B’z 歌詞 2nd beat 「GO! NUDE! GO!」

B’z シングル 2nd beat 歌詞 まとめ

「GO! NUDE! GO!」は、B’zの6枚目のシングルとなる「Easy Come, Easy Go!」の2nd beat。この曲もアルバム未収録なので、シングルじゃないと聴くことができない貴重な曲です。また、LIVEでもまず演奏されることはないので、知らない人のたくさんいるんじゃないでしょうか?

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B’z 歌詞 2nd beat  「GO! NUDE! GO!」

 

発売日

 

1990年10月3日       8cmCD

2003年3月26日(再発版) 12cmCD

 

タイトル曲

 

Easy Come, Easy Go!  [4:41]

 

歌詞

 

GO! NUDE! GO! [5:01]

 
作詞:稲葉浩志

 

歌詞は日本音楽著作権協会(JASRAC) の関係上、直接掲載することが出来ません。日本音楽著作権協会(JASRAC) から許可をされているアメーバブログの方に掲載しています。コチラを参考にしてください♪
 
 

まとめ

 

この曲もいまだにアルバム未収録曲です。しかもここ数年のLIVEでも全く演奏されていないので、本当に耳にする機会が少ない曲です。タイトル曲の「Easy Come, Easy Go! 」ではこれまでのB’zの楽曲とは異なり、ギターが前面に出ていました。しかしこの曲ではまた以前のB’zのサウンドに戻ったような感じです。

ちなみに「Easy Come, Easy Go!」ですが、松本さんが意図的にそれまでのB’zのデジタルサウンドからギターを中心の楽曲にしたそうです。周囲には売れないと反対されたようですが、予想に反して大ヒット!!

「Easy Come, Easy Go! 」ではフラれた女性を励ますような歌詞でした。それに対してこの「GO! NUDE! GO!」は一転して、男性が自分の将来が見えずにもがいているような内容となっています。世の中の様々なしがらみの中でもがく男性。本当なら好きなことをやって生きてみたい。けど社会がそんなことを許してくれるはずもなく、そんな葛藤を繰り返し日々過ごしていると、女性に「本当にそれでいいの? 好きなことやれてるの?」と痛い所を指摘される。女性の言うことはもっともだけど、その通りにできない自分がもどかしい。心も体も嘘偽りなく裸になれればどんなに楽なのか。

そんな心の叫びが聞こえてきそうです。現代社会で生きる多くの男性の悩みを歌ったような曲ですね。

 

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