【今日は何の日】8月15日は何の日？ その時B’zは？

1945年（昭和20年）8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音（ぎょくおん）放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられました。これにより第二次世界大戦が終結しました。

内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人でした。

1982年（昭和57年）4月の閣議決定により「戦没者を追悼し平和を祈念する日」となりました。

1963年（昭和38年）からは毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられます。

本来は旧暦7月15日ですが、明治の改暦後は多くの地域で月遅れの8月15日に行われています。

キリスト教の聖名祝日。

聖母マリアはイエスの死後、使徒ヨハネの保護のもとに余生を送り、使徒たちに見守られながら亡くなりました。遺体は使徒たちによって葬られましたが、3日後使徒たちが棺を開いてみると遺体を包んだ布だけが残されており、使徒たちは聖母が天に昇ったことを信じたと言われています。

1945年8月15日、第二次世界大戦における連合国の日本に対する戦勝を記念。

他の連合国各国では、日本が降伏文書に調印した9月2日を記念日としています。

韓国の4つの国慶日（国家の慶事を記念する日）の一つ。

1945年8月15日、日本の敗戦により、朝鮮が日本の統治から解放されました。

1945年8月15日、日本の敗戦により、朝鮮が日本の統治から解放されました。

1947年8月15日、前日のパキスタンに続いてインドがイギリスから独立しました。

1960年8月15日、コンゴ共和国がフランスから独立しました。