B’z 歌詞 2nd beat 「SAFETY LOVE」

B’z シングル 2nd beat 歌詞 まとめ

B’zの2枚目のシングルとなる「君の中で踊りたい」のカップリング曲「SAFETY LOVE」。滅多にツアーで演奏される事のない名曲ですが、「B’z SHOWCASE 2017 -B’z In Your Town-」ツアーで演奏されたのは記憶に新しいところ。今回は「SAFETY LOVE」の歌詞を見ていきましょう。

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B’z 歌詞 2nd beat  「SAFETY LOVE」

 

発売日

 

1989年5月21日

 

タイトル曲

 

君の中で踊りたい [3:50]

 

歌詞

 

SAFETY LOVE [4:10]

 
作詞:稲葉浩志
 
歌詞は日本音楽著作権協会(JASRAC) の関係上、直接掲載することが出来ません。日本音楽著作権協会(JASRAC) から許可をされているアメーバブログの方に掲載しています。コチラを参考にしてください♪
 
 

まとめ

 

この曲は稲葉さんもこの前言っていましたが、かなり青臭いですよね。「B’z SHOWCASE 2017 -B’z In Your Town-」では、「21のBirthday」の部分を言い換えて歌っていました。だって、もう21歳じゃないですもん(笑)

吐息のメインディッシュ 楽しむ前に

済ませて来たの どこかでオードブル

 
 
とか、かなり若いですよね。昔のバブルの頃の20代くらいなら言いそうなセリフ。まさに稲葉さんがそういう時だったんですね。しかしこの曲のシチュエーション、結構バブリーです。
 
スィートルームでは 無邪気にはしゃいでる
ミモザ片手の 愛しい君は
手渡した花束と僕に
くりかえし Kiss をくれるけど

 

スィートルームなんて一般人ではなかなか手が届かないです。この曲が稲葉さんの体験から来るものだとしたら、稲葉さん頑張ってたんだなって思います(笑)

スィートルームほどではありませんが、花束もハードル高いですよね。私も大学生の頃はバイトの送別会や女友達の誕生日で買ったことはありますが、彼女に渡すとなるとかなり勇気がいります。そもそも花束をもらって喜ぶんだろうか?花束を持ったまま移動するのは大変じゃないか?家に花瓶はあるんだろうか?などと、相手が彼女だからこそ考えてしまいます。それに花束を持って歩いたり電車に乗ったりすると、周りの視線が集まり気になります。

「この人キザじゃない?」

「彼女に花束買ったんだろうか?ドラマの観すぎじゃない?」

などと思われているんじゃないかって考えてしまいます。実際バイトの送別会や女友達の誕生日に花束を買った時ですらそのように思いました。ま、稲葉さんがやればめっちゃカッコいいんでしょう。体験談だとしたら、稲葉さんと一緒にスィートルームで過ごした女性はこの曲をどんな気持ちで聴くんでしょうか。約30年経った今、あの頃は若かったなって、くすっと思い出し笑いするんでしょうね(^_^)

 

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