【今日は何の日】 11月18日は何の日? その時B’zは?

今日は何の日シリーズ

11月18日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?

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【今日は何の日】 11月18日は何の日? その時B’zは?

 

B’z

 

B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 2〉 静岡市民文化会館 2日目

 

1994年11月18日(金)、B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 2〉ツアーの静岡市民文化会館公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。

  1. Don’t Leave Me
  2. おでかけしましょ
  3. LOVE IS DEAD
  4. 破れぬ夢をひきずって
  5. Queen Of Madrid
  6. 裸足の女神
  7. SAVE ME!?
  8. LITTLE WING(松本ソロ)
  9. TIME
  10. もうかりまっか
  11. BAD COMMUNICATION(Acoustic version)
  12. 赤い河
  13. Sweet Lil’ Devil~Include GIMME YOUR LOVE
  14. ZERO
  15. WILD ROAD
  16. JAP THE RIPPER
    -アンコール-
  17. MOTEL
  18. RUN
  19. farewell song

 

☆「B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues” 〈PART 2〉」:公演スケジュール
☆B’zアルバム「The 7th Blues」収録曲&タイアップはこちら

 

17thアルバム「MAGIC」 リリース

 

2009年11月18日(水)、B’zの17枚目となるアルバム「MAGIC」がリリースされました。アルバムタイトル「MAGICについて、松本さんは「(楽曲「MAGIC」の制作中、)そのメロディーに“MAGIC”という詞がついたときに、この“MAGIC”っていう言葉はすごくいいという話になった」と言っています。稲葉さんは、「何もしないでそういうこと(魔法)が起きるわけではない、というか。最終的には自分で起こすものなんだよ、というのがテーマとしてあります」と言っています。つまりただ待っているだけじゃなく、自分で行動しなさいってことを言いたいんですね、良く分かります(;^ω^)

初回限定盤には、2009年1月からB’zを追ったドキュメントムービー「マジカルバックステージツアー 2009」を収録したDVDが付属しており、DVDにはタイトル曲「MAGIC」のレコーディング映像、シングル曲「イチブトゼンブ」「DIVE」「MY LONELY TOWN」のPVのメイキング映像、同年7月から8月にかけて開催された「B’z SHOWCASE 2009 -B’z In Your Town-」、8月に参加した「SUMMER SONIC 2009」のライブ映像3曲が収録されています。

