B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 9月1日 福岡ヤフオクドーム 稲葉さんの声が出ない!! B’z史上初のLIVE中止の危機!! ※ネタバレ注意※

B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-

2018年7月7日の沖縄コンベンションセンターからスタートしたB’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 」。セキスイハイムスーパーアリーナ、日産スタジアム、札幌ドームに引き続き、今ツアー5度目の参戦!!いよいよ私のツアー参戦も後半にさしかかってきました。本日は12時羽田発の飛行機に乗って福岡へ到着。小雨降る中いざ参戦!!

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B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 9月1日 福岡ヤフオクドーム 稲葉さんの声が出ない!! B’z史上初のLIVE中止の危機!! ※ネタバレ注意※

 

「福岡ヤフオクドーム」の名称について

 

仙台セキスイハイムスーパーアリーナ、日産スタジアム、札幌ドームに続き、今回は「福岡ヤフオクドーム」についてです。色々と調べてみましたが、他のドームと比べてその変遷が複雑ですね。まずはWikipediaを見ていきましょう。

 

 

1993年3月、福岡市中央区地行浜2丁目のアジア太平洋博覧会(よかトピア)会場(駐車場)跡地に、福岡ダイエーホークス(以下、“ホークス”と記述されている場合は全て球団の略称)の新本拠地として、多目的に利用できる円形球場として建造された。日本のドーム球場としては2番目に建造されており、最も南に所在する。フィールドが広く外野フェンスも高いことから本塁打の出にくい球場とされていたが、2015年に新たなフェンスが追加されたことでフェアグラウンド面積が大幅に縮小され、逆に非常に本塁打の出やすい形状となっている

引用:Wikipedia

 

これを見て面白いと思ったのは、フェンスについてです。野球ではホームランが出るかどうかというのは非常に重要だと思います。だって、ホームランが出れば点が入りますからね。それほど重要なことなのに、フェンスの高さを変えたり新しく作ったりが簡単に出来てしまうのが不思議です。お金さえあればホームランが出やすい球場にできてしまうってことですからね。

素人目に見ると、孫さんがお金に物を言わせてホームランが出やすい球場を作ったようにしか思えません。ピッチャーは大変ですが、ホームランバッターがそろっているチームにとっては有利になるでしょう。ソフトバンクホークスはまさにそれを狙ったのかなと思いました。

 

建造後から現在まで数回所有企業が変わっている。
 
ダイエー時代
初代所有企業はホークスの当時の親会社・ダイエー。建設も同社が行った(厳密な施設の所有企業は現ホークスタウンの前身である株式会社福岡ダイエー・リアル・エステート)。建設当初の構想では当時のダイエー会長・中内功の発案で、高層リゾートホテル(旧シーホークホテル&リゾート。後にJALリゾートシーホークホテル福岡を経て、現在はヒルトン福岡シーホーク)を間に挟み、当ドームと、同じスペック・形状のアミューズメントドーム(屋内型遊園地)を併設する“ツインドーム構想”が計画されていた。しかしダイエーの経営環境悪化から思うように進まず、結局アミューズメントドームの建設は見送りとなり、代わりに総合商業施設・ホークスタウンモールが完成。運営会社も社名を「株式会社ツインドームシティ」から「株式会社ホークスタウン」(現在の同名企業とは別会社)に変更した。
 
海外企業時代
2003年オフ、ダイエーが企業本体の経営悪化によりドーム、ホテル、モールを米国の投資会社コロニー・キャピタル(コロニー福岡有限会社)に売却した(ホークスも2004年オフにソフトバンクへ売却された)。2005年1月28日には50億円でダイエーより取得した球団株式譲渡と150億円で株式会社ホークスタウンより野球場等スポーツ施設の営業権譲渡契約と年間48億円(5年毎に金額見直し)の20年(球団に10年延長オプション)長期リース契約が福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社と締結された。また、ソフトバンクの子会社でありポータルサイトYahoo! JAPANを運営するヤフーが命名権を取得、新名称が「福岡 Yahoo! JAPANドーム」(ふくおか ヤフー!ジャパンドーム、通称「ヤフードーム」)となった。当時交わした契約期間は5年で契約金は25億円。契約金には球場の広告看板や冠協賛大会の開催なども含まれている。
2007年4月13日、コロニーキャピタルはホークスタウンをシンガポール政府系の投資会社「シンガポール政府投資公社リアルエステート」(GIC)に売却したことを発表した。ただし運営会社がそのままGICの傘下に入ったので、実際の設備や運営に変化はなかった。
 
