今回は福岡にある「博多魚がし 市場会館店」さんに行ってきました。昨年は気になっていたものの、スケジュールの都合で断念。今回はしっかりと調整してあったので、やっと行くことが出来ました。東京ではなかなかこういうお店がないので楽しみでした。それでは早速レポートをさせていただきます。
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福岡の新鮮な魚料理 「博多魚がし 市場会館店」 グルメレポート
お店情報
店名
博多魚がし 市場会館店
住所
福岡県福岡市中央区長浜3-11-3 市場会館 1F
電話番号
092-711-6339
予約
予約可
営業時間
月曜~土曜 7:00~14:30(LO.14:00)
※ただし、必ず電話で確認してくださいとのことです。お店の入口には日・祝は11時からの営業と書いてありますが、同じく店の入口には日曜は店休日とも書いてあります。また、メニューには夜の営業時間も書かれていました。
定休日
日曜日
禁煙・喫煙
多分禁煙だったと思います
支払い方法
現金のみ
席数
100席
ホームページ
見つかりませんでした
食べたメニュー紹介
うに海鮮丼 時価(この日は1080円)
今回は海鮮丼を食べようと思っていたのですが、テーブル上のメニューを見ると「ウニ海鮮丼」がある事に気付きました。しかも気になるお値段は「時価」。ウニの値段が日々変わるからでしょう。しかしそれでも海鮮丼よりウニ海鮮丼に惹かれます。
「時価」っていうこの2文字はいくつになってもドキドキします(;^ω^) いったいいくら位かと思って店員さんに聞こうと思いましたが、壁に貼られているメニューを見るとハッキリ「1080円」と書かれていました。聞かなくてよかった。。。
この値段なら「安い!!」と思い、迷わず注文。通常、海鮮丼は2000円位するイメージがあります。しかもこのウニ海鮮丼にはウニが入っていますから。それを考えると安いですよね。待つこと3分ほどでしたでしょうか。ウニ海鮮丼が運ばれてきました。刺身はキラキラと光っていて、見ただけで新鮮なのが分かります。ウニも美味しそう。
海鮮丼の食べ方ですが、壁に紙が張り出されています。
ちょっと光ってしまって見にくいですが、小皿に「丼だれ」を入れ、次に海鮮丼に入っているワサビを取り出します。丼だれにワサビを溶かし、それを海鮮丼にかけて完成です。私もこの通りにやってみました。
感想は単純に「美味しい」という一言に尽きます。どのお魚も新鮮なのが分かりますし、ウニも甘くて美味しかったです。ボリューム的には男性はちょっと少なく感じるかもしれません。女性にはちょうどいいと思います。
たいごま 1080円
本当はごまさばを食べたかったのですが、なかったのでこちらの「たいごま」を注文。ごまさばの鯛版ですね。鯖とは少し食感が異なりましたが、鯛のプリプリした食感があってこれはこれで美味しかったです。白身魚にゴマは合いますね。
アクセス
最寄り駅は赤坂駅になります。
まとめ
お店に入ったのは平日の11時半頃。最寄り駅は赤坂駅ですが、私は宿泊していた天神から歩いていきました。35度を超す暑い日だったのでちょっときつかったですが、距離的には問題ありません。特別暑い日や寒い日、天気の悪い日でなければ天神から歩いて行くのも簡単だと思います。
店内は8割方埋まっていましたが、満席ではなかったためすぐに入ることができました。奥の座敷席に通されたのですが、思ったより店内は広くて驚きました。周りを見ると地元らしき人が多かったです。みんなランチに食べに来ている様子。この値段でこれだけ美味しい海鮮が食べられるなら来ますよね(^_^)
飲み物もあるので、新鮮な刺身をつまみにお酒を飲むのもアリですね。私も真昼間なのにビールを飲みました。
暑い日だったのでビールもめっちゃ美味しかったです。
魚がしさんはとても気になっていたお店だったので行く事が出来て本当に良かったです。簡単には来れませんが、福岡に来たら毎回ランチを食べに来たいと思います。ちょっと分からなかったのが営業時間です。ホームページがないのでランキングサイトなどで調べたのですが、書いてある事がバラバラでした。メニューには夜の営業もやっているように書かれているのですが、入口には夜の営業は書かれていなかったんですよね。もし夜も営業しているなら、絶対に夜に行ってみたいです。
みなさんも福岡に行った際にはぜひ一度訪れてみてください。きっと満足できると思います☆
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