B’z 歌詞 2nd beat 「YOU & I」

B’z 歌詞 2nd beat 「YOU & I」

B’zの16枚目のシングルとなる「ねがい」の2nd beat「YOU & I」。個人的に2nd beatの中では1,2位を争うほどの名曲だと思っています。「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」でイントロが流れた瞬間、涙が流れそうなほど嬉しかったのを覚えています。今回は個人的な名曲「YOU & I」について見ていきましょう♪

 

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B’z 歌詞 2nd beat 
YOU & I

 

 

発売日

 

1995年5月31日

 

タイトル曲

 

ねがい  [3:30]

 

歌詞

 

YOU & I  [4:07]

 
作詞:稲葉浩志

歌詞は日本音楽著作権協会(JASRAC) の関係上、直接掲載することが出来ません。日本音楽著作権協会(JASRAC) から許可をされているアメーバブログの方に掲載しています。コチラを参考にしてください♪

 

まとめ

 

まずはWikipediaを見てみましょう。

 

2nd beatの楽曲の中でも人気が高く、ベスト・アルバム『B’z The Best “Treasure”』の人気投票では2nd beatの中では4位(総合では21位)、『B’z The Best “ULTRA Treasure”』では総合で16位だった。会報のインタビューでの松本の発言によると、1998年に行われたツアー『B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”』の際に候補曲としてリハーサルまでしたとのことだが、最終的には未演奏になったという(後に2000年に行われたツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”』でライブ初披露となった)。オリジナルアルバムには未収録であり、『B’z The “Mixture”』にリミックス・バージョンが、『B’z The Best “ULTRA Treasure”』にはオリジナル・バージョンが収録されている。2014年にファンクラブ会報で行われた「まだ自身は聴いたことがないけれど、いつかLIVE-GYMで聴きたいと夢見ている曲」のアンケートで2位となり、2015年に行われたツアー『B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-』(スタジアム・ドーム公演)で『B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”』以来、15年ぶりに演奏された。

引用:Wikipedia

 

私だけでなく、B’zファンの中でも人気の楽曲なんですね。2014年のアンケートで2位だったので、「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」で演奏されたんですよね。みんなの声が届いた結果です☆

さて、それでは早速「YOU & I」の歌詞を見ていきましょう。

 

きらいだ あなたといるときの僕が
たまらなく情けなくて
みんなの前じゃ本当はもっと
はつらつとしてるはずなのに

 

出だしがいきなり倒置法で始まり、「きらいだ」ということを強調しています。この曲で言いたい事の1つがこの部分なんでしょうね。最初は珍しい歌詞だと思っていたのですが、付き合っている相手に対して卑屈な感情を抱く人は意外と多いんじゃないでしょうか?

この曲では男性が主人公ですが、付き合っている女性がとてもできる女性なんでしょう。他の人の前では自分らしくいられるのに、彼女の前になるとどうしても劣等感を感じて自分らしさを出せなくなってしまう。そんな自分があまりにも情けなくて、嫌いなんだと言っています。そんな自分を以下のように表現しています。

 

嫉妬心を我慢しながら
卑屈なつくり笑い見せる

 

これってとても切ないですよね。「嫉妬心」や「卑屈」という言葉を見れば、どれほど彼女に対して劣等感を感じていたのか伝わってきます。そしてサビへ続きます。

 

いなくなってしまえ 憂鬱といっしょに
あなたがいなけりゃ 楽な気持ちになれるだろ
何もかも 静かになって ああ眠れるよ

 

ここでも倒置法です。彼女といることによって生まれる「憂鬱」な気持ちがいなくなってしまえと言っています。そしてこの「憂鬱」をもたらす原因である「彼女」自身もいなくなってしまえと言っています。もし彼女がいなくなれば憂鬱な気持ちもなくなって、自分を悩ませるものがなくなる。そうすれば気持ちも楽になって夜もぐっすり眠れると。

ただここで大切なのは、決して彼女のことを嫌いだとは一言も言っていない点です。嫌いなのはあくまで彼女と一緒にいる時の卑屈な自分であって、彼女ではないんです。つまり彼女のことは好きなのに、好きな彼女といる時の自分が嫌いだということです。これってとてもツラいですよね。好きになれば好きになるほど自分が苦しくなるんですから。。。

次の歌詞を見てみると、そんな主人公の気持ちが出ています。

 