ソフトバンク時代
2012年3月24日、ソフトバンクはシンガポール政府投資公社より福岡ドームを約860億円で取得することで合意した。これにより、年間約50億円の賃借費用の負担がなくなり、球場の運営を迅速に行えるようになる。
2013年1月25日、同年2月1日よりドームの名称をYahoo! JAPANのサービスのひとつであるYahoo!オークション(同年3月27日に「ヤフオク!」に名称変更)に由来する「福岡 ヤフオク!ドーム」(通称「ヤフオクドーム」)と変更することを発表した。
2014年、球場名の英字表記がそれまでの「Fukuoka Yafuoku! DOME」から、「Fukuoka Yahuoku! DOME」に変更された。
2015年7月1日汐留エステート株式会社が信託受益権を取得し、これを譲渡された福岡ソフトバンクホークス株式会社が名実ともに福岡ヤフオクドームの所有者となった。なおホークスタウンモールについては引き続きシンガポール政府投資公社が所有、信託受益権は三菱地所が保有している。
 
引用:Wikipedia

 

ドーム自体も色々とあって現在に落ち着いたんですね。ダイエーの経営悪化から端を発した一連の流れで、一時はシンガポール政府投資公社リアルエステートの手に渡り、それを孫さんが買い戻すという波乱万丈!!

孫さんが買い戻さなければ、もしかしたら「シンガポールドーム」とか全然福岡にゆかりのない名称になっていたかもしれませんね(^_^)

開閉式屋根

福岡ドームは日本の野球場唯一の屋根開閉機構を備える。屋根は厚さ4メートルの3枚のパネルからなり、このうち2枚が左右に120度旋回移動することにより、約20分で全開閉する(全開時の開口率は60%)。屋根部分の総重量は約12,000t。一度の開閉にかかる費用は約100万円。その内、屋根を開閉する電気代が20万円で、人件費など諸費用が80万円になる。開閉は通常試合前の練習(ただし、初期のみの実施)やホークスがホームゲームで勝利した後の「ルーフオープンショー」時などに限られている。
 
元々は天候に合わせて晴れの時は開いた状態で試合をすることを想定しており、当初は屋根が開いた状態での試合も行われたが、光の傾斜などが10月の日本シリーズ開催時期にベストの条件になるように設計されたため「(全ての屋根が開くわけではないため)構造上反射角の違いが選手のプレーに支障をきたす」と選手会からクレームが付いたことや、近くに病院(国立病院機構九州医療センターと福岡市立こども病院・感染症センター(2014年に移転))が存在すること、シーサイドももち周辺は高級住宅地となっていることなどから騒音問題があり、1999年6月19日(西武戦)を最後に開いた状態での試合はしばらく行われなかった。
 
KinKi Kidsがコンサートを行なう際、「自分達でお金を払うから、演出の一環として公演中に屋根を開けて欲しい」と要望したが、騒音問題を理由に実現しなかった。ホークス主催の少年野球トーナメントなどでは、屋根が開いた状態での試合が行われている。
 
2008年9月10日の楽天戦で9年ぶりに屋根を開けて行なわれた。9月としては11年ぶりの5位転落や、連敗という悪い流れを断ち切ろうとしたもので、楽天球団や選手会、隣接する病院にも了解を得た上で行われた。この際は天候不良のため4回終了時で閉じた。
 
2011年6月21日には、迷い込んだカラスを追い払うためだけに開閉が行われた。
 
2012年4月26日の対西武戦では「ルーフオープンデー」として屋根を全開して試合が開催された。この時は、球場内の気温が下がったため20時で閉じられた。これを皮切りに、毎年特定の1カード2〜3試合で「ルーフオープンデー」が実施されている。

引用:Wikipedia

 
これは知りませんでした。開閉式だったんですね。驚くべきはその開閉にかかる費用。たった一度の開閉にかかる費用がなんと

約100万円!!

