今大人気の原宿乃豆柴カフェ 実際に行ってきました

今大人気の原宿乃豆柴カフェ 実際に行ってきました

ここ最近日本犬がブームになっています。平昌五輪フィギュアスケート女子の金メダリストのロシアの「アリーナ・ザギトワ選手」(16) に秋田犬あきたいぬの子犬が贈られたのがきっかけにでもなったんでしょうかね。そんな中、可愛い豆柴ちゃんがたくさんいる「豆柴カフェ」に行ってきました。

 

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今大人気の原宿乃豆柴カフェ
実際に行ってきました

 

 

お店情報

 

店名

原宿乃豆柴カフェ

 

住所

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1丁目6番10号 3F

JR原宿駅の竹下口から出て、竹下通りをまっすぐ進みます。まっすぐ進むと左手にクレープ屋さんが2つ対面に並んでいるのが見えます。そこからもうしばらく進むと、左手に見えてきます。

 

電話番号

非公開

色々と調べてみたのですが、公開されていないようです。

 

予約

不可

 

営業時間

11:00 ~ 19:00 (平日)
10:30 ~ 19:30 (土日祝)

 

定休日

ないようです

 

禁煙・喫煙

禁煙

 

席数

各回10人程度

30分の交代制になります。中に入ると椅子のようなものがいくつかありますが、わんちゃんたちは畳の上で寝たりしているのでほとんど座っている人はいませんでした。

 

入場料

大人:780円(中学生以上)
小人:580円(4歳~小学生、要保護者同伴)
3歳以下無料(要保護者同伴)

フクロウの森との共通券あり
※(豆柴カフェのレジでのみ販売)
大人:1350円  小人:1000円

 

 

システム ~入場まで~

 

まず3階の受付に行きます。そこで入場券を購入するのですが、行ってすぐに入れる訳ではありません。私は平日の16時に行ったのですが、「18時の入場になります」と言われました。それで問題がなければその場でお支払いを済ませます。レシートがチケットになり、「18時の少し前にそのレシートを持ってこちらまで来てください」と言われました。

 

入場までの流れ

①受付に行く

②何時の回に入場できるか確認

③OKなら支払い

④指定された時間にレシートを持って戻ってくる。それまではどこに行っていてもOK

⑤時間になったら番号を呼ばれ、入場

という流れになります。レシートには数字が書かれていますが、この数字がグループになります。1グループはおそらく10名程度です。

 

システム ~入場後~

 

入り口を入ったらまず靴を脱ぎ、店員さんが手に消毒液をかけてくれます。しっかりと手の消毒をしましょう。わんちゃんに病気をうつしてしまったら大変です。靴箱の前にはわんちゃんが出られないように柵が置いてあります。この柵をまたいで入場完了。女性はスカートではなく、パンツスタイルで行くことをおススメします。

部屋の中には別のグループ10人程度が既にいます。30分制ですが、おそらく15分単位で入替をしているものと思われます。そのため、部屋には自分たちのグループ10人の他に、必ず他のグループの10人もいるので合計20人前後が常に部屋にいる事になります。

入場したらまず、壁にある簡素な木の棚に荷物を置いて店員さんの周りに集まるよう言われます。同じグループ全員が集まったら、注意事項が伝えられます。

この注意事項の中で一番気になったのは、

抱っこ禁止!!

です。わんちゃんに触ったりするのはいいのですが、抱っこをしてはいけないというルールです。これは想定外のルールで、ちょっとガッカリしました。しかし、後述しますが、このルールは当然だと思いました。むしろこれでも足りないとすら感じました。

 

身体を寄せ合っているわんちゃんたちが多かったです

 

一通りルール説明が終わると、ドリンクを取りに行きます。料金には1ドリンクが含まれています。ドリンクは自動販売機でボタンを押すと紙コップで出てくるタイプで、自分で取りに行きます。ちなみに紙コップですが、必ず蓋をするようにスタッフの方に言われます。わんちゃんが飲んだりしないようにとのことです。蓋をしない人も散見されましたので、みなさんルールはしっかり守りましょう。

 

