【B’z LIVE-GYM 2019】サポートメンバー変更の秘話~会報誌121号~

会報誌

いよいよ来月2019年6月から「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」が開催されます。サポートメンバーを総入れ替えして挑む新生B’zにもワクワクしますが、旧サポートメンバーを見れないのはやはり寂しいものですよね。B’zの松本さんと稲葉さんがサポメン変更を決断した経緯、メンバーに話した時期など気になる疑問をLIVE-GYM開催の前にスッキリさせましょう!!
2019年4月発送のB’zファンクラブ会報誌121号にサポメンについての秘話が掲載されていましたので紹介していきま~す♪

☆「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」関連記事

・会場別セットリストはこちら
・他公演での参戦レポートはこちら
B’zが語る ライブ演出の裏話  ~会報誌123号~

☆B’z星座占い 2020/4/1~6/30はこちら
☆B’zに関するトピック記事はこちら
【B’z LIVE-GYM 2019】B’zが語る新サポートメンバー ~会報誌121号~

 

【B’z LIVE-GYM 2019】サポートメンバー変更の秘話 ~会報誌121号~

 

B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-

 

30周年ライブ「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」が終了してすぐに発表された「B’z LIVE-GYM 2019」。2019年はB’zとしての活動はしばらくお休みになるのでは!?と思った方は多かったのではないでしょうか?HINOTORIツアーが最終日に近づくにつれてだんだんと寂しい気持ちになっていた中、とても嬉しいサプライズでした。

 

開催はいつ決めた?

 

HINOTORIツアーの前から決まっていた

 

会報誌のインタビューによると、休まずに2019年も続けることはHINOTORIツアーの前から決まっていたそうです。

HINOTORIツアーに参戦しているときは、ツアー終了したらしばらくB’zに会えないと思って寂しく感じていましたが、こんな前から休まない決断をしていたとは驚きでした。過去の経験からすれば一旦休んでソロ活動をしたりしていましたからね。ところが実は30周年ツアーの前から決まっていたという衝撃的な事実でした。

 

B’z 31年目は休まない!?

 

会報誌のインタビューでは、
30周年HINOTORIツアーが終わったあとは、ソロ活動をするしばらく休むのでは!?と思っている人が多い中、ツアーを開催することにしたのはなぜ?と質問がありました。

 

少し休むのではないか!?と周りが思っていることを分かっていた松本さんは、、、、

「そう思われてるだろうから、予想を裏切ろうかと。」

引用:B’z会報誌121号より

 

さすが松本さん!!お茶目な回答じゃありませんか。私たちにとっては嬉しい誤算で、松本さんの目論見通り見事に裏切られました(^-^)

 

一方、稲葉さんはこう仰ってました。

「そういう風に思われるだろうなって、一区切りっていう風に思われちゃうからね。そこをB’zとしてはわりと普通に通り抜けるみたいな感じもいいんじゃないかって話をしていたのを覚えてる。」

引用:B’z会報誌121号より

 

30年続けるという偉業を成し遂げたのに、普通に通り抜ける感覚を持っている稲葉さん、、、やはり大物ですね(^-^) それにそういうことを松本さんやスタッフと話しているところなんか、B’zって本当にいいバンドなんだなぁって改めて感じさせてくれました。

 

サポートメンバーの変更

 

サポートメンバーを一新することは、「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」のスケジュールと併せて発表となりました。これまでのサポートメンバー:増田さんShaneさんBarryさん大賀さんは、長年B’zと共にステージに立ってきただけあって、この発表に衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか。私もかなり衝撃を受け、完全にサポロスになっていました。正直、なんでB’zのお二人はサポメンを変えてしまったのかと悲しくもなりました。ずっと心に引っかかっていたのですが、今回B’zのお二人がその詳細を語ってくれていました。どんな経緯でメンバー変更となったのかを見ていきましょう。

 

いつから考えていた?