収録曲

  1. Introduction (0:37)
    ギターによるインストゥルメンタル。
    当初は「DIVE」を1曲目とした形だったが、稲葉の提案により、本作収録曲が全て完成した後に制作された。
    ギター以外の楽器も使用したバージョンも制作したが、稲葉のイメージで「(松本が)ステージで一人で弾いている姿があった」ことから、最終的にはギターのみの楽曲となった。メロディとコードは本作のタイトル曲「MAGIC」のサビ部分が元になっている。
    松本も何本ギターが鳴っているか分からないらしい。また、使用ギター詳細が不明だが、アイバニーズの7弦ギターなどを使用している。
  2. DIVE (3:00)
    46thシングル「イチブトゼンブ/DIVE」2nd beat。
    特に明記されていないがアルバムバージョンであり、前曲から間を置かず始まるため、シングル収録時には存在していた冒頭のサビがカットされており、歌詞カードからもその部分の歌詞が削除されている。ライブでは主にこのアルバムバージョンで演奏されている。
    アイバニーズの7弦ギターと12弦ギターを使用している。
    リズム隊のチャドとホアンが“こんなんじゃいやだもん”という歌詞が“TINY LITTLE ANIMAL”に聴こえる、と言ったが稲葉はそれが最後まで分からなかったという。
  3. Time Flies (3:22)
    前曲終了直後にギターのフィードバック音から曲が始まる。
    最初はドラムのイントロから入る形だったが、稲葉の案で曲間を詰めてギターのフィードバック音を入れて「DIVE」からつないでいくイメージにしたという。当初の案はアルバムツアーで実現した。「DIVE」とBPMが同じである。
    アイバニーズの7弦ギターを使用している。
  4. MY LONELY TOWN (3:37)
    47thシングル。本作からの先行シングル曲。
  5. long time no see (3:12)
    グループ・サウンズを意識して制作された楽曲。
    「イチブトゼンブ」や「DIVE」と同く、チャド・スミスやホアン・アルデレッテ(ジョン・アルデレッティ)がレコーディングに参加している。
    本作発売後に、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『サラリーマン金太郎2』主題歌に決定した。
    アイバニーズの12弦ギターのほかに、LOUDNESSのギタリスト・高崎晃とのギター交換で手に入れたKG-PRIMEを使用している。
    2011年に行われた北米ツアー「B’z LIVE-GYM 2011 -long time no see-」のツアータイトルになったが、この曲は演奏されていない。
  6. イチブトゼンブ (4:11)
    46thシングル「イチブトゼンブ/DIVE」1st beat。
    本作では最後に制作された。アイバニーズの7弦ギターと12弦ギターを使用している。
  7. PRAY (4:45)
    東急系映画『TAJOMARU』のために書き下ろされた楽曲。
    楽曲についてメンバーは、「自分以外の誰か、自分から遠い誰かのために祈ることで救われる世界を描きたかった曲です。すばらしい映像美に乗せて、僕たちの曲が流れることで、見て下さる方の心に、さらに深く映画のストーリーが沁み込んでくれると嬉しいです」とコメントした。
  8. MAGIC (4:07)
    本作のタイトル曲。ハワイで制作された。
    ギターリフから始まり、イントロとエンディングでは稲葉がブルースハープを演奏している。
    この曲での魔法(MAGIC)は、自然に起きるものではなく、「自ら努力して能動的に起こすもの」として歌われている。
  9. Mayday! (4:04)
    Maydayとは遭難信号に使われる用語であり、「助けに来て」という意味。
    シャッフルビートの楽曲だが、松本によるとモータウンではなく、ディスコを意識したらしい。
    アイバニーズの7弦ギターを使用している。
  10. TINY DROPS (4:06)
    人の命を雫に例えて人生の終わりをテーマにしたバラード。
    松本は、この楽曲のメロディが誕生した経緯について「親しい人が亡くなって、夜中その人のことをずっと考えていたら、夢なのか起きてるのかわかんないんだけど、メロディーが鳴るんですよ。4時半くらいでもう起きて、ギター持って録音しました」と語った。
    また、松本は稲葉に対して楽曲のコンセプトを伝え、歌詞を書いてもらったという。また、雫を命の比喩にした歌詞について稲葉は「サーフィンをするために海に行った時に出会った、サーファーの男性との会話の内容を基にしている」と語った。
  11. だれにも言えねぇ (3:22)
    メンバーによると「リズムの展開がいろいろあって、面白いアレンジメントになっている」とのこと。リフがベースっぽいということから、ベースから曲が始まることになった。
    初回盤付属のDVDには、アコースティックギターソロをスタジオで確認しているシーンが収録されている。
    ライブではこの曲に因んで「だれにも言えねぇ井戸」が登場し、コントが展開された。「B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-」「B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-」でも井戸のコーナーが取り入れられている。佐久間一行の井戸ネタはこの演出に由来するという。
  12. 夢の中で逢いましょう (3:18)
    昭和歌謡を意識して制作された楽曲。
    松本によると、曲を書く分には楽しいが演奏するには難しいとのことで、稲葉もAメロ部分の歌唱には苦労したらしい。
    稲葉は「この曲は普通の衣装では歌いたくない(笑)」と語っており、ライブでは本作唯一の未演奏曲となった。
  13. Freedom Train (4:07)
    本作の制作過程で、最初に制作された楽曲。当初は1曲目に収める予定だった。
    歌詞について稲葉曰く「乗り物は自分でちゃんと選んで乗るわけだからね、自分の責任でってとこかな」。
    途中のコーラスは、稲葉とバリー、シェーンによるもので、別録りしてある。初回盤付属のDVDには、コーラスを録音する際、バリーがコーラスのタイミングを遅れるというシーンが収録されている。
    間奏には語りが導入されているが、この部分については「街角で演説しているのと同じで、雑踏にかき消されていくようなイメージ」だという。

引用:Wikipedia

 

☆B’zアルバム「MAGIC」収録曲のタイアップはこちら

 

日本

 

土木の日

 

土木学会、日本土木工業協会等が建設省(現:国土交通省)の支援で1987年(昭和62年)に制定。

1879年(明治12年)11月18日、工学会(日本工学会の前身)が設立され、また、「土木」を分解すると「十一」「十八」になることにちなんで。

 

もりとふるさとの日

 

国土保全奨励制度全国研究協議会が制定。

同協議会の設立日である1994年(平成6年)11月18日にちなんで。

 

雪見だいふくの日

 

ロッテが同社の製品「雪見だいふく」のPRのために制定。

11月は「いい」の語呂合せ、18はパッケージを開けたときに付属のスティックと2つの雪見だいふくで18に見えることから。

 

カスピ海ヨーグルトの日

 

日本にカスピ海ヨーグルトをもたらした家森幸男京都大学名誉教授と、カスピ海ヨーグルトを製品化したフジッコが制定。

2006年(平成18年)11月18日、2002年(平成14年)から実施されていたカスピ海ヨーグルトの純正種菌の頒布活動が100万人に達しました。

 

音楽著作権の日

 

1939年(昭和14年)11月18日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が設立されました。

最近ではJASRACが著作権料をかなり厳しく徴収しています。著作権の侵害にあたるのであればもっともだと思いますが、例えば結婚式で音楽を流すといったごく狭い空間で個人的な場合や、アーティスト自身が自由に使っていいと言っていても徴収されます。これはやり過ぎだと言うのが私見です。

もちろん著作権の侵害は絶対に許してはいけません。しかしあまりに狭い範囲まで手を伸ばし、そこからも著作権料をむしり取ろうとする姿勢はいただけません。ちょっと考えなければならない時期なのではないでしょうか?

 

世界

 

独立記念日 (ラトビア)

 

1918年11月18日、ラトビアがロシア帝国からの独立を宣言しました。

その後1940年8月にソ連に併合され、1991年8月に再び独立を回復しました。

 

明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆

 

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