下北沢 子犬カフェRIO(リオ) 豆柴カフェとの違いを検証してきました

下北沢 子犬カフェRIO(リオ) 豆柴カフェとの違いを検証してきました

2018年7月に大人気の原宿乃豆柴カフェへ行ってきました。ただ個人的には楽しむことができず、むしろ可哀想な気持ちが強かったです。そんな中、下北沢に子犬カフェRIO(リオ)というお店がある事を知りました。豆柴カフェと同じような環境なのか気になったので、実際に行ってきました。

 

 

下北沢 子犬カフェRIO(リオ) 
豆柴カフェとの違いを検証してきました

 

 

お店情報

 

店名

puppycafeRio 下北沢店

 

住所

155-00314

東京都世田谷区北沢2-15-16 シャインビル北沢3F

 

電話番号

03-6805-2747

 

予約

不可

 

営業時間

11:00 ~ 20:00 

 

定休日

ないようです

 

禁煙・喫煙

禁煙

 

入場料

10分200円(税別):10分毎の自動延長システム

フリードリンク350円(税別):入場する人は必ずフリードリンク費用を支払います

おやつ:500円・800円・1380円(?)の3種類

 

 

システム ~入場まで~

 

お店はビルの3階にあります。ビルの入口には看板が出ています。

 

 

エレベーターを使って3階へ行くとお店の入口があります。

 

 

自動ドアなのですが、私が行った時は壊れていて「手動でお願いします」となっていました(;^ω^) お店に入る時は、靴を脱いでスリッパに履き替えます。スリッパは普通のスリッパと使い捨てのスリッパの2種類が用意されています。スリッパは消毒されているようですが、潔癖な方は使い捨てのスリッパを使用すればいいと思います。ちなみに普通のスリッパを使用した方は、消毒するために専用のボックスに入れる必要があります。使い捨てのスリッパは、下の画像の左側にある白い缶のゴミ箱に捨てるようになっています。

 

 

脱いだ靴や荷物は入口入ってすぐ正面にあるロッカーに入れます。コインロッカーではないので小銭などは不要。荷物を入れたら鍵をかけ、その鍵は自分で持ちます。

 

 

このロッカーの左手が受付(レジ)で、右手がワンちゃんたちがいる部屋になります。受付での手続きが完了すると首から下げるカードケースを渡されます。そこに番号と入店時間が書かれたレシートが入っています。これを首から下げたら次は手の消毒。

上記の写真の左奥、ロッカーの左側に消毒液があるので、必ず手の消毒をしましょう。消毒が終わると準備完了となり、ワンちゃんの待つお部屋に入れます。ちなみに受付時にスタッフから室内での注意点の説明があります。ホームページにも書かれていますので、一応こちらにも掲載しておきます。

 

  • 抱っこはしないでください
  • 追いかけっこはしないでください
  • 人の食べ物・飲み物は与えないでください
  • フラッシュを使用した撮影はお控えください
  • しっぽや耳を引っ張らないでください
  • 無理に仰向けにしたり、無理に手や足を触ったりしないでください
  • 大きな声をだす、大きな音を立てる、店内を走り回るわんちゃんを力で抑えるなどわんちゃんが嫌がる行為はお控えください
  • 香水・タバコ等、強い臭いのある方のご入室はご遠慮いただきます
  • 飲酒されている方のご入室はご遠慮いただきます

引用:puppy cafe RIOホームページより

 

ドリンクが必要な方は受付の左に設置されている自動販売機を利用します。入室する人は全員ドリンク代として350円がかかります。時間内であれば飲み放題です。と言っても、私が行った時には最初の1杯はみんな持ってきますが、2杯目を取りに行く人はいませんでした。紙コップに注がれるタイプのジュースになります。注意点は、室内にドリンクを持って行く時は必ず蓋をするという事です。ワンちゃんが飲んでしまったり、倒してしまうことがあるのでしっかり守りましょう。