内訳は、開閉する電気代が約20万円、人件費などの諸費用が約80万円だそうです。恐ろしい金額ですね。。。

 

収容人数

 

福岡ヤフオクドームの収容人数(コンサート開催時)は、52,500人

東京ドームが46,000人ですから、東京ドームよりちょっと大きいドームなんですね。ドーム球場の広さでは日本一のようです。都内は最近また暑い日が続いていますし、日産スタジアムの2Daysはホントに暑くて大変でした。。。こういう時はスタジアムではなくドームのような室内だと助かります(^_^)

と言っても札幌ドームに比べてドームの中の気温は高かったです。周りの熱気もあり、半袖でもかなり汗をかきました。まぁ今日は雨だったので、スタジアムでずぶ濡れになるよりは良かったですが、もう少しエアコンを効かせてくれると嬉しいです。

前回参戦した札幌ドームの収容人数は53,845人だったので、広さはほぼ同じくらいでしょうか。福岡ヤフオクドームも実際に中に入ってみると想像より狭い感じでした。どうしても日産スタジアムのイメージが残っているので、どこも狭い感じがして得した気がします♪

実際にLIVEに来ている人数は35,000人ほどのようです。ステージの裏や真横は使っていないので、それくらいになるのかもしれません。

 

座席表

 

 

出典元:https://livekiti.com/ヤフオクドームアリーナ座席表見え方/

 

福岡ヤフオクドームの座席表です。画像の上の部分が野球で言う外野になるのですが、ここにステージが設置されるようです。今回のLIVEでは花道はありません。普通にステージがあるだけです。また、アンコール1曲目のBrotherhoodは、アリーナ席一番後方の真ん中あたりにセンターステージを作って歌われます。●で囲まれている数字が、通路番号となります。

アリーナ席については上記と大きく異なっているので、当日の配置をこちらで作成しました。

 

アリーナ席の配置になります

 

ちょっと普通のアリーナ席とは違った感じですね。福岡ヤフオクドームの場合、スタンド席とアリーナ席の間にコカ・コーラシートがある関係だと思われます。図の中に①と②があります。これは稲葉さんと松本さんが「Brotherhood」の時に歩いてメインステージに移動するコースです。通常は①が稲葉さん、②が松本さんです。しかし、2日開催の場合は2日目は逆になるようです。

 

今回は期待大のFCチケット!!

さて、今回はファンクラブのチケット。先日の札幌や日産スタジアム2日目とは違って良い席が期待できます♪今回のツアーでは、日産スタジアム1日目の「アリーナB」が今のところ一番ステージに近い席でした。しかしちょっと端っこすぎたので、1回くらいはなんとしてもアリーナ真ん中の前方をGETしてみたい。

という訳で、心の中で祈りつつゲートでチケットを発券すると、、、

 

 

今回の私の席は、、、、、松本さん側のスタンド席でした!!アリーナ席ではなかったものの、2列目を見た瞬間、「ヤッター!!」と思ったのですが、結論から言って福岡ヤフオクドームの2列目は良くなかったです。と言うのも、目の前には野球でボールが飛んでこないための緑色のネットがあるからです。このネット越しに見ることになるので、とても邪魔でした。LIVEの時はせめてどけてくれよと思いました。。。

加えて福岡ヤフオクドームのスタンド2列目は、スタンド席というよりほとんどアリーナ席と目線が一緒です。なので身長が低い女性などは見にくいかもしれません。ちなみにネットの前にも「コカ・コーラシート」という席がありました。これが5~6列ほどあったので、実質7列目みたいなものです。

コカ・コーラシートは椅子も立派で隣との距離も少しあるので、当たりだと思います(^_^) しかも一番前の列なら、Brotherhoodの後にB’zのお二人が目の前を歩いてくるのでハイタッチもできます。下手なアリーナ席よりは断然このコカ・コーラシートがいいと思います。

 

今回のゲストは?

