お正月 初詣に行くならこの神社・お寺 ~参拝者数ランキング~

お役立ち情報

お正月が近付いてくると、毎年「どこに初詣行こうかな?」と考えませんか?どこのお寺がご利益あるんだろ?どこの神社が混んでるんだろ?と、考えることも様々だと思います。今回は2019年の参拝者数を参考にして全国の神社・お寺をランキングしました。人気の場所に行きたい人も、人が多い所を避けたい人もぜひ参考にしてください。

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お正月 初詣に行くならこの神社・お寺  ~参拝者数ランキング~

 

全国初詣参拝者数ランキングTOP10

 

10位 【愛知県】豊川稲荷(とよかわいなり) 約150万人

 

 

豊川稲荷(とよかわいなり)は、愛知県豊川市豊川町にある曹洞宗の寺院。

正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)。詳しくは「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)と称する寺院である。 境内に祀られる秘仏「豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)」の稲穂を担いだ姿などから、一般には「豊川稲荷」の名で呼ばれるようになった

商売繁盛などを願う参拝客ら年間約500万人が訪れる

また、日本三大稲荷の1つとされる。 豊川稲荷は神社ではないものの、境内の参道には鳥居が立っている

北海道・東京都・神奈川県・大阪府・福岡県に、別院(下記)を持つほか、修行道場として僧堂を設置している。豊川高等学校を運営。

引用:Wikipedia

 

【住所】愛知県豊川市豊川町1

【アクセス】JR飯田線豊川駅から徒歩7分

【三が日の人出】約150万人

【公式サイト】https://www.toyokawainari.jp/

 

10位 【兵庫県】生田神社(いくたじんじゃ) 約150万人

 

 

生田神社(いくたじんじゃ)は、兵庫県神戸市中央区下山手通一丁目にある神社である。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣中社。廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社。長田神社・湊川神社とともに神戸を代表する神社の一つ。

かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれている。

引用:Wikipedia

 

201年に神功皇后の三韓外征の帰途、神戸港で船が進まなくなった為神占を行ったところ、稚日女尊が現れ「吾は活田長峡国に居らむと海上五十狭茅に命じて生田の地に祭らしめ。(=私は“いくた”の“ながさの国”におりたいのです。“うなかみのいそさち”に命じて生田の土地に祀らせてほしい)。」との神託があったと日本書紀に記されている。

当初は、現在の新神戸駅の奥にある布引山(砂山(いさごやま))に祀られていた。799年(延暦18年)4月9日の大洪水により砂山の麓が崩れ、山全体が崩壊するおそれがあったため、村人の刀祢七太夫が祠から御神体を持ち帰り、その8日後に現在地にある生田の森に移転したといわれている。

平城天皇の806年(大同元年)には「生田の神封四十四戸」と古書には記され、現在の神戸市中央区の一帯が社領であった所から、神地神戸(かんべ)の神戸(かんべ)がこの地の呼称となり中世には紺戸(こんべ)、近年に神戸(こうべ)と呼ばれるようになった。

延喜式神名帳では「摂津国八部郡 生田神社」と記載され、名神大社に列し、月次・相甞・新甞の幣帛に預ると記されている。

近代社格制度のもとで1871年(明治4年)に県社に列格し、その後1885年(明治18年)に明治天皇の西国巡幸の際、初めて官幣社に列し官幣小社に、1896年(明治29年)には官幣中社に昇格した。

社殿は、1938年(昭和13年)の神戸大水害・1945年(昭和20年)の神戸大空襲・1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災など何度も災害などの被害にあい、そのつど復興されてきたことから、「蘇る神」としての崇敬も受けるようになっている。

引用:Wikipedia

 

【住所】兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1

【アクセス】JR神戸線三ノ宮駅から徒歩5分

【三が日の人出】約150万人

【公式サイト】https://ikutajinja.or.jp/

 

※お正月の注意事項※

【開門時間】
1日 午前0時~午後10時45分頃
2・3日 午前7時~午後  9時45分頃

【お守り授与時間】
1日 午前0時~午後10時30分頃
2・3日 午前8時~午後  9時30分頃

【新春祈祷受付時間】
1日 午前0時~午後  7時30分頃
2日 午前8時~午後  6時30分頃
3日 午後6時頃

【御朱印受付時間】
1・2・3日 午前9時~午後  8時
※上記の時間以外は紙に書いた御朱印のみ授与致します

 

