7月24日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 7月24日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!” 横浜スタジアム 2日目
1995年7月24日(月)、B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!”ツアーの横浜スタジアム公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- BLOWIN’
- Pleasure’95 ~人生の快楽~
- OH! GIRL
- もう一度キスしたかった
- TIME
- 恋心(KOI-GOKORO)
- RUN
- Easy Come, Easy Go!
- TONIGHT (Is The Night)
- 太陽のKomachi Angel
- Since I’ve been loving you / Led Zeppelin ~ Don’t ask me,baby (松本ソロ)
- Don’t Leave Me
- LOVE PHANTOM
- ねがい
- BAD COMMUNICATION
- JAP THE RIPPER
- ZERO
-アンコール- - ALONE
- love me, I love you
- 裸足の女神
B’z LIVE-GYM ’99 “Brotherhood” ナゴヤドーム 1日目
1999年7月24日(土)、B’z LIVE-GYM ’99 “Brotherhood”ツアーのナゴヤドーム公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- ギリギリchop
- F・E・A・R
- Liar! Liar!
- HOME
- TIME
- Easy Come, Easy Go!
- ながい愛
- 銀の翼で翔べ
- SKIN
- THE CHANGING(松本ソロ)
- 遠くまで (稲葉ソロ)
- GO FURTHER (松本ソロ)
- Calling
- FREEWAY JAM / Jeff Beck
- Real Thing Shakes
- LOVE PHANTOM
- さまよえる蒼い弾丸
- ZERO
- Brotherhood
-アンコール- - ONE
- RUN
- BAD COMMUNICATION
☆「B’z LIVE-GYM ’99 “Brotherhood”」公演スケジュールはこちら
☆B’zアルバム「Brotherhood」収録曲&タイアップはこちら
☆Brotherhoodツアー収録【DVD/ビデオ】ディスコグラフィーはこちら
B’z SHOWCASE 2009 -B’z In Your Town- 岸和田市立浪切ホール
2009年7月24日(金)、B’z SHOWCASE 2009 -B’z In Your Town-ツアーの岸和田市立浪切ホール公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- DIVE
- 衝動
- イチブトゼンブ
- BURN -フメツノフェイス-
- ZERO
- Crazy Rendezvous
- VAMPIRE WOMAN
- MY SAD LOVE
- THE GAMBLER
- キレイな愛じゃなくても
- Blue Sunshine
- 今夜月の見える丘に
- Calling
- juice
- さまよえる蒼い弾丸
- BANZAI
- SUPER LOVE SONG
-アンコール- - MY LONELY TOWN
- ultra soul
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B’z LIVE-GYM 2011 -long time no see- 千秋楽 Club Nokia(ロサンゼルス)
2011年7月24日(日)、北米ツアーとなるB’z LIVE-GYM 2011 -long time no see-の千秋楽がClub Nokia(アメリカ・ロサンゼルス)で開催されました。以下がその時のセトリになります。
- さまよえる蒼い弾丸 (英語バージョン)
- juice (英語バージョン)
- FRICTION
- MY LONELY TOWN
- イチブトゼンブ
- Home (英語バージョン)
- OCEAN
- 今夜月の見える丘に
- Calling
- love me, I love you
- 裸足の女神
- SPLASH! (英語バージョン)
- Brotherhood (英語バージョン)
- 愛のバクダン
- ギリギリchop
- BANZAI
-アンコール- - さよなら傷だらけの日々よ
- ultra soul