 

8月5日の日産スタジアムでは、ブラックマヨネーズの小杉さんがサプライズゲストとして登場しました。今回のツアーの中では、この日だけしか今のところサプライズゲストは出てきていないようです。

しかしいつまたサプライズがあるか分かりません。個人的な予想としては、味の素スタジアムでは誰かしらまたサプライズゲストが登場するんじゃないかなぁ~と思っています。もしかしたら芸能人も多い福岡でもあるかと思ってましたが、「ZERO」が演奏されず。。。

今回は残念ながらサプライズはなしでした。また明日に期待します!!

 

セトリ(セットリスト)

 

2018年9月1日のセットリストです。
17時00分頃スタート

  1. ultra soul
    ※なんとなく稲葉さんの声がおかしい。機材のせいなのか、稲葉さんの調子が悪いのか判断できず。。。
  2. BLOWIN’
    「B’zのLIVE-GYMへようこそ」。今回は稲葉さんが水を飲み、その紙コップの裏に書いてあるという、一番シンプルなパターン。ただこの曲で、機材ではなく稲葉さんの声が完全におかしいと確信
  3. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
    ※もはや稲葉さんの声ではなく、苦しそうに歌っているのが伝わり見ているのがツラくなってきました
  4. 裸足の女神
    ※稲葉さんが調子が悪いのを謝り、何とか再開。最初にサビの部分を稲葉さんがアカペラ調に歌って入りましたが、これがとても心に響きました
  5. Wonderful Opportunity
  6. 光芒
    ※今日は声の調子が悪いせいか歌わず。ここで休憩が入り、MC
  7. 月光
  8. 恋心 (KOI-GOKORO) 
    ※曲が始まる前に稲葉さんが振り付けを教えてくれます
  9. OH! GIRL
  10. イチブトゼンブ
  11. ねがい
    ※「赤から黄色、白から黒へ」の部分では、照明も同じ色になります

    ※メンバー紹介
    松本さんのギターソロで「星に願いを」

  12. ALONE 
    ※松本さんが稲葉さんが弾くピアノの上に乗って登場します
  13. LOVE PHANTOM-HINOTORI
    ※BUZZツアーの再現。稲葉さんDIVE!!
  14. spirit looseオープニングムービー
    ※Real Thing Shakes1サビまで
  15. juice
    ※juice缶のバルーン登場
  16. BAD COMMUNICATION
  17. Pleasure 2018~人生の快楽~ 
    ※テープが発射されます
    19時10分頃一通り終え、メンバーが下がる。その約8分後からアンコール開始

    ※アンコール
  18. Brotherhood
    ※センターステージで演奏されます。B’zのお二人が後方から登場し、ハイタッチなどしてくれます。そこからスタンドとアリーナの間の通路を通ってメインステージへ(アリーナ席の図の①を稲葉さん、②を松本さんでした)。今回も松本さんを間近で見れました!!一番前にいた人は、松本さんとハイタッチをしてました。めっちゃ羨ましかったです。。。
  19. ギリギリchop
    ※エキストラが参加します
  20. RUN


19時44分頃終了(おつかれ~が終わるまで)

 

☆これまでのLIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- セットリストはこちら☆
B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- セットリストまとめ

 

さて、今回のセットリストの中では

「裸足の女神」

の歌い出しがとても心に響きました。まさかの稲葉さんの不調。開始から3曲歌った後に一度みんな引っ込んで色々と話し合ったと思います。このままLIVEを続けるのか、止めるのか。これだけの人が集まっているのでもちろんLIVEは続けたい。けど稲葉さんの状態は本当に悪い。お客さんに聴かせられる状態では到底ないのを稲葉さん自身が一番感じていたと思います。再び姿を現した稲葉さんは、次のように謝罪しました。

ごめんなさい。いい感じの声が聴かせられなくて引っ込みましたけど、この後スパーンと美しく声が出せるかというと自信がないんですが、歌いたい気持ちは今まで以上にあります。なので、やったことはないんですけど、歌います。歌うんですけど、こんなんじゃ金払えねーよという感じになれば止めます。そして途中で止めた場合はちゃんとその埋め合わせはします。なので、尻つぼみで終わりたくないし、ちゃんと次にやる予定の曲、それをちょっとやらせてください。みなさんに頼るつもりはありません。

