【今日は何の日】 3月26日は何の日? その時B’zは?

今日は何の日シリーズ

3月26日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?

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【今日は何の日】 3月26日は何の日? その時B’zは?

 

B’z

 

B’z LIVE-GYM ’93 “RUN”  石川厚生年金会館2日目

 

1993年3月26日(木)、B’z LIVE-GYM ’93 “RUN”ツアーの石川厚生年金会館公演2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。

  1. Mr.ROLLING THUNDER
  2. THE GAMBLER
  3. 恋心(KOI-GOKORO)
  4. TONIGHT (Is The Night)
  5. 紅い陽炎 or 月光
  6. Wanna Go Home~TIME
  7. Love is…
  8. 恋じゃなくなる日
  9. Love Ya or Strings of My Soul(松本ソロ)
  10. どうしても君を失いたくない or 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
  11. あいかわらずなボクら
  12. Funkey Monkey Baby
  13. Baby, you’re my home
  14. NATIVE DANCE
  15. Speed(松本ソロ)
  16. Out Of Control
  17. BLOWIN’
  18. BAD COMMUNICATION
  19. ZERO
  20. RUN
    -アンコール-
  21. Wonderful Opportunity
  22. 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない or 裸足の女神
  23. さよならなんかは言わせない

 

☆「B’z LIVE-GYM ’93 “RUN”」:公演スケジュール
☆B’zアルバム「RUN」収録曲&タイアップはこちら

 

B’z LIVE-GYM ’96 “Spirit LOOSE” 広島グリーンアリーナ2日目

 

1996年3月26日(火)、B’z LIVE-GYM ’96 “Spirit LOOSE”ツアーの広島グリーンアリーナ公演2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。

  1. Real Thing Shakes
  2. ねがい
  3. love me, I love you
  4. drive to MY WORLD
  5. GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
  6. MOTEL
  7. キレイな愛じゃなくても
  8. BIG
  9. CAUSE WE’VE ENDED AS LOVERS / JEF BECK (松本ソロ)
  10. あなたへ・・・ (松本ソロ)
  11. BLOWIN’
  12. ZERO
  13. FUSHIDARA 100%
  14. spirit loose~ザ・ルーズ
  15. JAP THE RIPPER
  16. MOVE
  17. 消えない虹
    -アンコール-
  18. LOVE PHANTOM
  19. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~

 

☆「B’z LIVE-GYM ’96 “Spirit LOOSE”」:公演スケジュール
☆B’zアルバム「LOOSE」収録曲&タイアップはこちら

 

B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE” 新潟市産業振興センター2日目

 

1998年3月26日(木)、B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”ツアーの新潟市産業振興センター公演2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。

  1. DEEP KISS
  2. ZERO
  3. 裸足の女神
  4. love me, I love you
  5. MOTEL
  6. だったらあげちゃえよ
  7. CAT
  8. ハピネス
  9. 波 (稲葉ソロ)
  10. 松本アニメーション
  11. Real Thing Shakes
  12. ねがい
  13. SNOW
  14. いてもうたるで (松本ソロ)
  15. Shower
  16. FIREBALL
  17. スイマーよ!!
  18. Do me
  19. Liar! Liar!
  20. SURVIVE
    -アンコール-
  21. LOVE PHANTOM
  22. さまよえる蒼い弾丸
  23. Calling

 

☆「B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”」:公演スケジュール
☆B’zアルバム「SURVIVE」収録曲&タイアップはこちら

 

34th シングル「IT’S SHOWTIME!!」リリース

 

2003年3月26日(水)、B’zの34枚目のシングルCD「IT’S SHOWTIME!!」がリリースされました。実はこのシングルの発売と同時に、4thシングル「BE THERE」から13thシングル「裸足の女神」までシングル10作を、リマスタリングの上12cmCD化し再リリースしたんです!! 当時これには驚きました。

そのため、オリコンデイリーチャート上位11位までをB’zが独占するという記録を達成。ただし、ウィークリーチャートでは2位にSMAPの名曲「世界に一つだけの花」がランクインしたため、ウィークリーチャートTOP10独占は達成できませんでした。

また、「IT’S SHOWTIME!!」で、5thシングル「太陽のKomachi Angel」から30作連続、30作目のオリコンの1位を獲得しました。改めてB’zの凄さを痛感しますね(^_^)

 

  1. IT’S SHOWTIME!! (4:01)
    松本はマイナー・キーで自分がよく使うコードだけで作りたかったらしい。また、自身の迫力あるライブを彷彿とさせる詞になっており、ライブでも定番曲となっている。
    シングルバージョンのドラムは打ち込みだが、13thアルバム『BIG MACHINE』ではドラムが生になった別テイクが収録されている。
    TVでの演奏は、4回あった。いずれも、アコースティックギターのパートはエレキギターで弾いていた。また、「ミュージックステーションスペシャル SUPER LIVE 2003」(2003年12月26日)の時はドラムが生になっていた。
  2. New Message (3:57)
    『B’z LIVE-GYM 2002 “GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜”』のライブ終了後に流れた楽曲。
    11thアルバム『ELEVEN』の頃のアウトテイクであり、濃厚なギターリフなどからその名残が残っている。
    稲葉は「ultra soul」の作詞に取り掛かったとき、歌詞のイメージができた際、他にメモするものがなかったため、この曲の歌詞が印刷された紙の裏側にメモされ、作詞が行われた。
    2nd beatながら、エンディングSEとして使用された未発表曲としては初めてライブ(『B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION”』)で演奏され、ベストアルバム『B’z The Best “ULTRA Treasure”』でファン投票7位にランクインされアルバム初収録となった。
    引用:Wikipedia

