 

今回は②のパターンなので、1,864人前後になります。明らかにこれまでの会場とは違って断トツで小さい箱になります。最前列ならまさにB’zのメンバーに手が届く距離でしょう。息遣いを感じることもできるし、汗すら飛んでくるので大興奮間違いなしです!!

 

ロッカー

 

ライブハウスで大切なのはロッカーです。荷物を持ったままでは全然楽しめませんし、周囲にも迷惑が掛かります。ZeppNagoyaにはロッカーがあるようなので、その情報をまとめておきます。

 

 

建物外のロッカーは公演によって使用しない場合があるそうです。おそらく大丈夫だとは思いますが、会場に入る前に荷物を預けたい人は駅周辺で預けた方がいいでしょう。また、コインロッカーを使用する予定の方は、必ず小銭を用意して行った方がいいです。

個人的にはスタンディングの場合、会場の外のロッカーで荷物を預けた方がいいと思います。どうしても場所取りは早い者勝ちなので、会場に入ってから荷物を預けていると時間をロスします。その間に前の方はどんどん場所がなくなるので、前に行きたい人は絶対に会場の外のロッカーを使った方がいいでしょう。

 

B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 7/19　座席表

 

Zeppの公式サイトに座席表が記載されていましたので、下に貼っておきます。画像をクリックするとZeppNagoyaのページへジャンプします。

 

 

また、こちらには座り席について書かれているので参考にしてみてください。2階席は多分この通りだと思います。1階はスタンディングなので無視してオッケーです。

 

【B’z】本日7/16公演のホール座席表をチェック　Zepp名古屋（シーティング（座席）/741人）https://t.co/KEEt37AYsm pic.twitter.com/1rJm1aty5k

— MUSIC-MDATA (@musicmdata) 2019年7月15日

 

ちなみに初日のZeppNagoya公演では、座席表の代わりに入場順の張り紙がTwitterにあがっていました。

 

B’z Zepp名古屋の
整理番号の入場順(・∀・)

うはー。 pic.twitter.com/4dxg0VA4yN

— どきん@にゅーらぶ Zepp名古屋 (@carp_178) 2019年7月16日

 

B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 7/19 セットリスト

 

2019年7月19日のセットリストです。

 

本日のセットリストは、他公演の2日目のセットリストに加え、新曲「きみとなら」が昨日に引き続き演奏されたみたいです。通常の日替わり曲は以下の3曲です。

 

 

この後の公演ではどうなるんでしょうね？できることなら「きみとなら」をセトリに入れて欲しいと思います。

他の公演のセットリストもまとめていますので、興味のある方は以下参照してください。

 

 

アクセス

 

◆電車◆

ZeppNagoyaへは電車で行くのをおススメします。ドリンクでアルコールを飲む可能性もあるので、電車で行く方がいいと思います。

 

名古屋駅からでも全然歩いて行ける距離ですが、最寄りは「ささしまライブ駅」です。雨が降る可能性を考えると、ささしまライブ駅がおススメです。

 

◆駐車場◆

駐車場ですが、名古屋駅周辺にはコインパーキングはいくつかあります。ただ、なにしろ名古屋駅なので、利用する人もかなり多いと思います。早めに行って車を停めてしまった方がいいでしょう。ただし、ドリンクでアルコールを飲む人は絶対に電車にしましょう。

 

 

B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 7/19 まとめ

 

「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 」のZeppNagoya公演最終日。今回のツアーの中で、名古屋と福岡のZepp公演は１つの目玉でしょう。なにしろ断トツでキャパが小さいので。B’zのお二人やサポメンを間近で見たい人にとっては最高の舞台です。それだけに倍率も相当な物だったはずです。田舎の小さい町ならともかく、名古屋や福岡といった大都市ですからね。チケットを取れた人は本当に強運の持ち主です☆

ツアトラですが、名古屋も無事最後まで解放されていたみたいです。本当に良かった。この調子でみんなでマナーを守り、最終日までつなげたいですね。

 

zepp名古屋の前を通ったら並んでたから誰かなと思ったらB’zだった。ドームクラスだと思ってたからまさかの小箱に「マジか！」と声が出てしまった。近くで見れるとかN=A=V=I=G=A=T=I=O=N裏山 pic.twitter.com/KPc1sX9Lm2

— ケリson (@Kerrison_naruo) July 19, 2019

 

そして本日のメモリアルプレートは、、、

 

グッズめちゃ並んでる。プレート終了だって。 pic.twitter.com/lzObYS6lmG

— くろねこ (@BzSurviveCAT) July 19, 2019

 

予想通りの売切れでしたー。もう確認するまでもないですね。メモリアルプレートは毎回売り切れます。私みたいにどうしても欲しい方はグッズ販売開始前には列に並びましょう。それならほぼ間違いなく買えると思います。

ZeppNagoya公演も本日で終わり。昨日・今日と2日連続で新曲「きみとなら」が演奏されました。ただでさえキャパが小さくてメンバーを間近で見ることが出来るのに、さらに新曲まで聴けるなんて本当にラッキーでしたね。私は次はさいたま公演ですが、そこで新曲を聴けるのを楽しみにしています。

それではまた次の愛媛公演の情報をまとめてきますね♪