だいたいこんな感じの内容だったと思います。

今日の稲葉さんはいつもの高音の綺麗な伸びが全くなく、ひび割れたような声でした。どんな治療をしても声が急に戻る可能性がないことは本人が一番分かっているはず。LIVEを中止することも視野に入れつつ、それでもやれるところまでやらせて欲しいという気持ち。

そんな気持ちの中で再開した1曲目の曲がこの「裸足の女神」でした。プロとしての意識が非常に高い稲葉さんなので、本来の声が出ない状態で歌うのはとても苦しかっただろうと思います。それでも集まってくれたファンのために、今自分にできる最高の歌声を届けようという気持ちがビンビン伝わってきたのがこの曲でした。

この歌い出しの部分には、稲葉さんの申し訳ないという気持ちと、今出来る最高のパフォーマンスを届けたいという気持ちが込められていたと思います。それだけに、いつもよりも私の心には響いたのだと思います。

 

エキストラ参加イベント

8月からは7月までのツアーと大きく変わった点があります。それが

エキストラの参加

です。7月に突然メールでエキストラ参加の募集が届き、一体どんなことなんだろう??とネット上で騒然となりました(※「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 演出エキストラ募集のお知らせ」参照)。本日はその謎が明かされるということで、みなさん楽しみにしていたと思います。

そのエキストラが参加した楽曲は、

ギリギリchop

でした。

エキストラのある女性の方は、稲葉さんが近くにいるのでとんでもなく嬉しかったんでしょうね。かなり興奮しているのが印象的でした。まぁ稲葉さんが目の前にいたらそりゃ興奮しますよね(^_^)

アクセス

 

最寄りからのアクセスの方法は以下になります。

 

地下鉄

 
福岡市地下鉄 空港線 唐人町駅 3番出口より徒歩約12分

バス

 
以下のバス(すべて西鉄バスによる運行)で「ヤフオクドーム前」「九州医療センター」「ヒルトン福岡シーホーク前」下車
 
天神地区から
 
「西鉄天神高速バスターミナル前」(1A)乗り場から300・301・303・W1番乗車
 
「天神新天町入口」(11)乗り場から77番乗車
 
博多駅から
 
「博多バスターミナル」1階6番乗り場から306番乗車
 
「博多駅前A」乗り場から300・301・303・305番乗車
 
「福岡空港第一・第二(国内線)」乗り場から139番乗車
 
「西新パレス前」乗り場(地下鉄西新駅そば)から10・15・54-1・94番乗車
 
「藤崎バス乗継ターミナル」1番乗り場から1・1-5・2-9・306・W1
 
なお、プロ野球公式戦やコンサートなどの開催日では、博多バスターミナル・西鉄天神高速バスターミナルから直行臨時バスも運行される(上記の定期路線と異なり、ホークスタウン敷地内にある専用乗降場に直接乗り入れる)。他にも一部の公式戦やイベント開催日には、北九州(門司・小倉・黒崎地区)、久留米(久留米・八女地区)、筑豊(飯塚・田川地区)から臨時高速バスが運行される(各方面から1往復程度)。

 
福岡都市高速道路環状線 百道出入口または西公園出入口より約5分。
 
イベント開催時は駐車場が大変混み合うため、公共交通機関での来場を勧めている。
 
ドーム敷地内に約1,700台収容の駐車場あり(通常時は時間制、野球・イベント時は定額制、夜間留め置き不可)。
 
近隣のコインパーキング利用も可能。

引用:Wikipedia

 
私は地下鉄を使いましたが、札幌ドームとは違って会場からの退場もスムーズだし、駅までも混雑はしていましたが止まることなく進みました。札幌ドームでは会場から外に出るまで1時間もかかりましたが、福岡ヤフオクドームは10分くらいで出れました。電車もそれほど混雑していませんでしたし、とても良い会場だと思いました。
 
 

感想

 

