B’z初となる無観客配信ライブ「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-」もついに千秋楽。振り返ればあっという間でしたね。これを毎週楽しみに生きていたので、今はかなり寂しい気持ちです。新曲「YES YES YES」も発表された最後となるDAY5のセトリなどをまとめていきます。
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【ネタバレ注意!!】B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day5 セトリ&レポート
「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-」について
2020年は新型コロナウィルスのせいで色々な事が大きく変わりました。
B’zに至っては、稲葉さんと松本さんのそれぞれのソロライブが延期。
そして実はB’zとして密かに進んでいたのが、B’z初のZepp Haneda(TOKYO)でのレジデンシー公演でした。
こんなサプライズをB’zは考えていたんですね!!
レジデンシーというくらいなのでどんな内容かと思ったら、
B’zがデビューした1988年から現在の2020年までに至る32年間を「5つの時代=5 ERAS」に分け、各々の時代にリリースした楽曲構成でライブを披露
とのこと。
これってファンなら垂涎ものですよね!!
「OFF THE LOCK」や「BREAK THROUGH」、「RISKY」などに収録されているあの楽曲も演奏してくれるの⁉なんて、考えただけで鼻血が出そうです。。。
しかも、
5週全ての公演において、全楽曲を入れ替えるだけでなく、毎公演の演出・ステージセットも総入れ替え。
とまで書かれていました。
もう1曲たりとも見逃せませんね(^_^)
チケットの購入方法など
今回は普通のLIVEとは違って配信LIVEのため、チケットも通常とは全く異なります。
チケットの購入方法などは以下の記事にまとめてありますので、参考にしてください。
ちなみに熱狂的なファンの方はファンクラブのサイトから購入する一択です(^_^)
Zepp Haneda(TOKYO)の収容人数
今回は配信LIVEとなりましたが、本来であればZepp Haneda(TOKYO)で開催される予定だったそうです。
ちょっとZepp Haneda(TOKYO)の収容人数など気になったので調べてみました。
収容人数は
1階 ⇒ 2,410 人 (スタンディング)
2階 ⇒ 319人
2階 ⇒ 196人 (スタンディング)
の合計2,925人でした。
まぁドームなどに比べれば本当にちっちゃい箱です。
もし通常通りLIVEが開催されていたら、プラチナチケットだったでしょう。
しかも一夜限りのLIVEだったらなおさらです。
新型コロナウィルスのせいでこんな大変な事になっていますが、こと今回のLIVEに関して言えばかえって良かったのかもしれません。
DAY5のセットリスト
2020年11月28日に配信されたDAY5のセットリストです。
- GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
- さよなら傷だらけの日々よ
※B’zのSHOWCASEにようこそ - 声明
- HEAT
- Classmate
- フキアレナサイ
- 世界はあなたの色になる
- Still Alive
※メンバー紹介 - マジェスティック
- WOLF
※クイズタイム(過去の演奏回数TOP10) - YES YES YES(新曲)
- RED
- 有頂天
- C’mon
- 兵、走る
今回のセトリで一番驚いたのは、やはり新曲「YES YES YES」でしょう。
新曲の発表があるとは思わなかったので、不意を突かれた感じです。
ただ、たしか前のツアーの時に今年に冬には新曲を出すみたいなことを言っていたので、コロナ禍でもちゃんと活動してくれていて嬉しかったです。
それはつまり、コロナが終息したらまたB’zとしてニューアルバムを発売しツアーをやってくれるという事です。
これは楽しみ以外の何物でありません。
個人的な感想としては、大好きな「HEAT」や「Classmate」などが聴けて、かなり楽しめました。
相変わらずお二人のトークも面白かったですし(^_^)
そしてエンディングテーマとして「グローリーデイズ」が流れましたが、「いつかまたここで」と並んで私の愛する曲です。
演奏してくれたらもっと嬉しかったのですが、こうやって最後に使われたことで十分感動しました。
B’z LIVE 演奏回数ランキング
今回LIVEの中で「B’z LIVE 演奏回数ランキング」が発表されました。
その内容は以下になります。
- ultra soul
- ZERO
- さまよえる蒼い弾丸
- Juice
- 裸足の女神
- LOVE PHANTOM
- イチブトゼンブ
- ギリギリchop
- BLOWIN’
- Easy Come, Easy Go!
まとめ
みなさん、いかがでしたでしょうか?
今回、私だけなのかもしれませんが、途中で画像が途切れたり、なぜか他の端末でログインがありましたという表示で落ちてしまったりと、最悪でした。。。
ぴあさん、頼むよ~といった感じです。
それでもこの5週間、とても楽しませてもらいました。
気が付いたらあっという間に千秋楽を迎えていました。
この5週間、毎週土曜日を楽しみに生きていた人は私だけではないはず。
私の場合は毎週土曜日はホテルを予約し、大画面で大好きなB’zを楽しむ。
コロナ禍にあって本当に楽しい楽しい時間でした。
今はこういう状況なのでLIVEを開催することが出来ません。
アーティストのみなさんも大変な時だと思います。
そんな中、こういう配信LIVEという新しい形が出てきましたが、これはこれで1つの楽しみ方だと感じました。
もちろん、会場の熱気やB’zやバンドメンバーと一緒の空間にいる一体感はありませんが、それでもB’zが演奏している姿を観られるのは本当に嬉しいことです。
この状況も永遠に続くわけではありません。
コロナが終息したらまたみんなで一体となり、B’zのLIVEを楽しめたらと思います。
まだまだ厳しい状況は続きますが、いつの日かまたB’zのお二人、そしてバンドメンバーに会える日を楽しみに耐えていきましょう。
止まない雨はない。
だからこそ、「いつかまたここで」を聴き、その言葉を信じて頑張りましょう。
みなさん、「おつかれー」です(^_^)
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