気になる年収シリーズ B’z 松本孝弘さん 経歴は? 結婚は? 

年収シリーズ

札幌ドームで開催された「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」とCOLONYで開催された「B’z Loud-Gym〜LA NIGHT 2〜」のために2泊3日で札幌に行っていましたが、昨日帰ってきました。B’zのお二人からまた元気をもらってきたのですが、今回はそのB’zの「松本孝弘」さんの年収について調べてみようと思います。

この記事に辿り着いたということは、きっと他のB’z関連記事から来られた方が多いと思います。だとすれば、私が大のB’zファンだということはもうお分かりでしょう(^_^)
まぁこの記事を読んでいらっしゃる方は大半がB’zのファンだと思います。しかし中には単純に年収が気になって来られた方もいらっしゃるかもしれませんので、まずは松本さんについて書いていきますね。

他の気になる年収シリーズはこちらです(^_^)

B’zの稲葉さんの記事はこちらです。

☆B’zに関するトピック記事はこちら

 

気になる年収シリーズ B’z 松本孝弘さん 経歴は? 結婚は? 

 

プロフィール

 

 

名前  :松本 孝弘(まつもと たかひろ)

別名  :TAK MATSUMOTO

生年月日:1961年3月27日

身長  :165cm

出身地 :大阪府豊中市

レーベル:VERMILLION RECORDS
     House Of Strings

事務所 :VERMILLION

 

言わずもがな、日本で最高なバンド「B’z」のギタリストであり、リーダーです(^_^)

お二人とも「VERMILLION RECORDS」は同じなんですが、松本さんは主にギタリストを中心とした弦楽器奏者のために「House Of Strings」というレーベルをご自身で立ち上げています。

また、LIVEなどでもあまり松本さんが話す機会がなく寡黙なイメージです。そのため、あまり松本さんの情報は知られていないと思います。

松本さんについて多くの方が興味を持っているのが、

結婚はしているのか?

ということです。実は松本さん、B’zの結成前に結婚し間もなく離婚しています。離婚前に別の女性との写真を週刊誌に撮られたようで、これが原因ではないかと言われています。しかし真相は明かされてはいません。

その後、一般女性の「佐衣子さんという方と再婚されています。MIYABIさんのインスタに画像があったようですが、私が探した限りでは見つけることができませんでした(他の方がその画像をアップしているので、気になる方は検索すれば見ることができると思います)。佐衣子さんとの間に一男一女にも恵まれ、長男は青山学院に通っているという噂もあります。稲葉さんの息子さんも青山学院とのことなので、本当であれば仲がいいですね♪

そうそう、松本さんのお茶目なエピソードが1つあります。実はB’zとしてデビューしてしばらくの間、自分の血液型をA型だと思っていたようです。A型なので几帳面な部分と雑な部分の両方を持ち合わせた性格であると思っていたそうですが、実際はO型であることが分かると「大雑把でいい」と思うようになったという面白いエピソードがあります。人間の血液型なんていかに信用できないかの典型的な例です(^_^)

次は学歴について見ていきましょう。

 

学歴

 

出身小学校: 豊中市立上野小学校(大阪府豊中市)

出身中学校: 練馬区立石神井中学校(東京都練馬区)

出身高校 : 錦城高等学校(東京都小平市)

出身大学 : ミューズ音楽院(専門学校)中退

こうやって見てみると、小学校卒業までは大阪にいて、中学校から東京に来たようです。調べてみると、父親の仕事の転勤で東京に来たようです。小学校・中学校までは野球に打ち込んでいたようです。

それでは一体いつ音楽に興味を持ったのか?

そのきっかけは中学校3年生の誕生日に両親からプレゼントされたザ・ビートルズのレコードのようです。その後、学校から帰宅するとずっとそのレコードを聴いていたそうです。これがギタリスト松本孝弘の原点なんですね。ビートルズが凄いのはもちろんある程度知っていますが、あの松本さんに影響を与えたと知って、個人的にビートルズに対する尊敬の念が一気に増しました。

そして天才的なギタリストとしてのテクニックの土台を培ったのは、高校時代です。松本さんがギターを始めたのは高校生になってから。「スーパーイマージュ」というバンドで活動していたそうです。驚くべきはギターに対する傾倒ぶり。夏休みには家の雨戸を閉めきって、食事とトイレ、睡眠以外の全ての時間をギターの練習に充てていたというとんでもない逸話も!!

