Hareza池袋 2019年11月1日 一部オープン!! コスプレイヤーに優しい「としま区民センター」編

Hareza池袋 2019年11月1日 一部オープン!! コスプレイヤーに優しい「としま区民センター」編

現在建設中のHareza池袋の中で、2019年11月1日、ホール棟「東京建物 Brillia HALL」と「としま区民センター」、「中池袋公園」が一足早くオープンしました。実際に施設を見てきましたが、アニメ文化やコスプレ文化との融合を目指す池袋の本気度が垣間見えます。今回は「としま区民センター」についてお伝えします。

 

 

Hareza池袋 2019年11月1日 一部オープン!! 
コスプレイヤーに優しい「としま区民センター」編

 

 

 

Hareza池袋とは

 

 

私のように「Hareza池袋」の近くに住んでいれば「Hareza池袋」とはどのようなものであるかある程度分かりますが、池袋に縁のない方にとっては一体なんなのかサッパリ分からないと思います。そこでまずは「Hareza池袋」について少し説明が必要でしょう。「ハレザ」の語源についてですが、

 

ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所、非日常を体験できる場所は「ハレの場」。「座」は多くの人が集まる場所の意味。「ハレ」と「座」を合わせて「ハレザ」

 

という思いが込められているそうです。語源は分かりました。それでは具体的にどのような場所なのか。公式サイトに「Hareza池袋」についての説明が書かれているので一部引用させていただきます。

 

「8つの劇場」から1 0 0 0 万のきらめく物語がうまれるまち

日常とは異なる「ハレ」の場で1000万の人々が出会い、1000万の物語がクロスするまち
まち全体がひとつの劇場となりアートとカルチャー、都市と世界、現在と未来がクロスするまち
世界のどこにもない特別な場所 …「Hareza池袋」

引用:Hareza池袋公式サイトより

 

公式サイトを見てビックリ。いや、全然伝わらないし(;^ω^) 

という事で、もう少し捕捉すると、「ハレザ(Hareza) 池袋」は、ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、アニメ、サブカルチャーを楽しめる空間など個性の異なる8つの劇場を備える新複合商業施設です。1つの建物だけを指している訳ではありません。豊島区庁舎跡地及び豊島公会堂跡地の再開発「(仮称)豊島プロジェクト」に、豊島区が建設する(仮称)新区民センターと、中池袋公園を加えたエリアの総称となります。8つの劇場ですが、以下になります。

①ミュージカルや伝統芸能を公演する「東京建物 Brillia HALL(ブリリアホール)」や、

②、③アニメ、サブカルチャーを楽しめる空間「harevutai(ハレブタイ)」や「ハレスタ」、

④「パークプラザ」

⑤「TOHOシネマズ池袋(仮)」

⑥「シネマプラザ」

⑦「小ホール」

⑧「多目的ホール」

その一部が2019年11月1日に先行オープンし、全てがオープンするのは2020年7月の予定となっています。

 

としま区民センターについて

 

 

今回はとしま区民センターの中でも、3階を中心に書いていこうと思います。まずはホームページに書かれている内容を見てみましょう。

 

としま区民センターは、国際アート・カルチャー都市、誰もが主役になれる劇場都市のシンボルである「Hareza池袋」のエントランスゲートとして、区民の多彩な自己表現の場や文化創造の拠点として新たに生まれ変わりました。大小の会議室、和室、キッチンルーム、スタジオ、多目的ホール・小ホールの貸出施設を有し、パブリックスペースとして女性にやさしい「トイレ&メイクルーム」、親子のオアシス「パパママ☆スポット」、カフェ、インフォメーションセンター、チケットセンターのある施設です。

引用:公益財団法人としま未来文化財団公式サイトより

 

ここに書かれているように、以前の区民センターから大きく生まれ変わっています。「Hareza池袋」という大きなプロジェクトの一つとして、区民センターとしての役割も大きく変わったと思います。私が見た感じでは、アニメやコスプレ文化を取り入れようとしている池袋の姿が特に色濃く出ているという印象を受けました。区民センターには他の自治体と同じく会議室やスタジオ、キッチンルーム、和室などが用意されていますが、一番大きな特徴は「フィッティングルーム」や「トイレ&メイクルーム」でしょう。これは他の区などにはあまりないのではないでしょうか?

 

コスプレイヤーに優しい3階のフィッティングルーム

 

私が見てきたのは3階にある男子専用のフィッティングルームです。男子専用のフィッティングルームがあるのはアパレルのお店位だと思います。ところがとしま区民センターには立派な男子専用のフィッティングルームがあるんです。

 

3階のフロアガイドです。
男子のフィッティングルームの入口です。
入ってすぐ右側には洗面台があります。
右手にはメイクが出来るようにそれぞれ4つずつ鏡と椅子があります。
突き当りには2ヶ所フィッティングルームがあります。

 

いかがでしょうか?結構立派ですよね。コスプレイヤーが気軽に着替えたりメイクをしたり出来るようにとの事です。メイクするための席は4つありますが、各席の横幅は約1メートルちょっとありました。隣との境には仕切りもあるし、ゆったりしています。池袋がコスプレ文化をとても大切にしているのがよく分かります。今まではどこかのトイレなどで着替えたりメイクをしていたのが、今後は堂々と、しかも区民センターという公共の場所で出来るんですから嬉しいですよね☆ 女子の方のフィッティングルームはもっと立派なのかな??

