【今日は何の日】9月15日は何の日？ その時B’zは？

2013年9月15日（日）、B’z LIVE-GYM Pleasure 2013-ENDLESS SUMMER-ツアーの京セラドーム大阪公演 3日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。

2002年（平成14年）1月1日改正の「老人福祉法」によって制定。2003年（平成15年）から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、従前の敬老の日である「9月15日」を記念日として残す為に制定されました。

国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促す日です。

よくお年寄りを見て馬鹿にして笑ったりする若者がいます。そういう若者を見るとはらわたが煮えくり返ります。私の親がいつも私に

「子どもを叱るな来た道だから。年寄り笑うな行く道だから」

と言っていました。これは本当に素晴らしい言葉だと今でも思っています。人は誰でも歳をとります。永遠に10代、20代の人はいません。若いうちは何でもできますが、歳を重ねれば身体が思い通りに動かなくなります。歩くのだって大変になります。そんなお年寄りを笑ったり馬鹿にする人を見ると、非常に腹ただしくなります。心の中で「お前もいつかそうなるんだよ!!」と叫んでいます。

9月15日はぜひみんなに「歳を重ねるとはどういうことか」を考えて欲しいですね。

1973年（昭和48年）9月15日、東京・中央線の電車に初めて老人・身体障害者の優先席「シルバーシート」が設置されました。

この名称は1997年（平成9年）に、「優先席」に改称されました。混雑していない時であれば誰が座ってもいいのですが、混雑している時に堂々と座っている若者が目立ちます。もちろん若者の中にも具合の悪い人などはいるでしょう。しかし明らかに健康体の若者がご老人や妊婦を目の前にして堂々と座っているのを見るとつまみ出したくなります。

思いやりを持っているのが日本人の美徳だと思っていました。しかし最近は日本人も思いやりが欠け始めている気がします。なんだかとても残念な気がします。もっとお互いを思いやれる人が増えたらいいなと勝手に願ってしまいます。

1974年（昭和49年）に子どもの日である「5月5日」を含む1週間を「スカウト週間」として制定。1990年（平成2年）に「スカウト奉仕の日」に改称して日付を9月15日に変更し、翌1991年（平成3年）に「スカウトの日」に再度改称しました。

奉仕活動を通じて地域社会へ貢献するとともに、ボーイスカウトの活動が地域社会に根ざした実践活動であることを広く社会にアピールする日です。

ボーイスカウトではこの日から新しい年度がスタートします。

三重県ひじき協同組合が1984年（昭和59年）に制定。

「敬老の日」にちなみ、昔からひじきを食べると長生きをすると言われていることにちなんで。

関西厚焼工業組合が制定。

押し寿司などの大阪寿司は生魚を使わないことからお年寄りにも安全・安心であるとして、長らく「敬老の日」であった9月15日を記念日としました。

国際デーの一つ。2007年11月の国連総会で制定されました。

1821年9月15日、エルサルバドル・グアテマラ・コスタリカ・ホンジュラス・ニカラグアの各国がスペインから独立しました。

なお、コスタリカは翌年メキシコと併合し、1838年に分離独立しました。