7月16日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
今日は何の日シリーズの他の記事はこちら
【今日は何の日】 7月16日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!” 舞洲スポーツアイランド 2日目
1995年7月16日(日)、B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!”ツアーの舞洲スポーツアイランド公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- BLOWIN’
- Pleasure’95 ~人生の快楽~
- OH! GIRL
- もう一度キスしたかった
- TIME
- 恋心(KOI-GOKORO)
- RUN
- Easy Come, Easy Go!
- TONIGHT (Is The Night)
- 太陽のKomachi Angel
- Since I’ve been loving you / Led Zeppelin ~ Don’t ask me,baby (松本ソロ)
- Don’t Leave Me
- LOVE PHANTOM
- ねがい
- BAD COMMUNICATION
- JAP THE RIPPER
- ZERO
-アンコール- - ALONE
- love me, I love you
- 裸足の女神
B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!” 秋田県民会館
2003年7月16日(水)、B’z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT’S SHOWTIME!!”ツアーの秋田県民会館公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
- BLOWIN’
- 孤独のRunaway
- Wonderful Opportunity
- BE THERE
- TIME
- LOVE IS DEAD
- GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
- 今夜月の見える丘に
- Brotherhood
- Easy Come,Easy Go!
- F・E・A・R
- ZERO
- juice
- ultra soul
- IT’S SHOWTIME!!
-アンコール- - 野性のENERGY
- 裸足の女神
- Pleasure 2003 ~人生の快楽~
Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜 初日 長野エムウェーブ
2004年7月16日(金)、B’zの稲葉さんにとって初となるソロツアー「Inaba Koshi LIVE 2004 〜en〜」の初日・長野エムウェーブ公演 が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 冷血
- Here I am!!
- くちびる
- arizona
- Touch
- 眠れないのは誰のせい
- なにもないまち
- 静かな雨
- I’m on fire
- ファミレス午前3時
- I AM YOUR BABY
- 波
- Soul Station
- Wonderland
- O.NO.RE
- CHAIN
- Seno de Revolution
- TRASH
- 愛なき道
-アンコール- - AKATSUKI
- 遠くまで
B’z LIVE-GYM Pleasure 2013-ENDLESS SUMMER- 明石市立市民会館
2013年7月16日(火)、B’z LIVE-GYM Pleasure 2013-ENDLESS SUMMER-ツアーの明石市立市民会館公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Q&A
- 銀の翼で翔べ
- LADY NAVIGATION
- STAY GREEN -未熟な旅はとまらない-
- 夢見が丘
- 核心
- 恋心(KOI-GOKORO)
- ハピネス
- SURVIVE
- 月光
- 松本ソロ~セッション
- The Wild Wind
- デッドエンド
- パーフェクトライフ
- NATIVE DANCE
- OH! GIRL
- ギリギリchop
- イチブトゼンブ
-アンコール- - ALONE
- BAD COMMUNICATION
B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- ZeppNagoya 1日目
2019年7月16日(火)、令和となって初となるB’zのライブツアー「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」ツアーのZeppNagoya公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- マイニューラブ
- MR. ARMOUR
- WOLF
- 俺よカルマを生きろ
- トワニワカク
- 今夜月の見える丘に
- 有頂天
- ultra soul
- 恋鴉
- ゴールデンルーキー
- Rain & Dream
- SICK
- マジェスティック
- 裸足の女神
- 声明
- イチブトゼンブ
- Still Alive
- デウス
- 兵、走る
-アンコール- - juice
- さまよえる蒼い弾丸
詳しいLIVEレポートは以下を参考にしてください。
35thシングル「野性のENERGY」 リリース
2003年7月16日(水)、B’zの35枚目となるシングル「野性のENERGY」がリリースされました。前作「IT’S SHOWTIME!!」に続き、デビュー15周年時に発売された作品です。 ジャケットはハワイのラニカイビーチにて撮影されたものだそうです。
収録曲
- 野性のENERGY (4:38)