 

3年くらい前から

 

松本さんによると、
サポートメンバーを一新することは、3年くらい前から稲葉さんとマネージャーで話はしていたそうです。

3年前というと2016年、、、松本さんも稲葉さんもソロ活動をやっていた時期です。その頃から考えていて、今回新たなメンバーを迎えることになったのですね。結構前だったので、かなり驚きです。

 

サポメンにいつ話した?

 

DAINOSAURツアーの最終日

 

B’z LIVE-GYM 2017-2018″LIVE DINOSAUR” 」最終日というと、、、2018年2月4日です。その日にサポメンのみなさんに伝えていたのですね。これまたかなり衝撃的な事実です!!

 

そのことについて松本さんはこう話していました。

「増田君、Shane、Barry、大賀君には、DAINOSAURツアーの最終日、京セラドームで、最終公演が終わったあとに、楽屋でメンバーだけで集まって話しました。」

引用:B’z会報誌121号より

 

ということは、HINOTORIツアーのときには既にこのメンバーでのツアーは最後だと分かっていたということです。B’zのお二人やサポートメンバーの方々はどういう気持ちで演奏してたのでしょうか。きっとこれまで一緒に演奏してきたLIVEやレコーディングなどのことを思い出し、あと何公演で終わりだと思いつつ、このメンバーで最高のパフォーマンスをしようとしてくれていたんだと思います。今更ですがB’zのお二人はもちろん、サポメンたちの心情を考えてしまいます。そう考えるとやはりHINOTORIツアーは最高のLIVEだったんですね。

 

なぜ変更?

 

B’zは周期的に色んなことを変えてきたから

 

松本さんによると、
増田さん、Shaneさん、Barryさん、大賀さんに何か問題があるという訳ではなく周期的に色々なことを変えてきたB’zにとってそういうタイミングだった とのことです。

 

会報誌のインタビューでは、
増田さん、Shaneさん、Barryさん、大賀さんとはどんなステージだったのか?』と質問がありました。

 

松本さんはこう語っていました。

「ほんとにもう長年培ったあうんの呼吸で、とにかくすごくやりやすかったよ。多くを語る必要もないし、ミュージシャンとしても、人間的にもよく理解し合えていたと思うからね。」

引用:B’z会報誌121号より

 

この質問に稲葉さんは次のように話していました。

「説明する必要がないことがどんどん増えてくるから、やっぱりそこに甘えてくる自分たちもいるし。楽だし、僕らがどうしたいかもすぐ分かってくれるし。だからバンドとしてはあるひとつの完成形までいったと思いますけどね。」

引用:B’z会報誌121号より

 

意思疎通ができて理解し合えるまでの道のりは決して楽ではなかったと思うのですが、完成形に到達するとさらに進化を求めるのがB’zなのですね。慣れた環境を敢えて壊すなんて、私みたいな凡人には難しい決断です。こういう考えのお二人だからこそ、31年目を迎えても多くのファンに支えられて活動を続けられるのでしょうね。

 

感想

 

年明け早々「B’z LIVE-GYM 2019」の発表と共にサポートメンバー変更の発表があり、大・大・大ショックを受けたのは私だけではないと思います。今回の会報誌でB’zのお二人がインタビューに答えてくれたことで、その経緯や理由が判明して少しはスッキリしましたか??

正直、旧サポメンに対して寂しい気持ちがまだまだ残っていますが、松本さんと稲葉さんが下した決断を尊重してこれからも変わらずB’zを応援していきたいです。現状維持にとどまらないB’zのお二人が創る、新しいLIVE-GYMを楽しみにしましょう☆

 

☆「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」関連記事

・会場別セットリストはこちら
・他公演での参戦レポートはこちら
B’zが語る ライブ演出の裏話  ~会報誌123号~

☆B’z星座占い 2020/4/1~6/30はこちら
☆B’zに関するトピック記事はこちら
【B’z LIVE-GYM 2019】B’zが語る新サポートメンバー ~会報誌121号~

コメント

error: Content is protected !!