☆「B’z LIVE-GYM 2011 -long time no see-」公演スケジュールはこちら
B’z LIVE-GYM Pleasure 2013-ENDLESS SUMMER- 盛岡市民文化ホール
2013年7月24日(水)、B’z LIVE-GYM Pleasure 2013-ENDLESS SUMMER-ツアーの盛岡市民文化ホール公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Q&A
- 銀の翼で翔べ
- LADY NAVIGATION
- STAY GREEN -未熟な旅はとまらない-
- 夢見が丘
- 核心
- 恋心(KOI-GOKORO)
- ハピネス
- SURVIVE
- 月光
- 松本ソロ~セッション
- The Wild Wind
- デッドエンド
- パーフェクトライフ
- NATIVE DANCE
- OH! GIRL
- ギリギリchop
- イチブトゼンブ
-アンコール- - OCEAN
- 愛のバクダン
☆「B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」関連記事
・公演スケジュール&各会場のセットリストはこちら
・25周年ツアー収録【DVD / Blu-ray】ディスコグラフィーはこちら
日本
劇画の日
1964年(昭和39年)7月24日、青林堂が劇画雑誌『ガロ』を創刊しました。
「ガロ」には、白木三平氏の「カムイ伝」をはじめ、水木しげる氏の「鬼太郎夜話」、つげ義春氏の「ねじ式」など、前衛的なマンガが掲載され、大人向けの劇画ブームの拠点になりました。
ちなみに「劇画」とは「漫画の表現技法、もしくは漫画のジャンルの一つ」を指します。それまでの漫画から一線を画した漫画表現の手法であり、青年向け漫画を子供向けの漫画とハッキリと区別させるために作られたジャンルでもあります。
技術的な面についてはWikipediaにこのように書かれていました。
劇画の技術的な手法としては、カメラワークを使ったコマ割りが挙げられる。俯瞰や煽りで三人称視点を取り入れたダイナミックな視点からの描写(それまでの漫画の視点はほぼ正面固定だった)、人物のアップによる内面心理描写(それまでの漫画の世界では人物のアップは手抜きと見なされていた)などがある。また、太字で強調された擬音や、効果線、集中線を使った演出、同じシーンを連続的にコマに描くことによって時間経過を圧縮する演出なども劇画工房の開発によるものである。
劇画工房はハリウッド映画を参考にこれらを漫画技法として開発したのであり、このような革新的な表現が許されたのは、彼らが主に執筆していた日の丸文庫の「表紙以外は自由に描かせる」という放任主義の成果、日の丸文庫の専務で漫画編集をしていた山田喜一が映画に対して理解が深かったおかげとされる。
これらの技法はすぐに模倣されて漫画の一般的な技法として定着し、劇画の独自手法として見なされなくなってしまったため、世間一般には後の劇画雑誌ブームの際に流行した「描線の多いリアルタッチな画風の漫画が劇画である」というステレオタイプなイメージが残った。
引用:Wikipedia
普段それほど深く考えずに漫画を読んでいますが、今の漫画の形があるのはこのような変遷があったからなんですね。そう考えると漫画にも凄い歴史があるんだなと感慨深くなります。
地蔵盆(じぞうぼん)・地蔵会(じぞうえ)
本来は旧暦7月24日前後に行われますが、現在は月後れの8月24日に行われている所が多いようです。主に関西地方で盛んで、関東では見られることが少ない風習の一つです。
俗に言うお地蔵さんは正式名称を「地蔵菩薩」と言います。
毎月24日は地蔵菩薩の縁日であり、その中で7月15日のお盆に近い旧暦7月24日を中心にして3日間、または2日間行われます。地蔵が子供の守り神とされることから、子供の無病息災を願って地域の子供達が中心となって行われます。
河童忌(かっぱき)・我鬼忌(がきき)・龍之介忌
1927年(昭和2年)7月24日、小説家の芥川龍之介が斎藤茂吉からもらっていた多量の睡眠薬を飲んで自殺しました。代表作の『河童』から、「河童忌」と名付けられました。俳号の「我鬼」から「我鬼忌(がきき)」とも言われています。
芥川龍之介のお墓は私が今住んでいる豊島区にあります。また、私が以前住んでいた田端には芥川龍之介も住んでおり、田端文士村(たばたぶんしむら)がありました。気付けば芥川龍之介とは少しだけ他の人より縁があったようです(^_^)
地元の東京都北区は、芥川旧居跡地の一部を購入し「芥川龍之介記念館」(仮称)を2023年に開館する計画を2018年6月に発表しています。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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