9位 【福岡県】宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ) 約200万人

 

 

宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)は、福岡県福津市に所在する神社。神功皇后を主祭神とし、勝村大神・勝頼大神を配祀する。

引用:Wikipedia

 

全国にある宮地嶽神社の総本社である。毎年220万人以上の参拝客が訪れ、特に正月三が日には100万人以上の人々が訪れている。開運商売繁昌の神社として知られている。宗像地方では宗像大社と並んで参拝客が多く、日本一大きいと称される注連縄と大太鼓・大鈴も有名である。神社の参道には多くの土産店が立ち並んでおり、商売繁昌にちなんで招き猫やダルマを販売している店が多い。また「松ヶ枝餅」が売られている。餅の表面には宮地嶽神社の神紋・三階松紋がある。

その他、毎月末の深夜0時(明けて1日)には「朔日参り」と呼ばれるものが行われており、多くの参拝客が深夜にも関わらず詰め掛ける。そのため多くの出店が出店しており飲食店も開店する。

参道のうち、「男坂」と呼ばれる神社正面の石段から門前町を通り宮地浜まで至り相島を望む西向きの参道は、約800mに渡る直線道路となっている。9月の秋季大祭においては、この参道を御神幸行列が牛車で往復する。また、この参道の延長線上に夕日の沈む期間が、年に二期(2月下旬および10月下旬)あり、この夕日と参道が一直線に並ぶ光景は、2016年2月に放映された嵐が出演する日本航空のCMをきっかけに有名になり、「光の道」と称されるようになった。この時期には「夕日のまつり」が開催され、参道の階段は観覧席として使用する為閉鎖される

引用:Wikipedia

 

【住所】福岡県福津市宮司元町7-1

【アクセス】JR鹿児島本線福間駅から西鉄バス津屋崎橋行きで6分、宮地嶽神社前下車、徒歩5分

【三が日の人出】約200万人

【公式サイト】http://www.miyajidake.or.jp/

 

※お正月の注意事項※

初詣期間中、別紙の場所・時間にて交通規制を行います。こちらを参考にしてください。

 

8位 【福岡県】太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう) 200万人以上

 

 

太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は、福岡県太宰府市宰府(さいふ)にある神社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は梅紋である。菅原道真(菅原道真公、菅公)を祭神として祀る天満宮の一つ(天神様のお膝元)。初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上、年間にすると850万人以上の参詣者がある。現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。

引用:Wikipedia

 

正月三が日は初詣客で周辺道路は大変混雑する。九州自動車道太宰府インターチェンジを降りて太宰府方面へ向かうと国道3号に出るが、交通規制により、すぐ側道を経由後左折して「水城1丁目交差点」から福岡県道112号を進み、同「関屋交差点」を左折後は福岡県道76号を利用し天満宮に向かうこととなる。この際所要時間は通常15分前後が数時間となる。ちなみに、国道3号を直進しても「君畑交差点」までの各交差点においては、インターチェンジ方面からの左折及び進入が規制されている。また、三が日以外の日においても志望校合格祈願の受験生と合格者のお礼参りが集中する例年1月から3月にかけての土日祝日を中心に混雑する。元々天満宮周辺の駐車場が不足気味であること、九州国立博物館への来訪者が同館の開館後に加わったこともあり、渋滞が顕著となり今後解消に向かって解決策が講じられる見込みもないため、自家用車の利用は推奨できない。これらの時期においては、西鉄電車西鉄太宰府線を利用した方が無難である。

引用:Wikipedia

 

【住所】福岡県太宰府市宰府4-7-1

【アクセス】西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分

【三が日の人出】200万人以上

【公式サイト】https://www.dazaifutenmangu.or.jp/

 

※お正月の注意事項※

12月31日は6時30分に開門し、正月三ヶ日は24時間開門しています。

 

7位 【埼玉県】氷川神社(ひかわじんじゃ) 約220万人

 

 

氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県さいたま市大宮区高鼻町にある神社。式内社(名神大社)、武蔵国一宮または三宮、勅祭社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。宮中の四方拝で遥拝される一社。

東京都・埼玉県近辺に約280社ある氷川神社の総本社である。他の氷川神社と区別する際は「大宮氷川神社」とも呼ばれる。

引用:Wikipedia

 