この曲のリフは松本ではなく、アレンジャーの徳永暁人によるもの。去年までに出来ていて、既にアルバム候補曲として存在していた。松本はデモの段階からシングルにしたいと思っていたらしい。歌詞は稲葉とドラムスのシェーンとの会話がきっかけでできたもの。松本・稲葉両者ともライブで演奏し続けて成長したと語っており、同年に行われた北米ツアー・アルバムツアーではイントロがアレンジされた新バージョンで演奏された。2004年以降はライブでは一切演奏されていなかったが、2013年のEX THEATER ROPPONGIこけら落とし公演で10年ぶりに演奏された。その際は、イントロのギターがカッティングではなく太めのギターリフに変更され、重厚なアレンジに変更された。PVでは、教員免許を持っている稲葉が学校の先生に、松本がギター屋の店員に扮している。“2人が音楽への道を歩まなかった場合”という設定である。稲葉は神奈川県横須賀市のとある学校、松本はデビュー前実際にアルバイトで働いていた楽器店での撮影となり、東京都内のライブハウスでの撮影も含め収録には3日間かかった。またPV内ではANB系音楽番組『ミュージックステーション』の映像が一瞬映っており、タモリが出演している。当時のサポートメンバーである徳永やシェーン・ガラースらもインディーズバンドのメンバーとして出演している。松本によるとB’zとして初めてMTVでヘビーローテーションとなった曲であり、2008年発行のMusic Freak Magazine内で行われた「ミュージックビデオ人気投票」においても1位を獲得した。- 旅☆EVERYDAY (3:00)
12thアルバム『GREEN』の頃に制作されていた。
シャッフルビートで、コーラスとブラスがフィーチャーされている。ちなみに、「野性のENERGY」のPVのオープニングで、この曲のイントロが使用されている。アルバム未収録かつ、ライブ未演奏曲。引用:Wikipedia
日本
駅弁記念日
1885年(明治18年)7月16日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されました(ただし、これより早く他の駅で駅弁が販売されていたとする主張もあります)。
宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平さんが、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売したのがきっかけです。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭。その価格設定には高いと不平が出たそうです。
今や駅弁は一つの文化として成立しています。東京駅の中には駅弁専門店がありますし、旅行の楽しみの一つにもなっています。駅弁も様々な工夫が凝らされていて、一昔前と違ってとても美味しくなっています。握り飯とたくあんだけだった当時の人が今の駅弁を見たらひっくり返るでしょうね(^_^)
国土交通Day
国土交通省が2001年(平成13年)に制定。国土交通行政に関する意義、目的、重要性を理解する日として記念日に制定されました。
日付は1999年(平成11年)7月16日、国土交通省設置法が公布されたことにちなんでいます。
「国土交通行政に関する意義、目的、重要性を理解する日」と言いますが、正直なところ私は国土交通省が具体的にどのような仕事をしているか、私たちの生活にどれだけ有意義な仕事をされているのか分かっていません(;^ω^)
外国人力士の日
1972年(昭和47年)7月16日、大相撲名古屋場所で、ハワイ出身の力士・東前頭4枚目の高見山大五郎が外国人力士として初めて幕内優勝しました。そして翌場所、外国人力士として初の関脇に昇進しました。
非常に保守的な相撲の世界で外国人力士が三役に昇進するというのはかなり大変だったはずです。今とは比べ物にならないほどの偏見などもあったでしょうからね。みなさんもご存じの通り、相撲協会は今ですら非常に保守的で隠ぺい体質を持つ組織です。それに立ち向かって堂々と成り上がったのは称賛に値します。
高見山関がいたからこそ、その後の小錦関、曙関が出てきて、今や白鵬関などのモンゴル人力士がずっと上位に定着。日本の国技であるはずなのに、日本人の横綱がほとんどいないという不思議な現象が起きています。どの世界にもパイオニアは存在しますが、相撲界においては間違いなく高見山関がパイオニアでしょう。私の中では幼い頃にテレビのCMで「二倍二倍!!」と言っているイメージが強く残っていて、知らないうちにモノマネをしていました(^_^)
虹の日
デザイナーの山内康弘氏が、「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」と制定。
7(なな)1(い)6(ろ)で「七色」の語呂合せ。私が子供のころは、雨が止んだ時などに虹が見えることが度々ありました。田舎だったからかもしれません。しかし最近は滅多に見る機会がありません。虹が見えないからどうということはないのですが、虹を見た時の嬉しさは今も忘れることができません。子どもたちには虹を見てもらいたいですね(^_^)
籔入り
昔、商店に奉公している人や嫁入りした娘が、休みをもらって家に帰った日のことを言います。
旧暦1月16日と旧暦7月16日がその日に当たり、7月のものは「後(のち)の藪入り」とも言います。それにしても年間2日だけというのは厳しいですね。テレビの時代劇などを観ていると、かなり幼い子どもが奉公しているシーンがあります。まだ幼いのに実家に戻ることも許されずにひたすら働く。本当に昔の人たちは偉いと思います。
盆送り火
盆の最終日。祖先の精霊を送る為に火を焚きます。また、祭壇に供えたものは精霊船(しょうろうぶね)に乗せて川や海に流します。月遅れの8月16日や旧暦7月16日に行う地方もあります。
これも子どものころにやった記憶があります。私は川に流したのですが、とても綺麗で不思議な光景だったことを鮮明に覚えています。意味を知って改めて見たら、きっとまた見え方が違うでしょうね。
閻魔賽日(えんまさいじつ)・十王詣(じゅうおうもうで)
1月と7月の各16日は十王の一人である閻魔王に参詣する日です。この2日は、閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日)と呼ばれており、1月16日を初閻魔(はつえんま)、7月16日を大賽日(だいさいじつ)と呼びます。
閻魔賽日の日は、寺院で十王図や地獄変相図を掲げて拝んだり、閣魔堂に参詣したりします。これを十王詣(じゅうおうもうで)と呼んでいます。ちなみに十王とは地獄にいて亡者の罪を裁く十人の判官のことで、「秦広王,初江王,宋帝王,伍官王,閻魔王,変成王,泰山府君,平等王,都市王,五道転輪王」の十人のことを指します。
閻魔様もさすがに休まれるんですねぇ~。最近は悪い人間が多いので大忙しでしょう。
世界
カラヤン忌
「楽壇の帝王」と呼ばれたオーストリアの指揮者・カラヤンの1989年の忌日。
友人でもあったソニーの大賀典雄社長とカラヤンの自宅で会談中に心不全となり、大賀の腕に抱かれて亡くなりました。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
今日は何の日シリーズの他の記事はこちら
コメント