B’z 歌詞 2nd beat 「Good-bye Holy Days」

B’z シングル 2nd beat 歌詞 まとめ

「Good-bye Holy Days」は、B’zの5枚目のシングルとなる「太陽のKomachi Angel」の2nd beat。「太陽のKomachi Angel」とは正反対のバラード曲です。この曲はアルバム未収録なので、シングルじゃないと聴くことができない貴重な曲です。

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B’z 歌詞 2nd beat  「Good-bye Holy Days」

 

発売日

 

1990年6月13日       8cmCD

2003年3月26日(再発版) 12cmCD

 

タイトル曲

 

 太陽のKomachi Angel  [4:12]

 

歌詞

 

Good-bye Holy Days  [4:53]

 
作詞:稲葉浩志

 

歌詞は日本音楽著作権協会(JASRAC) の関係上、直接掲載することが出来ません。日本音楽著作権協会(JASRAC) から許可をされているアメーバブログの方に掲載しています。コチラを参考にしてください♪
 
 

まとめ

 

この曲はLIVEで滅多に演奏されない曲です。「B’z LIVE-GYM Pleasure’92 -TIME-」でライブ初披露となりましたが、この時は稲葉さんが椅子に座ってゆったりとした曲調で歌っているのが印象的です。

夏の終わりを歌った曲ということですが、なんとなくアバンチュールを歌ったようにも見えます。と言うのも、

 

楽園の恋ひとときの酔い
ここはすべてかりもの
出会ったことも別れることも
筋書きどうりなの

消えてゆく夏の日は風
忘れられない時間の中へ
ゆずれない 人がいるから
Good-bye Holy Days
逢えてよかった

 

の歌詞がそう思わせます。「夏」という楽園でふと恋に落ちたけど、それは全て現実ではなく幻の恋。夏に出会い、そして夏に別れる儚い恋だということも最初から決まっていた。夏の終わりとともにこの儚い恋は終わるけど、忘れられない思い出として自分の心にしまっておこう。なぜならもう大切な人のもとへ戻らないといけないから。

私はこんな風に解釈してしまいました。家族なのか恋人なのか分かりませんが、元々自分には大切なものがあって、そんな中ひと夏の恋をしてしまったという感じでしょうか。これが稲葉さんの体験を基にした歌詞だったらちょっと色々と想像してしまいますよね。曲調もノスタルジーを感じさせるような雰囲気で、歌詞と合わせてみるとかなり浸れる曲に仕上がっていると思います(^_^)

 

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