コスプレイヤーのもう一つの悩みは荷物だと思います。衣装などを大きなカバンやキャリーケースなどに入れて持ってくる人もいらっしゃるでしょう。その荷物の置き場所も悩みどころです。着替えてからどこかのコインロッカーに入れに行ったりするのも大変ですよね(;^ω^)

しかしとしま区民センターはここでも協力的です。 区民センターの中、それもフィッティングルームと同じフロアーにコインロッカーが設置されています。有料ですが助かりますよね。

 

3階のコインロッカーになります。

 

 

一番手前が400円の中くらいのロッカーです。
真ん中が300円の小さいロッカーです。
一番奥が500円で大きいロッカーになります。ここはスーツケースも入る大きさです。
硬貨の他、Suicaなど交通系のICカードが使えます。

 

もちろんコスプレイヤー以外の方も利用する事が出来ます。

3階のコインロッカーの数は、小(300円)が「5」、中(400円)が「18」、大(500円)が「4」になります。ちょっと少ないですが、実は2階にもコインロッカーはあります。2階のコインロッカーの数は、小(300円)が「5」、中(400円)が「12」、大(500円)が「4」と、「中」のロッカーが少なくなっています。

池袋を散策したり買い物される方はぜひ利用されてはいかがでしょうか?

 

その他のフロア

 

2階(パパママ☆すぽっと)

 

2階の特徴はこの「パパママ☆すぽっと」でしょう。未就学児とその保護者の方であれば自由に入ることが出来るそうです。実際に見てきましたが、木をメインに作っているようでとても綺麗でした。多くのお子さんとお母さんがいらっしゃったので写真は撮りませんでしたが、楽しそうでした。

そしてこのフロアには、3階と同様に女性専用のフィッティングルームがありますが、これがかなり広い!!

 

ちょっと分かりにくいですが、上の「IN」のマークが目印です。
2階の女性のフィッティングルーム&トイレです。かなりの広さだと思います。

 

当然の事ながら私は中に入ることは出来ないのですが、案内図を見る限りこの広さと設備、かなり凄いと思います。これだけの設備を整えている区民センターは他にはないんじゃないでしょうか?

そして「パパママ☆すぽっと」があるフロアらしい特徴的な自販機がありました。

 

オムツの自販機があります。

 

私は初めて見たのですが、オムツの自動販売機です。小さな子供のためにだけに設置されたものです。これは小さいお子さんを持つ保護者の方には嬉しいですね。

そして先ほども書きましたが、2階にもコインロッカーがあります。ただここは1つだけ思いっきりツッコミたくなる場所がありました。それがロッカーの奥にあるコピー機です。

 

ロッカーの一番奥に有料のコピー機が設置されています。
ごく普通のコピー機で、画面にはお金を入れてくださいと表示されています。
お金を入れるところがとんでもない所に!!

 

これ、普通だととてもお金を入れる事が出来ません。私は比較的背が高いのですが、それでもちょっと手が届かない感じでした。ギャグなのか本気なのかちょっと分からなかったです(;^ω^)

 

6階 小ホール

 

6階にある小ホールだけ中を見ることが出来たので、画像を貼っておきますね。

 

本格的な造りで、しかもとても綺麗です。
定員は160名らしいです。

想像以上に綺麗で驚きました。ここでどんなことをやるのかサッパリ分かりませんが、160人が定員という事は広さ的に立食パーティーなどでしょうか?

ちなみに8・9階には「多目的ホール」というものがあるのですが、ここはエレベーターや階段では入れないようになっています。エレベーターではボタンを押せませんし、会談で上がってもドアのところにカードをかざすようになっています。定員が480人なのでかなり本格的な公演などで使われるのだと思います。

 

ラウンジ(4・5・7階)

 

フロアによって、ラウンジがあります。簡単に言えば休憩する場所ですね。

 

 

このラウンジですが、フロアごとに造りが異なります。フロアごとのラウンジを見て回るのも一つの楽しみになると思います。

 

としま区民センターご利用案内

 

管理事務室にてパンフレットをいただいてきたので、画像を貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

会議室などの利用時間

 

午前(9時~12時)、午後(13時~17時)、夜間(18時~22時)、全日(9時~22時)
※利用時間には、準備・片付けの時間も含む。

3階の管理事務室で申込みをする事が出来ます。会議室などを見たいと思っても、普段は施錠されています。事務室でお願いすれば見ることが出来ると思います。

 

 

窓口営業時間

 

9時~21時 ※館内整理日はお支払いなど受付窓口のみ17時まで営業。

 

休館日

 

年末年始(12月29日~1月3日)

※1階インフォメーションセンター、チケットセンター、2階パパママ☆すぽっと、2・3階パブリックトイレは年中無休(ただし、メンテナンスのため臨時休業する場合あり)

 

アクセス

東京都豊島区東池袋1-20-10

 

まとめ

 

見ていただければ分かると思いますが、池袋がアニメ文化やコスプレ文化をどれだけ重要視しているかがよく分かります。今後も池袋は街をあげてアニメ文化やコスプレ文化を応援してくれると思います。昔は「オタクっぽい」とか「気持ち悪い」と言われていたアニメ文化やコスプレ文化ですが、今や世界に誇る日本の立派な文化になっています。

池袋を中心に世界中に日本のこういった新しい文化を発信していくことはとても素晴らしいと思います。私も池袋に住んでいる人間として応援したいですし、今後イベントなどたくさん開催すればもっともっと盛り上がりそうです。東京オリンピックに向けて街全体で盛り上がっていけばいいなと思います。

その中で私たち利用者もしっかりとルールやマナーを守る事も大切です。ルールやマナーを守れない一部の人のせいで悪いイメージを持たれないようにしないといけません。ましてや施設の利用中止などになってしまっては、せっかく盛り上がっているこの機運を台無しにしてしまいます。アニメ文化やコスプレ文化は、まだ成熟期には達していないと思っています。今後のためにも今まさにルールやマナーを徹底し、一番注意しないといけない時期です。みんなで足並みをそろえて盛り上げていきたいですね。

 

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