埼玉県・東京都の荒川流域、特に旧武蔵国足立郡を中心にして氷川信仰に基づく氷川神社が多数分布しており、当社はその中心である。さいたま市「大宮」の地名は、当社を「大いなる宮居」と称えたことに由来する普通名詞から転じたものである。埼玉県周辺の広域から参拝者を集め、正月三が日の初詣の参拝者数(警察調べ)は全国10位以内に数えられる。特に全国的に初詣客が増加した2008年(平成20年)以降は毎年200万人以上が訪れている

神社の境内は、見沼(江戸時代中期まで存在した広大な沼)の畔に立ち、もとは見沼の水神を祀っていたと考えられている。神社の南側に広がる神池(かみいけ)は、神社の西側から涌き出た地下水が溜まったものであり、かつて見沼の一部であった。神社に隣接する埼玉県営大宮公園は、明治期に神社周辺の森を取得して整備したものであり、神社のある小山を見沼の入江が囲んでいた、という地形の特徴をよく保存している。

大宮の氷川神社、見沼区中川の中氷川神社(現 中山神社)、緑区三室の氷川女体神社は、いずれも見沼の畔にあり、かつ一直線に並んでいる。この三氷川とかつて大宮の氷川神社境内にあった三社(男体社・女体社・簸王子社)がよく混同されるが、別のものである。

引用:Wikipedia

 

【住所】埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

【アクセス】JR大宮駅(東口)から徒歩15分

【三が日の人出】約220万人

【公式サイト】http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

 

6位 【愛知県】熱田神宮(あつたじんぐう) 約230万人

 

 

熱田神宮(あつたじんぐう)は、愛知県名古屋市熱田区にある神社。式内社(名神大社)、尾張国三宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。宮中の四方拝で遥拝される一社。神紋は「五七桐竹紋」。

引用:Wikipedia

 

名古屋市南部の熱田台地の南端に鎮座する。古くは伊勢湾に突出した岬上に位置していたが、周辺の干拓が進んだ現在はその面影は見られない

三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られる。なおこの剣は、鎮座の後も、盗難に遭ったり(「草薙剣盗難事件」を参照)、形代が壇ノ浦の戦いで遺失するなどの受難にみまわれている(「天叢雲剣」を参照)。諸説あるものの、草薙神剣の創祀は景行天皇43年、熱田社の創建は仲哀天皇元年あるいは646年(大化2年)と伝わる。古くは尾張国(現愛知県西部地方)における地方大社として存在感を示し、中世以降は政治的・経済的に急速に台頭して、「日本第三之鎮守」(伊勢神宮、石清水八幡宮に継ぐとする意)(『熱田明神講式』)、「伊勢神宮に亞(つ)ぐ御由緒の尊い大社」(『熱田神宮略記』)とされるほどの国家的な崇拝を受けるに至る

建物は伊勢神宮と同じ神明造であるが、1893年(明治26年)までは尾張造と呼ばれる独特の建築様式だった(境外摂社の氷上姉子神社に尾張造の建築様式が残っている)。

引用:Wikipedia

 

【住所】愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

【アクセス】名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分

【三が日の人出】約230万人

【公式サイト】https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/

 

※お正月の注意事項※

初詣期間中、別紙の場所・時間にて交通規制を行います。こちらを参考にしてください。

 

5位 【大阪府】住吉大社(すみよしたいしゃ) 約232万人

 

 

住吉大社(すみよしたいしゃ)は、大阪府大阪市住吉区住吉にある神社。式内社(名神大社)、摂津国一宮、二十二社(中七社)の1つ。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国にある住吉神社の総本社である。本殿4棟は国宝に指定されている。

引用:Wikipedia

 

大阪市南部、上町台地基部西端において大阪湾の方角に西面して鎮座する。海の神である筒男三神と神功皇后を祭神とし、古くは古墳時代から外交上の要港の住吉津・難波津と関係して、航海の神・港の神として祀られた神社である。古代には遣唐使船にも祀られる国家的な航海守護の神や禊祓の神として、平安時代からは和歌の神として朝廷・貴族からの信仰を集めたほか、江戸時代には広く庶民からも崇敬された。摂津国の一宮として大阪で代表的な神社であるのみならず、旧官幣大社として全国でも代表的な神社の1つである。