札幌ドーム以来の参戦。今回は朝11時30分の羽田発の飛行機で来るはずが、まさかの30分の遅れ。結局福岡に着いたのは14時くらいでした。天神のホテルのチェックインが15時なので、ちょっと食べようと一蘭に寄ったのが間違いでした。

 

 

都内の一蘭は中国人だらけで、待ち時間が1時間とか普通です。こっちの一蘭は外から見るとそんなに並んでないし中国人もいなかったのでそんなに待たないだろうと思いました。しかし実際には30分くらい待ちました。この写真ではそんなに並んでませんが、お店の中にも15人くらい並んでいます。席に案内されてからもラーメンが出てくるまで5分くらいは待ちました。一蘭ってもっとすぐ出てくるイメージだったのですが、変わったんですかね。麺の硬さも一番硬いのをお願いしましたが、私には柔らかかったです。。。

そんなこんなでホテルにチェックインしたのが15時20分ころ。急いで地下鉄に乗って福岡ヤフオクドームへ。ガチャガチャは限定アイテムは当たらず。。。今日は何をやってもダメな日だと思っていたら、稲葉さんまで声が出ないという悲劇が!!

B’zのLIVEにはまぁまぁ参戦していますが、ここまで稲葉さんの声がひどかったのは初めてです。3曲終わった時点で、正直中止を覚悟しましたし中止でいいと思いました。それほど稲葉さんの状態は悪かったです。風邪をひいているのかどうかは分かりませんが、とにかく休んで欲しいと思うばかり。

結局最後まで歌い切ったのですが、見ていて楽しむというよりは心配が勝ったLIVEとなりました。ただ中盤から後半にかけて、あれだけ出ていなかった声がある程度出るようになって歌い切った稲葉さんは凄いと思います。歌だけをとれば良くないのでしょうが、私としてはあんな状態でも必死に歌う稲葉さんに感動しました。

稲葉さんだって人間です。体調を崩すこともあるでしょう。本人はプロとして失格だと言っていましたが、確かにそれも一理あります。けど、ファンとしては仕方ないとも思います。これからもまだまだ歌い続けて欲しいと思いますし、体を大事にして欲しいと思います。もし今日中止になっても私は不満はなかったと思います。個人的にはこういう形のLIVEでも参加できてよかったと思います。きっと一生忘れられないLIVEです。

また明日も参戦しますが、稲葉さんの体調と声が戻っていることを祈るばかりです。心配しながら見るより、元気な稲葉さんをやはり見たいですからね。

それではまた明日お会いしましょう!!

51でした。

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コメント

  1. bz より:

    MC完全に再現されてるのを見るに盗聴を疑ってしまいます。。。

    • 51 より:

      bzさま、コメントありがとうございます。まず最初に申し上げておきますが、「盗聴」していません。盗聴器など会場に仕掛ける人はいないんじゃないかと個人的には思いますし、もちろん私たちも盗聴器を持ち込んだりしません。そして私たちが書いた内容は、「だいたい」と書いてあるように、おそらく完全ではないと思います(;^ω^) 記憶が曖昧だったり、書き留めた文字が読めなかったりで多少間違っていることもあると思います、聞き取れなかった部分もあるので。あくまでニュアンスを楽しんでもらえればと思って記事にしています。
      ちなみに私たちはLIVEの際、スマホは電源を切っているのでスマホのメモ帳でメモを取ることは出来ません。その代わりにノートを準備しています。気になったこと(セトリ)や稲葉さん達(私たちにとって「神様」です)の仰った内容を記録するためです。その為に「速記」も勉強しました。「盗聴」とのご指摘ですが、そんなことは絶対にしていませんので、ハッキリと否定させていただきます。ネタバレでご不快な思いをさせてしまったのであれば申し訳ございません。
      ちなみにTwitterなどにも稲葉さんが仰った内容をツイートされている方もいるので、答え合わせのように参考にさせていただく事もあります。正しい内容を知りたいのであればそういった方々のツイートを参考にしてください<(_ _)>私たちのは不完全ですので。。。
      ちなみに私たちのTwitterのフォロワーさんには「盗撮・録音」などする人はいないと信じています。そういう人はブロックしています。

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