B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 「サポメン一新」を振り返り

B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 「サポメン一新」を振り返り

2019年6月からスタートした「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」ツアーも9月10日の千秋楽でついに終了。2019年元旦、B’zのTwitterとFacebookで「#Bz2019」とだけ書かれた画像がアップされ話題となり、日本全国各地の主要ターミナル駅などで、「#Bz2019」というハッシュタグがサイネージ広告に電光掲示され話題となりました。ついこの前の事のようですが、振り返ればあっという間ですね。今日は「サポメン一新」について振り返ってみたいと思います。

 

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B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 
「サポメン一新」を振り返り

 

 

サポメン変更発表

 

2019年1月21日、「B’z LIVE-GYM 2019」の開催決定が正式に発表されると共に、サポートメンバーを一新するという衝撃的な発表がされました。LIVE開催の報告はとても嬉しかったのですが、「サポメンの一新って⁉」と思った方もたくさんいたと思います。

かくいう私もサポメン一新という内容を見た時、とんでもない衝撃を受けました。つい数か月前、30周年ツアー「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」で仲良さそうに演奏していたみんながいなくなってしまう。いったい何があったんだろう?と。SNS上ではさまざまな憶測が流れ、意見の衝突があったりしました。当然真意はB’zのお二人にしか分からない事で、私たちがどうこう言う問題ではないんですけどね。

ただファンのみんなにもそれぞれ思い入れがあり、あまりに突然の事だったので動揺したんだと思います。←これ、私の事です(;^ω^)

ここで改めてサポメンについて見てみましょう。

 

旧サポメン

 

Drums:Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)♂ 2002年~2018年

Guitar:大賀好修(おおが よしのぶ)♂ 2011年~2018年

Bass:Barry Sparks(バリー・スパークス)♂ 2003年、2008年~2018年

Keyboard:増田隆宣 (ますだ たかのぶ)♂ 1992年~1997年、1999年~2018年

 

約10年の間、このサポートメンバーは不動でした。特に増田さんは少し抜けた時期はあったものの、ほぼほぼB’zというバンドと一緒にサポメンとして活動してきました。個人的にこのメンバーにすっかり慣れてしまい、私にとってのB’zは「稲葉さんと松本さん」のお二人だけではなく、プラスこの4人のサポメン加えた6人でした。それ程サポメンの存在感が私の中では大きかったのです。

それだけにサポメンの変更に対して、私はすぐには受け入れることが出来ませんでした。「なぜ?」という疑問符だけが頭の中にありました。ツアーの開催が近付くにつれて少しずつ現実を受け入れるようになっては来ましたが、それでも心の中で旧サポメンを求めていましたね。

 

新サポメン

 

今ツアーを通してすっかり慣れ親しんだファンの方も多いのではないでしょうか?今さら必要ないとは思いますが、以下が新サポートメンバーの4人になります。

 

Drums:Brian Tichy(ブライアン・ティッシー) 

Guitar:Yukihide “YT” Takiyama(ユキヒデ “ワイティー” タキヤマ)  

Bass:Mohini Dey(モヒニ・デイ)

Keyboard:Sam Pomanti (サム・ポマンティ)

 

新サポートメンバーで一番驚いたのは、なんと言ってもベースのモヒニちゃんでしょう。1996年生まれという事で、23歳か24歳という若さ(誕生日は非公表)。かつB’zとしては初の女性ベーシストです。この若さでB’zのサポートメンバーに選ばれるなんてなかなか考えられません。そもそも彼女のことを知っていた人はほとんどいなかったんじゃないでしょうか?洋楽や楽器に詳しい人であればご存じだったかもしれませんが、私みたいな素人は知りませんでした。正直

いったい何者なんだ??

それしか頭の中にありませんでした。私はすぐに彼女のことを調べました。そしてその経歴に驚くと共に、動画を観て選ばれた理由も納得。年齢や性別なんかまったく関係なく、世界で活躍するスーパーベーシストでした!! 今回のツアーの中で稲葉さんは「百戦錬磨の女性です」と紹介していましたが、まさにその通り!!

5弦使いのベーシストで、フィンガーピッキングによってタッピングやスラップなど超絶テクニックを軽々とやってのけます。これは言葉で書いても伝わらないでしょう。実際にLIVEで一度見ればそれだけで素人でも凄さを理解出来ると思います。それほど強烈でした。そして今回のツアー中にプロポーズをされるという嬉しい出来事も。

同じく20代前半で大抜擢されたのがキーボードのサム君です。サム君は真駒内で「イチブトゼンブ」の入りの演奏を大きく変えてきたりして、そういう部分に驚きました。増田さんとは違った雰囲気で、サム君の個性が発揮されていました。あの曲の入りのメロディー、個人的に大好きです!!
そして何より、サム君の日本語にみんな驚いていましたね。毎回メンバー紹介の時に何を言ってくれるのか、会場中のみんなが楽しみにしていたと思います。個人的には「セクシーアリーナ」が最高でしたけどね(^_-)-☆

ブライアンさんのドラムはパワフル!! 後半はブライアンさんのドラムを見るのが楽しみになっていました。それ程パワフルで凄いドラムでした。ドラムソロはシェーンさんもやっていましたが、同じドラムでも違いがこれだけあるんだなと気付かされました。そしてメンバー紹介では、ブライアンさんの言いたい事が1つ、2つ、3つと増えたり減ったりで、稲葉さんもそこをいじってめっちゃ笑わせてくれました(^_^)