社殿は、本殿4棟が「住吉造」と称される古代日本の建築様式で国宝に指定されているほか、幣殿・石舞台・高蔵など多くの建物が国の重要文化財に指定されている。神宝としては、数少ない古代文書の1つである『住吉大社神代記』は国の重要文化財に指定され、木造舞楽面など多数が重要文化財・大阪府指定文化財に指定されている。また伝統的な神事を多く残すことでも知られ、特に御田植神事は全国でも代表的なものとして国の重要無形民俗文化財に指定、夏越大祓神事は大阪府選択無形民俗文化財に選択されている。

引用:Wikipedia

 

【住所】大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89

【アクセス】南海本線住吉大社駅から徒歩3分

【三が日の人出】約232万人

【公式サイト】http://www.sumiyoshitaisha.net/

 

※お正月の注意事項※

開門・閉門時間

12月31日:22時~1月1日の22時迄

2日、3日:6時~21時

4日、5日:6時~18時

6日:6時~17時

7日以降は通常に戻ります。

 

4位 【東京都】浅草寺(せんそうじ) 約295万人

 

 

浅草寺(せんそうじ)は、東京都台東区浅草にある東京都内最古の寺である。山号は金龍山。本尊は聖観世音菩薩。元は天台宗に属していたが、昭和25年(1950年)に独立し、聖観音宗の本山となった。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれている。東京都内では、唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所(13番)である。江戸三十三箇所観音霊場の札所(1番)でもある。全国有数の観光地であるため、正月の初詣では毎年多数の参拝客が訪れ、参拝客数は常に全国トップ10に収まっている

引用:Wikipedia

 

【住所】東京都台東区浅草2-3-1

【アクセス】

東武スカイツリーライン:浅草駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線:浅草駅より徒歩5分
つくばエクスプレス:浅草駅より徒歩5分
都営地下鉄浅草線:浅草駅A4出口より徒歩5分

【三が日の人出】約295万人

【公式サイト】http://www.senso-ji.jp/

 

3位 【神奈川県】川崎大師(かわさきだいし) 平間寺(へいけんじ) 約310万人

 

 

平間寺(へいけんじ)は、神奈川県川崎市川崎区にある、真言宗智山派の大本山。1128年(大治3年)建立川崎大師(かわさきだいし)という通称がある。山号は金剛山。院号は金乗院(きんじょういん)。尊賢(そんけん)を開山、平間兼乗(ひらまかねのり)を開基とする。2008年(平成20年)時点の貫首は第45世・中興第2世藤田隆乗が務める。

引用:Wikipedia

 

平間兼乗は海中へ網を投げ入れたところ、弘法大師の木像を引き揚げた。兼乗は木像を洗い清め、花を捧げて供養していた。やがて、近くに小堂を構えた。諸国遊化の途中に訪れた高野山の尊賢上人は、弘法大師の木像に纏わる話を聞き、兼乗と力をあわせ、1128年(大治3年)平間寺を建立した。1813年(文化10年)徳川幕府第11代将軍、家斉が訪れた。当寺への参詣客を輸送する目的で、1899年1月21日(初大師の縁日)に開業した大師電気鉄道は、現在の京浜急行電鉄の基となった。 毎年の正月には初詣の参拝客で大変な賑わいとなる。2012年初詣客は296万人となり、全国3位、神奈川県1位を記録した。

引用:Wikipedia

 

【住所】神奈川県川崎市川崎区大師町4-48

【アクセス】京急大師線川崎大師駅から徒歩8分

【三が日の人出】約310万人

【公式サイト】http://www.kawasakidaishi.com/

 

※お正月の注意事項※

初詣期間中、別紙の場所・時間にて交通規制を行います。こちらを参考にしてください。

 

2位 【東京都】明治神宮(めいじじんぐう) 約312万人

 

 

明治神宮(めいじじんぐう)は、東京都渋谷区にある神社。第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする。初詣では例年日本一の参拝者数を誇る。正式な表記は「宮」の「呂」の中間の線が入らない「明治神」。

引用:Wikipedia

 

