2022年7月17日、「B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-」ツアーの沖縄アリーナ2日目です。昨日に引き続き2日連続の参戦になります。沖縄アリーナは会場に行くのが大変。。。さて、今日は昨日と比べてどうだったでしょうか?早速本日の様子をまとめていきます。
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「沖縄アリーナ」について
今回の会場の「沖縄アリーナ」ですが、沖縄県沖縄市のコザ運動公園(沖縄市総合運動場)にある多目的アリーナです。
ちなみに、Wikipediaには以下のように書かれています。
アリーナが建設する以前は闘牛場があり、2017年10月の「ORANGE RANGE presents テレビズナイト017 in 闘牛場 FINAL」をもって閉場。同地に1万人規模のアリーナ施設の建設を進めることとなった。
概算事業費は、概算で本体(地上5階、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造・延べ面積約2万6,200平方メートル)の工事費が約135億7200万円、外構工や駐車場整備などを含むその他工事費を22億8,500万円と算出(什器備品、設計費、消費税を除く)。事業収入は年間3億3,000万円、支出も同額と想定。健全な経営が行われれば、年間4,000万円程度の指定管理料で維持できると試算している。また、経済波及効果は建設時約267億円、単年度運用時で約133億円と試算している。
琉球ゴールデンキングスのスポーツ興業を中心に、コンサートや展示会などにも対応できるようにする。また、バスや駐車場を含む交通面の整備、周辺地域や飲食・宿泊業などの付帯産業と連携を進め、経済波及効果の最大化、防災拠点としての役割も持たせる。
なお、2023年にフィリピン・インドネシアとの共催で開催される「2023年FIBAバスケットボール・ワールドカップ」の会場となる。
引用:Wikipedia
今回のツアーはここまで「マリンメッセ福岡A館」⇒「武蔵野の森スポーツプラザ」⇒「高崎アリーナ」と3会場参戦してきましたが、全て初めての会場でした。
そして昨日と今日の「沖縄アリーナ」も初めてという、ここまでは全て初物尽くしのツアーとなっています。
こうやって色々な会場に行くのは楽しくて仕方ありません(^_^)
ただし今回の沖縄アリーナや仙台のセキスイハイムスーパーアリーナみたいに交通手段が限られる場所は苦労が多いですが。。。
沖縄アリーナのいい所は昨日も書いた通りいくつかあります。
などなど。
特に④ですが、女性には嬉しいと思います。
こんな感じで全てのトイレの状況が分かります。
他の会場でもぜひ導入して欲しいですね
収容人数
公式サイトによると、沖縄アリーナのメインアリーナの収容人数は使い方によって異なりますが、だいたい8,000~10,000人です。
今回はエンドステージだったので8,000人くらいだったと思われます。
今日まで、今回のツアーで行った中では、「武蔵野の森スポーツプラザ」よりちょっと小さくて、「高崎アリーナ」よりちょっと大きい会場といった感じでしょうか。
昨日も書きましたが、今日も改めて会場内であちこち見ましたがかなり狭い感じがします。
バスケを見るアリーナという観点から考えると、これだけLIVEが見やすいのも合点がいきます。
B’zはドームツアーを開催するレベルなので、こういう規模のアリーナツアーはファンとしては嬉しいですよね(^_^)
B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X- 7/17 座席表
沖縄アリーナの座席表は公式サイトで検索できるようになっています。
※画像をクリックすると公式サイトへ移動します。
昨日のチケットはぴあのプレリザーブ先行の第29希望で当選したある意味最悪なミラクルチケットでしたが、今回はぴあのプレリザーブ2次抽選の第4希望で当選したチケットです。
プレリザーブの2次抽選なので、普通に考えると余っているチケットの中で当選した訳ですからあまり期待は出来ないですよね。
なので全く良席は期待しないままゲートをくぐりました。結果は、、、、、
昨日とは違い、松本さん側の1階スタンド席でした。
アリーナAブロックの9列目と同じくらいの位置です。
今回のツアーの中で今日が一番近くで見ることが出来ました‼
期待していなかっただけに、最高のサプライズでした(^_^)
ちなみに本日会場内に座席表があり、係の方に伺ったところ、撮影OKとのことだったので撮影してきました。
こんな感じの配置です。
他の会場と比べて、アリーナ席がほぼBまでしかないのが特徴です。
B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X- 7/17 セットリスト