 

☆B’z 歴代シングル
・シングル④ 2018年~2020年はこちら

・シングル③ 2008年~2017年はこちら
・シングル② 1998年~2007年はこちら
・シングル① 1988年~1997年はこちら

 

過去のシングル10作をリマスタリング&12cmCD化し再リリース

 

2003年3月26日(水)、上記の「IT’S SHOWTIME!!」のリリースと同時に、4thシングル「BE THERE」から13thシングル「裸足の女神」までシングル10作をリマスタリング。そして12cmCDとして再リリースしました。10作は以下の通り。

※()内の日付は初回リリース日

  1. BE THERE(1990年5月25日)
  2. 太陽のKomachi Angel(1990年6月13日)
  3. Easy Come, Easy Go!(1990年10月3日)
  4. 愛しい人よGood Night…(1990年10月24日)
  5. LADY NAVIGATION(1991年3月27日)
  6. ALONE(1991年10月30日)
  7. BLOWIN’(1992年5月27日)
  8. ZERO(1992年10月7日)
  9. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない(1993年3月17日)
  10. 裸足の女神(1993年6月2日)

 

日本

 

カチューシャの歌の日

 

1914年(大正3年)3月26日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの「復活」の初演を行いました。この中で使われた劇中歌が「カチューシャの歌」で、当時大流行したそうです。

「復活」はその後も日本各地で上演され大ヒットとなり、翌年にはこの「カチューシャの歌」が吹き込まれたレコードが発売されました。

 

犀星忌(さいせいき)

 

小説家・詩人の室生犀星の1962年(昭和37年)の忌日。

『愛の詩集』『幼年時代』『あにいもうと』『杏つ子』等の作品を残しました。

 

世界

 

独立記念日(バングラデシュ)

 

1971年3月26日、東パキスタンがバングラデシュとして独立しました。

1947年8月14日に、(旧)インドがヒンズー教徒のインド、仏教徒のセイロン(現在のスリランカ)、イスラム教徒の(旧)パキスタンの3つに分かれましたが、パキスタンは国土がインドによって東西に分断された飛び地となっていました。

 

楽聖忌(がくせいき)

 

1827年3月26日、多くの交響曲を作曲し、「楽聖(がくせい)」と呼ばれているドイツの作曲家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンがウィーンの自宅で亡くなりました。

3日前、甥のカールを唯一の相続人にするように遺言書を補足し、「諸君、拍手したまえ。喜劇は終ったのだ」という有名な言葉を呟いたそうです。29日の葬儀には2万人の市民が参列し、宮廷歌手が棺を担いでフンメルら弟子たちがそれに続いたそうです。しかし、数々の作品を献呈され交際のあった貴族たちは誰も出席しなかったと言います。

「ベートーヴェン」と聞けばほとんどの人が凄い作曲家だということを知っているでしょう。一般的にモーツァルトが生まれつきの天才と言われているのに対し、ベートーヴェンは努力の天才と言われています。しかし私にはベートーヴェンも生まれつきの天才だと思います。何しろ、耳が聞こえないのにあれだけの作品を残しているんですから。。。

ベートーヴェンは20歳代後半頃より持病の難聴に苦しみ、40歳頃(晩年の約15年)には全聾となったそうです。更に神経性とされる持病の腹痛や下痢にも苦しめられていました。音楽家にとって命ともいえる聴力。聴力を失うという絶望から自殺も考えたそうですが、その困難を乗り越え、素晴らしい作品の数々を創り出したその力には驚くばかりです。いったいどうすれば耳が聞こえないに作曲が出来るのでしょうか?努力だけでは不可能だと思います。同じ人間とは思えませんし、やはり天才なんだろうなと思います。

ただベートーヴェンは人間的にかなり癖のある人間だったようです。ベートーヴェンのような突出した才能の持ち主からしたら、私のような普通の人間は本当につまらない存在なんだと思います。ベートーヴェンのような才能の持ち主は圧倒的少数なので、ある意味可哀想だと思ってしまいます。だって、圧倒的に自分と同じレベルの人間がいないんですからね。小学生の中に放り込まれた大人のような感じでしょう。天才というのも大変ですね(;^ω^)

ちなみにベートーヴェンは非常に不器用な人間でした。作曲中は一切の他の事が出来ず、ピアノの上にはカビの生えたパンが皿に乗っていたり、ピアノの下の簡易トイレが大変なことになっていたりしていたそうです。その集中力、少しでも私がもらいたいものです。

 

明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆

 

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