そのとんでもない練習の積み重ねが今の松本さんの土台となったことは疑いもありません。元々才能はあったと思いますが、最初からあんな超絶テクを持っていたわけではありません。地道な努力を続けた結果が今に結びついているということです。継続は力なり。ローマは一日にして成らず。

ちなみにB’zのアルバム「ACTION」に収録されている「一心不乱」という楽曲は、高校時代の松本さんのことを歌ったものです。何十年も経ってから自分の高校時代を楽曲にして演奏するのはどんな気持ちなんだろうと思います。私も20年以上前の高校生時代のことをたまに回想することがあります。部活、勉強、恋愛など、色々なことに笑ったり泣いたり怒ったり。振り返ると辛かったことですら今はいい思い出です。思い出すだけで当時の感情や景色がよみがえり、キュンと胸を締め付けられます。

そんな時代のことを大人になった今あらためて言葉にして、当時の気持ちをあらためて音にする。試行錯誤するとは思いますが、完成したときはとんでもない充実感を得られるんじゃないかなと思います。きっと「一心不乱」が完成したとき、松本さんはそんな気持ちになったんじゃないかと勝手に想像してしまいました。

ちょっと話がそれてしまいましたが、松本さんはミューズ音楽院に進むも、講師の方にそのギターテクニックを買われ、「プロとして活動した方がいい」と助言され中退しています。この辺りの思い切りも凄い!!

当時組んでいた自身のバンド、「マクベス」のデモテープをきっかけに、音楽事務所「ビーイング」に所属。ここからプロとしての松本さんの人生がスタートしました。

 

B’z結成

ビーイング所属後は、セッションギタリストや多数のアーティストのスタジオ・ミュージシャンとして活動。プロとしての第一歩がここにあります。ただ関わってきたアーティストがまた凄いんです。

 浜田麻里さんや桑名正博、TM NETWORK、小室哲哉さん、ムッシュかまやつさん、渡辺美里さんなどなど、名立たる方々とご一緒しています。

そして同じくビーイングに所属していた稲葉さんのデモテープを聴いた松本さんが稲葉さんと出会い、運命の1988年9月21日、B’zが結成されました。

 

推定年収

 

B’zとしての活躍はもうみなさん十分にご存知でしょう。シングル・アルバムともに数々の大ヒットを連発し、トータルセールスで歴代1位。シングル通算首位獲得数・シングル連続首位獲得数歴代1位などなど。

2007年にはロックの発祥地であるアメリカで、ロックの殿堂入りを果たしました。これっと本当にとんでもない快挙なんですよ!!

さらに松本さんは1999年6月、あのギブソンから世界で5人目(世界中で5人目ですよ、たった5人目!!)、そしてもちろん日本人としては初となる、「ギブソン・レスポールのシグネチュア・アーティストに選ばれています。

それだけじゃありません。2010年、ラリー・カールトンと共作したアルバム「TAKE YOUR PICK」は

「第53回グラミー賞」最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞

グラミー賞受賞ですよ!!もはや凄すぎ。。。

これだけの大スターの収入ですが、収入源は作詞・作曲、歌唱に対する印税収入のほかに、カラオケで歌われることによって印税収入も入ってきます。松本さんの場合、作曲・歌唱税・カラオケの印税が考えられます。そしてツアーでのグッズ販売の収入。給与制などどういった形で会社から支払われているのか分かりませんが、これらが主な収入になるでしょう。

まず歌唱税についてですが、これはレコードレーベルから1~3%と払われると言われています。しかし明確な定めはなく、実績に応じてパーセンテージは変わります。松本さんクラスであればどれくらいなんでしょうね。

次に作詞・作曲についてです。これは作詞・作曲で合わせて3%となっています。 

カラオケで一回歌われた場合の印税ですが、目安として2~7円と言われており、これを作曲家、作詞家、編曲家で分配されます。カラオケで歌われた場合に収入があるのは、作詞・作曲・編曲の担当者です。ただ歌を歌っているだけでは1円も入ってこないので注意が必要です。B’zクラスの楽曲だと、年間相当数カラオケで歌われていると思われます。

2006年に廃止となった「高額納税者公示制度」ですが、それまでは毎年公表されていました。その中の歌手部門で、松本さんは稲葉さんとともに常に上位にランクインしていました。2003年は3位(稲葉さんが1位)だったのですが、その時に公表された納税額はなんと

約2億7391万円!!

この金額から計算すると、収入は

7億4702万円!!

くらいあった事になります。1年の収入ですよ、1年の。もう凄すぎです!!当時からこの金額です。当時から現在に至るまで、ずっと第一線で活躍しています。CDは売れなくなりましたが配信などもあるので、コンスタントに売り上げているでしょう。LIVEも定期的に行っていますし、グッズの売上も減ってはいないと思います。

そう考えると年間平均して、3~5億円くらいはあるのではないでしょうか?今まで通算すると、もしかしたら100億円を突破しているかもしれません!!
B’z大好きな私としては、アーティストとしてこれからも第一線で活躍し続けて欲しいと思いますし、収入もアーティストの中でTOPであり続けて欲しいと思います。

今回は前回の稲葉さんに続いて松本さんについて調べてみました。ここまで読んでいただきありがとうございました(^_^)

51でした。

 

他の気になる年収シリーズはこちらです(^_^)

B’zの稲葉さんの記事はこちらです。

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