2023年2月1日、約7年振りとなる稲葉さんのソロツアー、「Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜」の初日公演が横浜アリーナで開催されたので参戦してきました。会場の様子やセトリなどを早速まとめてみました。
B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X- 5/14 マリンメッセ福岡A館公演【初日】 セトリ&参戦レポートはコチラ
B’z presents LIVE FRIENDS 配信ライブ セトリ&レポートはコチラ
B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1 セトリ&レポートはコチラ
B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-の各公演参戦レポートはコチラ
過去のB’zのツアー日程やセットリスト、その他B’zに関する内容はコチラ
【ネタバレ注意!!】Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~ 2/1 横浜アリーナ公演【初日】
「横浜アリーナ」について
今回の会場である「横浜アリーナ」は、1989年4月1日に神奈川県横浜市に開業した多目的イベントホールです。
他の会場と大きく違うのは、「アリーナ席」の扱いでしょう。横浜アリーナにおける「アリーナ席」とは、2階部分の可動式スタンド席のことを指します。
他の会場で一般的に使われている「アリーナ席」は、横浜アリーナでは「センター席」と呼ばれています。
初めて横浜アリーナに行かれる方は「アリーナ席」と書かれたチケットを見て、「アリーナ席だ、やった!!」と思う人もいると思いますが、通常のアリーナ席とは異なるのでガッカリしないでくださいね(;^ω^)
むしろ「センター席」と書いてあったら大喜びしましょう♪
収容人数
最大収容人数は1万7000人で、会場の使い方によって大きく変わってきます。後述しますが、横浜アリーナは3パターンあります。アリーナ中央にステージを配置する「中央パターン」の場合が一番収容人数が多く、約17,000人です。一方、今回採用されている「Aパターン」の場合、約10,000~12,000人位です。
小さくはないけど広すぎもしないといった感じでしょうか。
Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜 2/1座席表
横浜アリーナの公式サイトには、「Aパターン」、「Bパターン」、「中央パターン」の3種類の座席表が記載されています。
それぞれの座席パターンに公式サイトへのリンクを貼っておきます。また、公式サイトには座席表だけでなく、360°パノラマビューでそれぞれの座席からどのようにステージが見えるのかが分かるページがありました。それも一緒に貼っておきますね。
今回ですが、中央パターンでした‼
ちなみに座席表はこちらになります(係の方に写メを撮っていいか確認して、許可を得て撮影しました)。
これを見ると分かりますが、今回は「花道」がありました。
登場時と退場時、そして演奏中にこの花道が使われたので、その周辺の席の方々はかなり盛り上がっていました☆
ちなみに私の席はと言うと、、、
と、こんな感じでした。
1階席の後ろから2列目だったんですが、中央パターンだったのでかなり良く見えました。
そして稲葉さんは中央パターンで言うところのAブロックがセンターだったので、Bブロックは稲葉さんを右側から見る感じでした。
Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜 2/1 セットリスト&サポートメンバー
2023年2月1日のセットリストです。
※赤文字は日替わり曲です
- 愛なき道
- The Morning Call
- Stay Free
- Golden Road
- I AM YOUR BABY
- Salvation
- 念書
- 正面衝突
- BLEED
- 静かな雨
- 波
- little flower
- NOW (新曲)
- Okay
- YELLOW
- 羽
- 遠くまで
- ハズムセカイ
~アンコール~ - あの命この命
- BANTAM (新曲)
- CHAIN
- oh my love
今回のセトリですが、1/27に品川のClub-eXで開催された「Koshi Inaba LIVE 2023 -en-eX-」と少し変わっていました。
サポートメンバーですが、今回は結構レアなメンバーでした。
Drums:鈴木英哉(JEN) from Mr.Children
Bass:徳永暁人
Guitar:DURAN
Keyboard:Sam Pomanti
個人的にはサムを見れたのが嬉しかったですね☆
「NEW LOVE」の時に比べて、大人っぽくなっていました。
アクセス
◆電車◆
横浜アリーナは新横浜駅からとても近いので、電車で行くのをおススメします。
- 横浜市営地下鉄ブルーライン『新横浜駅』7番出入口より、徒歩4分
- JR新幹線『新横浜駅』東口より、徒歩5分
- JR横浜線『新横浜駅』北口より、徒歩5分
◆駐車場◆
駐車場ですが、横浜アリーナには駐車場はありません。新横浜駅周辺にはいくつかコインパーキングがあるとは思いますが、そんなに余裕はないと思います。車で行かれる方は早めに行った方がいいでしょう。
Koshi Inaba LIVE 2023 〜en3.5〜 2/1 まとめ
久しぶりの稲葉さんのソロライブでしたが、相変わらず恐ろしいほどのパワーでした‼
58歳とはとてもじゃないけど思えない。。。
あんな58歳になりたいと憧れてしまいます。
コロナでずっと声が出せないライブが多かったですが、今日のライブでは稲葉さんがコール&レスポンスを解禁していました。
正直私は声を出していいものか分からなかったので声を出しませんでしたが、客席からは「稲葉さーん」と大声がいくどとなく聞こえてきました。
プレジャーツアーでは遠慮なく声を出せるようになったらいいのにと思いましたね。
グッズですが、結構売り切れていたものがありました。
グッズ売場は外ではなく、会場の中にあります。
ガチャガチャも同じく会場の中でした。
これは18時頃だったのですが、TシャツのホワイトはXLしか残っていない状態。
ステンレスボトル、レザーバングル、スマホリングに至っては、どちらもソールドアウトでした。
買いたい方は早めに行かれることをお勧めします。
ガチャガチャに関しては、18時でもやっていましたし、終演後もまだ大丈夫でした。
今回のライブの中で珍しかったのは、ドラムがあるセンター部分だけ回転する事です。
それも自動ではなく、なんと手動での回転でした(^_^)
円形のステージ自体が珍しいですが、面白い演出でした。
ハズムセカイでは大きなバルーンが落ちてきたのですが、まるでjuiceの時を思い出しました。
ライブでjuiceが演奏される時に落ちてくるあのジュースのバルーンは未だかつて一度も触れたことがありません。
今日は触りたいと思ったのですが、残念ながら回ってくる事はありませんでした。。。
いったいいつになったら触ることが出来るんでしょうか( ノД`)シクシク…
もう一点残念だったのは、ライブが終わってからの退場です。
規制退場だったのですが、無視して席を立つ人の多いこと(;^ω^)
ルールはルールなので、みんなでちゃんと守りたいですよね。
明日の2日目もパワフルな稲葉さんを観られると思いますので、行かれる方はぜひ楽しんできてくださいね‼
コメント