7月23日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 7月23日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!” 横浜スタジアム 1日目
1995年7月23日(日)、B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!”ツアーの横浜スタジアム公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- BLOWIN’
- Pleasure’95 ~人生の快楽~
- OH! GIRL
- もう一度キスしたかった
- TIME
- 恋心(KOI-GOKORO)
- RUN
- Easy Come, Easy Go!
- TONIGHT (Is The Night)
- 太陽のKomachi Angel
- Since I’ve been loving you / Led Zeppelin ~ Don’t ask me,baby (松本ソロ)
- Don’t Leave Me
- LOVE PHANTOM
- ねがい
- BAD COMMUNICATION
- JAP THE RIPPER
- ZERO
-アンコール- - ALONE
- love me, I love you
- 裸足の女神
B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice” ナゴヤドーム 2日目
2000年7月23日(日)、B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”ツアーのナゴヤドーム公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Pleasure 2000 ~人生の快楽~
- ZERO
- BLOWIN’
- 恋心(KOI-GOKORO)
- love me, I love you
- YOU & I
- May
- もう一度キスしたかった
- OH! GIRL
- 孤独のRunaway
- ALONE
- RING
- LOVE PHANTOM
- ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
- MOVE
- さまよえる蒼い弾丸
- だからその手を離して
-アンコール- - 今夜月の見える丘に
- juice
- ギリギリchop
B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!” 石川厚生年金会館
2003年7月23日(水)、B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!”ツアーの石川厚生年金会館公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
- BLOWIN’
- 孤独のRunaway
- OH! GIRL
- BE THERE
- TIME
- LOVE IS DEAD
- GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
- 今夜月の見える丘に
- ONE
- Easy Come,Easy Go!
- F・E・A・R
- ZERO
- juice
- ultra soul
- IT’S SHOWTIME!!
-アンコール- - 野性のENERGY
- 裸足の女神
- Pleasure 2003 ~人生の快楽~
B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE” 札幌ドーム
2006年7月23日(日)、B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”ツアーの札幌ドーム公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- ALL-OUT ATTACK
- juice
- ピエロ
- ネテモサメテモ
- ゆるぎないものひとつ
- 恋のサマーセッション
- MVP
- BAD COMMUNICATION
- ultra soul
- 雨だれぶるーず
- Happy Birthday
- Brotherhood
- BLOWIN’
- OCEAN
- MONSTER
- 衝動
- 愛のバクダン
- LOVE PHANTOM
- SPLASH!
- 明日また陽が昇るなら
-アンコール- - ギリギリchop
- RUN
日本
米騒動の日
1918年(大正7年)7月23日、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで広がった米騒動のきっかけとなりました。
米の需要拡大に生産が追いつかなかったことや、米の輸入が自由化されなかったことなどにより米の価格が急騰。また、民本主義の普及に伴って反政府的気分が膨らみ、異常な米価の高騰をきっかけに全国的な騒動が勃発しました。
1918年(大正7年)の1月に1石(こく)15円だった米価は、6月には20円を超え、翌月7月17日には30円を超えるという異常事態になっていました(ちなみに当時の一般社会人の月収は18円~25円程度でした)。7月末から8月初めにかけては各地の取引所で立会い中止が相次ぎ、地方からの米の出回りが減じ、8月7日には白米小売相場は1升50銭に暴騰しました。
このような背景の元、魚津の運動を皮切りに富山湾沿岸一帯で米価引き下げ・困窮者救済の要求運動が発生しました。これが新聞で報道されると、8月10日に名古屋と京都で大騒動が起こるなど全国に波及し、騒動は9月17日まで続きました。警察だけでは鎮圧できずに軍隊まで投入され、結果として30人の死者と多数の負傷者を出しました。
文月ふみの日
郵政省(現:日本郵政グループ)が1979年(昭和54年)から実施。
毎月23日は「2(ふ)3(み)」の語呂合せから「ふみの日」となっていますが、7月の旧称が「文月(ふみづき)」であることから、特別に「文月ふみの日」としてさまざまなイベントを実施しています。
最近は携帯電話やパソコンの普及によって手紙を書く機会が激減しました。私が学生の頃はラブレターを書いたものですが、今時はLINEなどのSNSのメッセージ機能を使って告白する人が増えているそうです。
たしかに手軽で便利ですが、手紙には手紙の良さがあります。直筆だとそこに感情を感じることができますし、無機質なメールと比べると格段に心が温まります。普段手紙を書かない人もたまには手紙を書いて欲しいと思います。
カシスの日
日本カシス協会が2006年(平成18年)2月14日「第一回カシスサミット」にて制定。
7月23日は大暑になることが多いことにちなんで。
カシスは真夏に収穫できる果実で、北半球では7月、南半球では1月に収穫できます。カシスは紫色ですが、紫外線を強く浴びるほどこの色は濃くなります。実はこの色は、眼精疲労を抑制する効果がある「カシスアントシアニン」の色です。つまりカシスは、紫外線を強く浴びるほどカシスアントシアニンを豊富に蓄え、栄養価の高い良質なカシスになります。
普段カシスを食べる機会はほとんどありません。むしろカシスソーダなど、リキュールで目にすることが多いです。しかし最近ではスーパーなどでも販売されている場合もあるので、意外と手に入れる事ができます。パソコン作業などで目を酷使している人はカシスを食べるといいかもしれません☆
世界
革命記念日 (エジプト)
1952年7月23日、自由将校団がクーデター(エジプト革命)を起こしました。
翌年、最後の国王フアード2世が廃位され、エジプトは共和制に移行しました。
ルネッサンス・デー (オマーン)
1970年7月23日、オマーンの王太子カーブース(現国王)がクーデターを起こして父王サイードを追放し、自ら王位に就きました。
ちなみにオマーンは日本と縁があります。現国王スルタン・カーブースの祖父に当たる先々代国王スルタン・タイムールは退位後に日本人の大山清子さんと結婚しており、二人の間の子がブサイナ王女です(現国王スルタン・カーブースにとっては叔母にあたります)。調べるまで全然知りませんでした(^_^)
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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