B’z 歌詞 2nd beat 「GUITAR KIDS RHAPSODY CAMDEN LOCK STYLE」

B’z シングル 2nd beat 歌詞 まとめ

B’zの7枚目のシングルとなる「愛しい人よGood Night… 」の2nd beat「GUITAR KIDS RHAPSODY CAMDEN LOCK STYLE」。このシングルが発売される前年(1989年5月)にリリースされた2ndアルバム「OFF THE LOCK」収録曲の「GUITAR KIDS RHAPSODY」リメイクバージョンです。青春を歌った切ないバラードで、私も大好きな曲です。

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B’z 歌詞 2nd beat  「GUITAR KIDS RHAPSODY CAMDEN LOCK STYLE」

 

発売日

 

1990年10月24日       8cmCD

2003年3月26日(再発版) 12cmCD

 

タイトル曲

 

愛しい人よGood Night… [6:15]

 

歌詞

 

GUITAR KIDS RHAPSODY CAMDEN LOCK STYLE [5:25]

 
作詞:稲葉浩志

 

歌詞は日本音楽著作権協会(JASRAC) の関係上、直接掲載することが出来ません。日本音楽著作権協会(JASRAC) から許可をされているアメーバブログの方に掲載しています。コチラを参考にしてください♪
 
 
 

まとめ

 

おそらくほとんどの人が疑問に思ったと思われる「CAMDEN LOCK」。私も当時全く分からず、実は今の今までほったらかしでした。当時はネットなんてものはなかったので、調べると言っても簡単には調べられなかったんですよね。。。

まず元になっている「Guitar Kids Rhapsody」との違いですが、こちらの方がギターの音が強く出ていてロックが強調されています。歌詞などは全く同じなので、演奏に違いがあるだけです。

次に「CAMDEN LOCK」の由来ですが、これはロンドンにあるマーケットのことでした。イギリスに行ったこともない私が知っているはずもない場所でした。実はこの曲ですが、PVが存在しているんです!! 当時私も買った「FILM RISKY」。DVDなんてこの世に存在していない時代でしたので、VHSでしたねぇ~。引っ越しを繰り返しているうちに家族に捨てられてしまった私のFILM RISKY。。。DVDなどで再販されていないので、なんとか再販して欲しいと願うばかりです。

このPVですが、とにかくカッコいい!! CAMDEN LOCKで撮影されたらしいのですが、ちょっとしたストーリー仕立てになっています。マーティー・フリードマンさんも一瞬ですが出ています。好きなシーンがいくつかあるのですが、そのうちの1つであるラストでは、B’z のお二人とドラマーを目指す少年がセッションするシーンがあります。と言っても少年はドラムをたたくのではなく、松本さんのギターのアンプを叩くのですが、この時の少年を見る松本さんの表情がとても純粋で優しい感じがしてめっちゃカッコいいんです。

また、「束縛されないことが Baby  自由じゃない Each Other」の「Baby 自由じゃない Each Other」の部分を稲葉さんと松本さんが一緒に叫ぶんですが、稲葉さん、本当に心の底から楽しそうなんですよね。PVだからそういう表情をしたんじゃないかってことですが、あの表情は自然と出たんじゃないかなって思います。2人とも色々と悩んだりしながらも、B’z としての音楽を楽しんでいるように見えます。

このPVを見て古臭いっていう人もいると思います。たしかに時代が時代ですから。最近のPVは技術的なものを駆使してとんでもない映像の物が増えています。たしかにそれも素晴らしいと思います。ただ、こんな時代だからこそこのPVの飾らない雰囲気が引き立つんじゃないでしょうか?

今回はPVについてばかり書いてしまいました。歌詞もめっちゃ良くて書きたいことはたくさんあるけど、このフレーズが全てです。

ゆずれないことをひとつ
持つことが本当の自由さ
束縛されないことが Baby 自由じゃない Each Other

 

本当にこの通り。高校生の頃、この意味をずっと考えていたのを思い出します。今の若者たちにもこの曲を聴いてもらって、この歌詞について考えてもらいたいと思うくらいです。

 

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