免許証の有効期限などの参考に　和暦と西暦早見表　昭和・平成・令和

元号が平成から令和に変わって困ったのが、運転免許証などの有効期限です。「平成34年まで有効」などと書かれていますが、平成は31年で終わっています。平成34年は令和何年、西暦何年なのか一目で分かると便利ですよね。今回は和暦と西暦の一覧をまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。

免許証の有効期限などの参考に　 和暦と西暦早見表　昭和・平成・令和

平成から令和になって困った事

最近レンタカーを借りた時に、自分の運転免許証を見る機会がありました。

普段あまり運転免許証を見ることがないので、ふと「有効期限は大丈夫かな？」と気になって見たところ、「平成34年〇月〇日まで有効」と書かれていました。

「ん？今は令和元年だけど、平成34年って令和何年だっけ？」

皆さんはパッと頭に浮かびますか？？私はちょっと考えてしまいました。

実は私、過去に運転免許証の有効期限を1年勘違いをして、気付いたら有効期限が1年も過ぎていた経験があります。その時は運転する機会が全くなく、「電車の方が便利だし、どうせこの先一生運転しないだろうからまぁ運転免許証はなくてもいいか（本当にアホみたいな考え方でした）」と、有効期限が過ぎたことに気付いてからも更新の手続きに行かなかったのです。今思えば本当に愚かな考えでした。。。

そして約10年後、クリスマスに運転しなければいけなくなり、仕方なく更新に行くことになりました。講習を受ければ更新できるかと思い12月20日に免許センターへ行ったのですが、私の場合は完全に失効となっており、筆記試験を受けないと運転免許証は発行できないという事でした。有効期限が切れてから3年以上経つと、筆記試験を受けないといけないみたいです。免許センターからの帰りに慌てて問題集を買い、4日間勉強しました。そしてクリスマス当日の朝一に試験を受けに行き、運転免許証を改めて取得することが出来ました。

そんな経験があってからは、運転免許証の有効期限には注意するようにしています。まぁ普通であれば、運転免許証の更新の時は自宅宛てにハガキが送られてくるので忘れることはまずないとは思います。が、万が一という事もあり得ます。やはり自分でしっかりと有効期限は把握しておかなければいけません。

今回自分の運転免許証の有効期限を見た時、私はちょっと考えてしまったのですが、同じような方もいらっしゃると思います。そういう方のために、和暦と西暦などの早見表を作ろうと思いました。

昭和・平成・令和の西暦早見表

さて、まずは和暦と西暦の早見表です。これなら和暦が西暦だと何年になるのかすぐに分かりますね。昭和何年から令和何年までにしようかと思ったのですが、私の判断で昭和10年から令和22年までにしました。

令和→平成・西暦の早見表

次に運転免許証の有効期限の確認用に平成31年～36年までの令和・西暦の早見表です。運転免許証の有効期限が平成36年以上の方はいないので、平成36年までにしました。

まとめ

平成と令和を比べて見て気付いた方も多いと思いますが、実は下一桁が同じなんです。例えば平成33年の場合、下一桁が「３」なので、令和3年になります。同じように平成35年の場合、下一桁が「５」なので、令和5年になります。めっちゃ分かりやすいですよね。

運転免許証の有効期限を見る時など、平成を令和に置き換える時にぜひ参考にしてみてください(^_^)