明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする。境内はそのほとんどが全国青年団の勤労奉仕により造苑整備されたもので、現在の深い杜の木々は全国よりの献木が植樹された。また、本殿を中心に厄除・七五三などを祈願を行う神楽殿、「明治時代の宮廷文化を偲ぶ御祭神ゆかりの御物を陳列する」宝物殿、「御祭神の大御心を通じて健全なる日本精神を育成する」武道場至誠館などがある。

引用:Wikipedia

 

【住所】東京都渋谷区代々木神園町1-1

【アクセス】

原宿口<南口>
・JR山手線「原宿」駅
・東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前<原宿>」駅

代々木口<北口>
・JR山手線「代々木」駅
・都営地下鉄大江戸線「代々木」駅
・東京メトロ副都心線「北参道」駅

参宮橋口<西口>
・小田急線「参宮橋」駅

【三が日の人出】約312万人(平成31年)

【公式サイト】http://www.meijijingu.or.jp/

 

1位 【千葉県】成田山新勝寺(なりたさん しんしょうじ) 約314万人

 

 

成田山新勝寺(なりたさん しんしょうじ)は、日本の千葉県成田市成田にある真言宗智山派の仏教寺院であり、同派の大本山の一つである。山号は成田山。山号を付して「成田山新勝寺」、あるいは山号のみで「成田山」と呼ばれることが多い。本尊は不動明王で、当寺は不動明王信仰の一大中心地である。そのため、成田不動お不動さまなどといった通称でも広く親しまれてきた。開山は平安時代中期の天慶3年(940年)と伝えられる。寺紋は葉牡丹。

参詣者数において関東地方屈指の寺である。初詣の参拝客数は、2006年に約275万人、2007年に約290万人を数えており、社寺としては、明治神宮に次ぐ全国第2位(千葉県内第1位)、寺院に限れば全国第1位の参拝客数である。今も昔も加持祈祷のために訪れる人が多いことでも知られる。成田国際空港に近いことから、外国人観光客にも人気がある。

引用:Wikipedia

 

【住所】千葉県成田市成田1

【アクセス】JR成田線成田駅から徒歩10分、京成本線京成成田駅から徒歩10分

【三が日の人出】約314万人

【公式サイト】https://www.naritasan.or.jp/

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?2019年の参拝者数を参考にランキングしてみましたが、驚きだったのは明治神宮が2位だったことです。そして見事1位に輝いたのは成田山新勝寺でした。と言っても、参拝者数は正確な数字ではありません。昔から言われていますが、たいてい多めに発表しているそうです。ただ、参考にはなると思います。

私は学生時代、元旦に明治神宮や成田山新勝寺へ初詣に行った事があります。その中で一番記憶に残っているのは明治神宮です。年越しをザウスという千葉県にあった屋内スキー場で過ごし、1時頃ザウスを出て明治神宮へ向かいました。明治神宮に到着してまずはそのとんでもない人数に驚いたものです。そして実際に参拝者の列に並んでさらに驚くことになります。全くゴールが見えないほど後ろから並んでおり、左右を見ると30人位はいたと思います。そんな列が果てしなく前まで続いていて、しかも恐ろしいほど進まないんですよ。寒い中ほとんどの時間立っているだけ。まだ二十歳だったからよかったのですが、今なら確実にリタイアです。トイレに行くのもままなりませんからね。

そんな苦い経験をしてからは、近場のお寺や神社に行くようにしました。基本的には家から歩いて行ける場所。これは交通機関の面倒や駐車場を探したりする手間が省けるので。都内に住んでいると、だいたい徒歩10分圏内にお寺や神社はあります。柴又に住んでいた時は毎年帝釈天に行っていましたが、混雑具合は明治神宮に比べると天国です。出店も結構あるので、毎年大みそかに日付が変わったのを確認するとフラッと散歩がてら参拝に行っていました。

田端に住んでいた時は赤紙仁王尊で有名な東覚寺が歩いてすぐのところにありましたし、新宿に住んでいた時は成子天神が近くにありました。こうやって改めて考えてみるとお寺や神社ってたくさんありますよね。私は特にこだわりがありませんが、みなさんは何を基準に初詣されるんでしょうか?人気の場所へ行きたい方はランキング上位の場所へ行かれるといいでしょう。逆に人混みは嫌だという方はランキングに入っている場所は避け、近所のお寺や神社に行かれるといいでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

「「初詣」は神社に行くの?お寺に行くの? 「初詣」の由来って?」はこちら

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