きらいじゃない あなたと楽しむ僕は
無防備で素直な人間
生きてることを 感じられるような
ドロッとした時間を 過ごせる

 

ここでは彼女と一緒に楽しい時間を過ごしている時は「無防備で素直な人間」でいられると書いています。これってとても大切な事ですよね。外で誰かと接する時は少なからず気を張るのが普通ですが、ずっとその状態では疲れます。だからこそ、好きな人と一緒の時くらいはそんな気を一切遣わず無防備でいられる事が大切です。

そして「ドロッとした時間」という表現ですが、こういう時間こそが生きてるっていう事を実感できると言っています。波一つないサラッとした平坦な人生を過ごしていると、ただただあっという間に時間は過ぎてしまうでしょう。しかし良くも悪くも様々なことを経験できる人生は、楽ではないですが「生きている」ということを実感できると思います。特に人生を振り返った時には。こういう時間のことを「ドロッとした時間」と表現しています。

 

つきあいがいがありすぎて
身も心もくたくたになる

 

ただそれでも本人にとっては「つきあいがいがありすぎて」、「身も心もくたくたになる」んです。好きだけど自分には荷が重いといった感じでしょうか。自分が成長するしかないんですが、それが出来なくて葛藤しているのでしょう。そして次の歌詞へと進みます。

 

いなくなってしまえ 歓びもいっしょに
あなたがいなけりゃ 悔しさに泣くこともない
何もない 思い切り 叫ぶことも

いなくなってしまえ 憂鬱といっしょに
あなたがいなけりゃ あとは寂しさに耐えればいい
つまらない毎日を 送ればいい

 

もう自虐的としか言えない歌詞ですね。一緒にいると歓びもあるのに、苦しさから逃れるためにはその歓びも捨ててしまえ。彼女を失えばつまらない日常しか残らないと分かっているのに、その寂しさに耐えればいいと言っています。そして最後に繋がります。

 

Oh…もう 何もない 意味さえない
Yes, just You & I
きっと 良かったんだろう 僕たちはめぐり会えて…

 

彼女と離れることによって2人は恋人ではなく、ただの「あなたと私」という無機質な関係になります。ここを見る限りは「別れ」を選択したのでしょう。

「もう 何もない 意味さえない」と言っていますが、これまで苦労はあったけどそれまでの色々とあったドロッとした時間が無くなってしまったわけです。彼女を失った彼は、そんな人生に意味すら見いだせなくなります。そんなツラい状況なのに、彼女とめぐり会えたことは良かったんだろうと言っています。きっと本当に好きだったんだろうなという気持ちがここからも汲み取れます。

男女の出会いや別れは多くの人が経験していると思います。その中で、相手に対して劣等感を感じることもあるでしょう。私も相手に対して劣等感を感じたことがあります。好きだからこそ相手に対して嫉妬してしまう。負けたくないって心の中で思っていたんでしょうね。

これは個人的な見解ですが、どんな別れ方をしたとしても無駄な出会いというものはないと思っています。相手がどんなにクズな人であっても、必ず何かしら自分にとっては学ぶべきこと、プラスになることはあるはずです。そうやって別れと出会いを繰り返していくうちに、人は成長していくものだと思っています。

よく「もしあの人と付き合ってなければ時間を無駄にしないで済んだ」とか「もっと早く別れておけばよかった」という人がいます。しかし人生に「もし」や「たられば」はないんです。人生は1回きり。1本の線なんです。だからその人の経験は、良くも悪くもその人の未来の人生にとって必要な時間なはずなんです。

きっとこの主人公も今は人生に何の意味もないと感じていますが、時間が経てば必ず彼女との時間は必要不可欠で、自分を成長させてくれたと思える日が来るはずです。それは彼女も同じはず。この曲は単に苦しんでいるだけの曲ではなく、未来へと繋がっている曲だと私は解釈しています。

どんな曲でもそうなんですが、解釈は聴く人によって異なります。数学ではないので、決して正しい解釈というものはないです。稲葉さんが意図した内容が一番正解に近いのですが、聴いた人が受け取った解釈が正解です。音楽なんてそうやって楽しむものなんだと思ってます。「YOU & I」も奥が深い曲なので、きっと様々な捉え方があるんだろうなと思います。みなさんがどんな捉え方をしたのか、私は興味があります。そういうことを話せるオフ会とかあったら楽しそうですね(^_^)

 

 

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