 

 

室内に持って行った紙コップは自分で処理します。ほったらかしで出ていく人がいましたが、ワンちゃんが飲んでしまったら大変です。飲み残しは自動販売機の右側に捨てるところがありますし、紙コップは自動販売機の左側のゴミ箱に捨てることができるので、必ず自分で処理しましょう。

 

システム ~入場後~

 

室内は綺麗です。そして思ったより広くて驚きました。

 

外から見た室内の様子

 

受付と室内は壁で仕切られていて、一部中が見えるようになっています。写真の左側に室内への入口の扉があります。

 

 

入口から右奥に進み、そこから受付方面に向かって撮影
右奥から見て左側には漫画と、その奥にテレビがあります
一番右奥はこのようになっていて綺麗です
右奥から入口の右側を見た感じです

 

原宿の豆柴カフェに比べると室内はかなり広いです。豆柴カフェのイメージが強かったので、ちょっと安心しました。座るスペースもところどころに設置されていてこの点も良かったです。座るところがなくて立っていなければいけないという事もありませんでした。漫画もあったので、のんびりする人にも良いかもしれません。そして充電できるようになっているのも良かったですね。

 

 

おやつについて

 

最初に受付で手続きをする時に、おやつを勧められます。おやつがあるとワンちゃんが寄ってきますよとのこと。ホームページを見ると500円となっています。

 

 

しかし実際に受付でおやつのメニューを見た時は3種類でした。ホームページには1種類で500円だったのに、2種類高いものが増えてる(;^ω^)  金額はそれぞれ500円・800円・1380円(?)。一番高かったおやつの金額はハッキリ金額を覚えていませんが、たしか1380円くらいだったと記憶しています。ところが驚くべきことに、

500円のおやつは売切れ

になっていました。メニューの写真の500円のおやつはチャオチュールのようなペースト状のものでしたが、量的にかなり少ない感じでした。500円玉よりちょっと大きいくらいの大きさのように見えました。正直おやつとしてペースト状のものは向いていないと思いますし、500円のおやつを売切れにしているのは意図的な感じがしましたね。日曜日だったし。

ちなみに私は1380円の一番高いものにしました。固形状のもの・ささみ・ペースト状のものの3種類。つまり500円のペースト状のおやつは売切れになってたけど、実際はあったって事です。この時点でおやつシステムに対してはかなり懐疑的な見方になりました。

おやつは受付で注文すると、のちほどスタッフの方が持ってきてくれます。木製のちょっと深さのあるお皿に入ってきます。受け取った時、「これでこの金額⁉」と心の中で思いました。もちろん良い方ではなく悪い方の驚きです。写真を撮り忘れたのが悔やまれます。というより、すぐにワンちゃんたちが群がってきたので撮ってる暇がなかったんですけどね。。。

実際、おやつがないとワンちゃんは寄ってきません。スタッフの方々は「うちのワンちゃんたちは人が大好きなんです」と仰っていましたが、おやつが好きなだけで特別人が好きな感じはしませんでした。おやつが来ると一斉にワンちゃんたちが群がってきますが、おやつなしで普通に座って待っていてもなついてくるワンちゃんはいませんでした。

おやつをあげる時、普通はお座りをさせて出来たらおやつをあげるものですが、ここのワンちゃんたちはお座りや待てなど全くできません。ワンちゃん同士でおやつの奪い合いみたいになっています。おやつを高い所で持っていないとおやつの入っている器を狙われます。座っておやつをあげている人はおやつの器を持っている手にワンちゃんが殺到して器を落としていました(;^ω^)

 

おやつを持っている人にとにかく群がってきます

 

私が滞在している間に10組くらいのお客さんがおやつを持ってきましたが、その度におやつに群がっていました。ご飯あまりもらえていないのかな?と思ったくらいです。

 

豆柴カフェと比べていい点は?

