今回は池袋にある「四川麻辣湯」さん。約60種類の野菜・お肉・海鮮などから自分の好みに合った具材を選べて、辛さも選べます。そして主食もご飯か麺か選べます。それらを茹でて薬膳スープで提供してくれる本格四川料理です。中国人の方がいつも大勢いるので気になっていたので、突入してきました。
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四川麻辣湯 池袋 選べる具材と薬膳スープがポイント!! グルメレポート
お店情報
店名
四川麻辣湯(しせんまーらーたん)
住所
東京都豊島区西池袋1-38-2 1F 2F
電話番号
03-3988-5335
予約
予約不可
営業時間
ランチ 11:30~17:00
ディナー 17:00~28:00
定休日
なし(年中無休)
禁煙・喫煙
分煙
23:00~喫煙可
支払い方法
カード不可
電子マネー不可
席数
30席(テーブル席 イス・ソファー計30席)
ホームページ
https://www.facebook.com/四川麻辣湯-1481241525513624/
食べたメニュー紹介
具材(ラム肉・レンコン・空心菜) 300円 スープ(薬膳中辛)・麺(トウモロコシ麺) 480円 合計780円
今回選んだのはラム肉・レンコン・空心菜です。ラム肉は臭みが気になることもありませんでした。レンコン・空心菜もある程度歯ごたえが残っている感じでちょうど良かったです。スープはちょっと辛かったですが、最後まで飲み干せました。辛いのが苦手な方はもう少し辛くないスープを選ぶといいと思います。
ちなみに私はトウモロコシ麺というのを選択しました。他のライスや麺は大盛りが無料ですが、トウモロコシ麺だけは大盛りが出来ないので注意してください。ボリューム的には男性だと物足りないと思います。
システム
まず最初に具材を選択します。最低3つは選ばないといけません。具材ですが、全て1袋ずつパッキングされているので衛生面は安心です。かごのようなものの中にトングで選んだ具材を入れて、それをレジのスタッフに渡します。
レジのところで選んだ具材を渡すと、次はスープの辛さと主食を選びます。辛さを選べるのは嬉しいですね。主食もご飯、ラーメン、春雨(細・太)、トウモロコシ麺から選べます。大盛りも無料と書いてありますが、トウモロコシ麺だけは大盛りが出来ないので注意が必要です。
スープの辛さと主食を選んだらお会計です。お会計が済んだら席に座って待ちます。私は14時頃に行きましたが、1階は満席だったので2階席へ。7~8分程で料理が運ばれてきました。2階にはソファーの席などもあり、女性スタッフが一人います。お客さんは私たちのほかに4組ほど。1階も2階もほとんど中国のお客さんでした。
アクセス
池袋駅西口より徒走5分
池袋西口もしくは北口からロサ会館に向かっていくと分かりやすいと思います。
まとめ
ご飯時にお店の前を通るといつも混雑しているのが見えていました。ただ、日本人が少ないので入るのを躊躇していました。また個人的なイメージですが、中国の食の問題がニュースでたくさん報道されていたために不衛生で信用できないイメージが強くありました。
今回お店に入ってみて思ったのは、衛生面についてはかなり配慮されているという点です。食材は全て一人前ずつパッケージングされており、しかも直接手で取るのではなくトングを使って取るというシステム。これはかなり安心につながると思います。下手な日本のお店より安心です。
まぁその食材がどのような物かまでは分からないので一抹の不安は残りますが、、、。ただ味としては良いと思います。780円という値段で薬膳スープが飲めるというのも嬉しいです。ちょっと風邪を引きそうだなって思った時とかにこれからもちょくちょく行きたいと思います。
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