2022年7月17日のセットリストです。
※赤文字は日替わり曲です
- SLEEPLESS
※B’z の LIVE-GYMへようこそ! - Hard Rain Love
- ultra soul ※清さんソロ有
- イチブトゼンブ
- 愛のバクダン
- Daydream
- 山手通りに風
- マミレナ
- Thinking of you
- 裸足の女神 ⇒ 稲葉さんによる楽屋紹介(お菓子の種類は不明)
※松本さんソロ - Highway X
- COME BACK -愛しき破片-
※メンバー紹介 - YES YES YES
- 兵、走る ※清さんソロ有
- さまよえる蒼い弾丸 ※清さんソロ有
- リブ
- UNITE
※アンコール - You Are My Best
- ZERO
日替わり曲の「さまよえる蒼い弾丸」ですが、この楽曲は清さんのベースがめっちゃ光ると思います。
もしさまよえる蒼い弾丸を今回のツアーで聴く機会があったら、ぜひ清さんのベースに注目して欲しいです。
きっと私の言っている意味が分かると思います。
アクセス
沖縄アリーナは電車がないので車かバスの二択になると思います。
こちらから沖縄アリーナの公式サイトを参照してください。
ちなみに昨日も書きましたが、沖縄アリーナでLIVEなどのイベントが開催されると、バスが用意されることが多いようです。
それは主催者によって異なるので必ずという事ではありませんが、B’zなど大きな規模のLIVEなどでは用意してもらえると考えていいと思います。
ただし、当然ですが有料ですし、結構高い。
しかもバスの発着場所は今回4箇所でしたが、現地の人以外はそこに行くのも結構大変かもです。
今回の発着場所と金額や所要時間ですが
A:イオンモール沖縄ライカム(沖縄アリーナまで所要時間約15分)
⇒大人1,300円(税込) 小学生以下650円(税込)
B:中城村公共駐車場(吉の浦会館向かい側)(沖縄アリーナまで所要時間約40分)
車両1台駐車券付き⇒大人3,000円(税込)
車両1台駐車券なし⇒大人2,500円(税込) 小学生以下1,250円(税込)
C:てだこ浦西駅(ゆいレール駅前ロータリー)(沖縄アリーナまで所要時間約50分)
⇒大人2,700円(税込) 小学生以下1,350円(税込)
D:那覇空港(沖縄アリーナまで所要時間約60分)
⇒大人3,000円(税込) 小学生以下1,500円(税込)
となっています。
本日は15時半頃にライカムからバスに乗りましたが、昨日に引き続き全く並ばずに乗ることが出来ました。
また帰りは昨日と違ってガチャガチャを回さずすぐにバスに向かったので、なんと1台目のバスに乗ることが出来ました。
帰りはすぐにバス乗り場に向かうと良いという事が今回分かりました。
B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X- 7/17 まとめ
今日で無事沖縄の2公演が終了です。
今日はガチャガチャで昨日のリベンジを果たし、リストバンドとホテルキーホルダーをGETすることが出来ました。
その時点で「流れが来てる」と思いましたが、席も良かったし本当に良い沖縄2日目でした。
沖縄公演は昨日もそうでしたが、メンバー紹介が最高に楽しかったです(^_^)
今日は松本さんも沖縄の方言を使ってくれましたし、バンドの雰囲気の良さが伝わってきました。
稲葉さんと松本さんが並んで演奏している姿や肩を抱いて寄り添っているシーンもあり、胸にグッとくるものがありました。
YTさんのソロの場面も今日は声まで出していて気合十分‼
今まで気付かなかっただけなのか分かりませんが、初めてYTさんがソロで声を出しているのを見ました。
それだけでも今日は十分価値があったと思います。
そしてこれは個人的なブームなんですが、ここ最近はキーボードのケンさんにハマってます。
いつでもニコニコしていて見ているこちらもつい笑顔になってしまう魅力。。。
その姿を見ていて、人の笑顔というのは周りも笑顔にするんだなと感じています。
一家に一台ではないですが、一家に一人ケンさんが欲しい所です。
そうすればかなりの家族がケンカや争いが減るような気がします。
こうやって書いていけばキリがありません。
今ツアー最初から注目している清さんも相変わらず美しくてパワフルだし。
LIVEは本当に毎回姿を変え、雰囲気も変わります。
いくつか参戦しているからこそ気付く部分もあります。
今回の沖縄公演はそういう意味で、かなりいい感じになっていました。
残りは少なくなってきていますが、どこまで昇華して行くのか楽しみですね(^_^)
さて、次は10日後の名古屋に参戦します。
一度東京に戻り、少し体力を回復して名古屋に備えたいと思います。
LIVEには参戦できないとは思いますが、今後のLIVEのセットリストなどはまたレポートしますね♪
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