 

  1. 室内が綺麗で広い
  2. ワンちゃんたちが元気(一部例外あり)
  3. ワンちゃんの数が多く、色々な犬種がいる
  4. 時間の制限が基本的にない(滞在時間が長いほど高くなるが)※混雑時は不明
  5. おやつをあげることができる
  6. 椅子など座る場所があり、充電も出来る
  7. 漫画を読むことも可能

 

豆柴カフェと比べて悪い点は?

 

  1. 基本料金が高い(豆柴カフェは30分780円だが、こちらは30分で1026円)
  2. おやつが特に高い
  3. おやつがないとワンちゃんと触れ合うのが難しい(元気なので触れようとしても走って逃げていく)

 

気になった点

 

  1. 「子犬」となっているが、実際は「小さい犬(小型犬)」。本当の子犬を想像していくとガッカリする
  2. しつけが出来ていない
  3. ご飯をちゃんともらえているのか心配になる

 

まとめ

 

個人的な感想としては、豆柴カフェに比べて環境ははるかにいい感じがしました。特に室内の広さがワンちゃんたちにとってはいいと思いました。ワンちゃんたちも豆柴カフェのワンちゃんに比べるとみんな元気でした。豆柴カフェのワンちゃんたちは疲れ切っていましたからね。ただ、既に述べたように「子犬」はいません。小型犬がいるだけです。店名がまぎらわしいです。でもこれはいいことだと思います。「子犬」はあんなに大勢の人に晒されてはいけないと思うからです。寝ないといけませんから。人間だって赤ちゃんをずっと色んな人に触らせたりする親なんかいません。

豆柴カフェよりはるかにいいとは書きましたが、総合的にはやはり私は反対派です。商売なので利益を追求するのは当然ですが、ちょっとおやつの値段設定は酷すぎると思います。何よりおやつをもらおうとするワンちゃんたちの必死な姿が痛々しかった。ご飯をちゃんともらえていればあそこまで必死にならないと思うんですよね。おやつを食べさせるために、ご飯はあまりもらえていないのではないかという疑問まで浮かんでしまいました。

室内の奥には別の部屋があるのですが、そこにはワンちゃんがいるそうです。ワンちゃんは途中で何頭か入れ替わったのですが、奥の部屋で休んでいるワンちゃんと交代になるそうです。そしてその部屋ではエサがもらえるとのこと。私がいる時、2頭のワンちゃんがずっとその扉の所に飛びついて吠えまくっていました。何度スタッフの方に追い払われても、すぐに戻ってその扉に飛びついていました。最初は奥に仲の良いワンちゃんがいるのかなと思っていたのですが、途中からエサが欲しいんだと気付きました。あまりにも執拗なその姿に、心配ばかりが膨らみました。

私は1時間ちょっと滞在しましたが、おやつなしでワンちゃんの方から来たのは1頭だけでした。おもちゃがあるのでそれを使えば少し寄ってきてくれます。行くだけでワンちゃんとたくさん触れ合えると思って行くとガッカリすると思います。ワンちゃんがいるのを見るだけでいいのであれば満足できると思います。

豆柴カフェの時も思いましたが、ここにいるワンちゃんたちはいつまでお店にいるんでしょうか?お店からいなくなったワンちゃんはどうなるんでしょうか?それがいつも心配になります。理想でしかないのかもしれませんが、保護犬を扱ってくれたらいいのにと思います。保護犬(人に危害を加えない、ある程度しつけが出来ているなどの条件はありますが。)ならそこで気に入ってもらえたらそのまま引き取ってもらえる仕組みにすればいいと思います。

なかなか難しい問題ですが、少しでもワンちゃんたちにとって良い環境であって欲しいと思います。人気があるからだと思いますが、子犬カフェRIO(リオ)さんは店舗を増やしているようです。その陰で人間の欲望のためにワンちゃんたちが犠牲になって欲しくないと心から願っています。

 

 

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