YTさんは今回のサポメンの中で一番人気が出たんじゃないでしょうか?イケメンというのが一番の要素なんですが、ギターを弾いている時とそうじゃない時のギャップが凄すぎて(^_^) ポロっとしゃべる時に出る関西弁に女性はメロメロでしたね♡ ギターを弾いている時のYTさんは本当にワイルドでカッコよかった。女性じゃなくても惚れる理由が分かります。真駒内のアンプトラブルは本当に残念でしたね( ノД`)シクシク…

 

サポメンを変更した理由について

 

LIVEの中で稲葉さんが語っていました。今回サポメンを変えた理由ですが、B’zとして新しい音を見つけたい。現段階で旧サポメンと一緒にやれることは全てやり切った。そこで満足するのではなく、さらにB’zとして進化するために決断した。そんな内容だったと思います。

B’zのお二人もいいお歳です。60歳という節目の年齢に近付いています。それでもまだ新しい音楽、新しいスタイルを探そうとしているのかと思うと、尊敬と共にサポメン変更に踏み切ったことに納得ができました。私は音楽をやっていませんが、スポーツをやってきました。スポーツをやっていると分かるのですが、決して完成形が見えることはなく、いつまで経ってもゴールは先にあります。そもそもゴールがどんな形なのか、それすら分からなかったです。なぜならゴールはある地点にあるのではなく、常に変わるものだからです。

B’zのお二人の目指す音楽というものも、そういう点では同じなのかもしれないと思いました。まぁ私なんかと比べては失礼なほど偉大なお二人なんですが(;^ω^) 私は勝手にそんな風に解釈しました。

 

まとめ

 

今回のツアーは合計7公演参戦しました(ライターの38は8公演)。千秋楽はライブビューイングで参戦。正直、鹿児島の2公演では新サポメンがバンドとして全く馴染んでいなかったので微妙な気持ちでした。もちろんそれぞれのテクニック、特にモヒニちゃんの超絶テクニックは圧巻でしたが、B’zのLIVEとしての雰囲気となると物足りなかったです。メンバー紹介の時にもその感じが出ていましたね。

しかしLIVEで稲葉さんからサポメンを変更した理由の説明があってからは、素直にその変化を楽しもうと思うようになりました。一度の公演では正直その変化を実感できなかったのですが、鹿児島初日に参戦してから徐々に分かり始めてきます。4、5回目の参戦となった仙台公演では、もうハッキリとB’zのお二人がサポメンを変更した理由に同意できるようになっていました。この頃には新しいサポートメンバーの演奏を心から楽しむことができるようになっていました。難しいことを考えたり旧サポメンと比べるのではなく、今現在どういう音をB’zとサポメンは奏でているのか。その音がB’zというバンドにとってどういう影響を与えているのか。そんな事を考えて参戦していました。

B’zにとって今回のアルバムは、新しい音楽を探す旅のようなものだと言っていました。まさにその通りだという事をLIVEで理解する事ができました。このアルバムには今のサポメンじゃなきゃ作れない音があって、昔の曲でも今のサポメンにしか奏でられない音があり、そこに新しい命が吹き込まれる。どっちが良い悪い、正しい間違っているという事ではないんですよね。そんなことはどうでもいい。純粋にB’zが求める音楽を理解し、それを楽しむ。私たちファンはそれでいいんじゃないかと思いました。

今回のツアーが終わり、次はいつツアーがあるのか分かりません。そのツアーでも今回のサポメンで回って欲しいと今は思います。ただ、正直な所、今回のサポメンが揃うのは今回が最初で最後のような気がします。特にモヒニちゃんは今回が最後なんじゃないでしょうか?あれだけのベーシストです。世界中からお誘いが来るでしょうし、彼女もまだ若い。たくさんの経験を積みたいと思うでしょう。

ちょっとだけ期待を持たせてくれたのは、モヒニちゃんが千秋楽のメンバー紹介の時に初めて日本語で長く話をしたのですが、「すぐに帰ってきます」と言ったことです。これってまたサポメンとして演奏してくれるっていう事なの⁉って思っちゃいました。もしそうなら嬉しいんですけどね。

未来の事など誰にも分かりません。しかし今回のサポメン変更で学んだことは、

現在のB’zと音を楽しめ

という事です。今回の騒動でB’zから離れた人もいるでしょう。それはそれで仕方のないことです。ただ私は今後もずっとB’zの奏でる音楽を楽しんで行こうと思います。またいつか旧サポメンが揃う日が来るかもしれませんし、その時はその時で楽しめると思います(^_^)

ただ1つ言えるのは、新旧サポメンみんなに感謝という事です。サポメンを否定したり非難するんじゃなくて、B’zの一部として力を尽くしてくれたんです。感謝しかないですよ。これからサポメンが変わっても変わらなくても、全てのサポメンに感謝と敬意を表したいと思います。

なんか難しい内容になってしまいましたが、ここまで目を通していただいてありがとうございました<(_ _)>

旧サポートメンバーと新サポートメンバーについては以前の記事にまとめていますので、以下の記事を参考にしてください☆

 

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