寝てるわんちゃんも多かったです

店内はそれほど広くありません。畳敷きで、室内は昭和レトロのイメージでしょうか。テレビも昔懐かしいブラウン管のテレビで、そこに流されている映画も昭和の邦画が流れていました。私が行った時は山口百恵さんが映っており、流れているBGMも山口百恵さんの曲でした。ちゃぶ台もいくつかありました。

 

放っておいてほしそうなわんちゃんでした

入場して30分の制限時間が終わる時には店員さんが終わりの合図をしてくれます。飲み物のゴミをゴミ箱に捨てて、荷物を持ったら靴を履いて部屋を出ます。これで退場となります。

 

人が近くに来ても、じゃれてくることはなかったです

入口を出たらエレベーターか階段で1階まで下ります。階段はただでさえ狭いのですが、この狭い階段を真ん中で仕切っています。入ってくる人と出ていく人に分けるためです。次の回を待つ人で片方は必ず埋まっているので、エレベーターを使うことをおススメします。

 

アクセス

 

 

JR原宿駅 竹下口から徒歩5分

ただし、ご存知の通り土日祝の竹下通りの混雑ぶりはひどいです。まともにまっすぐ歩くのも大変なので、時間には余裕を持っていきましょう。

 

感想

 

わんちゃんは10~15頭前後いたような気がします。大きいわんちゃんも小さいわんちゃんもいました。そもそも「豆柴」という犬種はいません。柴犬の子供が可愛いと言った声を受けて、小さな柴犬同士を交配させ繁殖させたのです。つまり柴犬の中で小さい柴犬を勝手に「豆柴」と呼んでいるだけのことです。

しかも子犬の時点では、成犬になった時にそのまま小さいサイズか、それとも大きくなるのかハッキリ分かりません。親が両方とも小さければ子供も小さいだろうという、あくまで予想にすぎません。「豆柴」と呼んでいた子犬が成長したら、普通の柴犬のサイズになったというトラブルもよく聞きます。

普通の柴犬の子供を豆柴として売る、悪徳ブリーダーが一時期増えました。その被害件数が多くなってきたので、NPO法人「日本社会福祉愛犬協会(KCジャパン)」は2008年から限定的に「豆柴」の血統書を発行しています。 

ただし、一般財団法人「ジャパンケンネルクラブ(JKC)」や公益社団法人「日本犬保存会」は「小さめの柴犬が豆柴である」という「柴犬」の認識のため、血統書を発行していません。

これはしっかりと知っておいた方がいいです。特に豆柴を飼いたいと思っている方は。何も知らずに可愛いという理由だけで飼うと、後々「こんなはずじゃなかった」と思うでしょうし、そうなるとわんちゃんも可哀そうです。

 

今回私がいた30分間ですが、どのわんちゃんも写真のようにほとんどがじっと横になっていました。部屋の隅っこやちゃぶ台の下で寝ている子が多かったです。1頭もわんちゃんの方から「遊んで遊んで」というふうに人に寄って行く姿は見受けられませんでした。

私にはわんちゃんの言葉は分かりませんが、とても疲れているように見えました。お客さんの半分は海外からのお客様の印象です。海外からのお客様は日本語が分からないせいもあるのでしょうが、ルールを破ることも多く見受けられます。

そもそも豆柴は柴犬なので、忠誠心のある犬種で飼い主に対して従順な性格です。頭がよく警戒心が強いために、飼い主以外の人に対してはあまり懐かない犬種とされています。こういう性格なので、あんな狭い中で1日中見ず知らずの人間が入れ替わりで触ったりしたら、凄いストレスなのではないかと思います。そう考えると、みんな隅っこで寝たりしているのも合点がいきます。

今回の豆柴カフェは、個人的にわんちゃんたちが可哀そうだと思ってしまいました。もちろん可愛いので見ているだけでも癒されます。しかし、自分が癒されたいという前提の行動が原因で、わんちゃんにツライ思いをさせているのかと思うと逆に悲しくなってしまいました。

豆柴カフェは今全国で展開されているようです。他の店舗はどうなのか分かりませんが、もっとわんちゃんに寄り添った視点が必要なのではないかと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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