6月28日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 6月28日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM “Pleasure ’91” 福井フェニックスプラザ
1991年6月28日(金)、B’z LIVE-GYM “Pleasure ’91″ツアーの福井フェニックスプラザ公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- LADY NAVIGATION
- BAD COMMUNICATION
- Loving All Night~Octopus style~
- HOLY NIGHTにくちづけを
- SAFETY LOVE
- Stardust Train
- OH! GIRL
- ROSY
- 恋は水色 or OVER THE RAINBOW(松本ソロ)
- だからその手を離して
- 君の中で踊りたい
- BE THERE
- Nothing To Change
- 太陽のKomachi Angel
- 孤独のRunaway
- Pleasure’91 ~人生の快楽~
-アンコール- - HOT FASHION ~流行過多~
- Easy Come, Easy Go!
- 愛しい人よ Good Night…
☆「B’z LIVE-GYM “Pleasure ’91″」公演スケジュールはこちら
B’z LIVE-GYM ’93 “RUN” 大阪城ホール 1日目
1993年6月28日(月)、B’z LIVE-GYM ’93 “RUN”ツアーの大阪城ホール公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Mr.ROLLING THUNDER
- THE GAMBLER
- 恋心(KOI-GOKORO) or Wonderful Opportunity
- TONIGHT (Is The Night)
- 紅い陽炎 or 月光
- Wanna Go Home~TIME
- NEVER LET YOU GO
- ALONE or もう一度キスしたかった
- Love Ya or Strings of My Soul(松本ソロ)
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
- あいかわらずなボクら
- 哀愁デイト or Funky Monkey Baby or 神田川
- Easy Come, Easy Go!
- NATIVE DANCE
- Speed(松本ソロ)
- Out Of Control
- BLOWIN’
- BAD COMMUNICATION
- ZERO
- RUN
-アンコール- - 裸足の女神
- さよならなんかは言わせない
B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice” 広島サンプラザ
2000年6月28日(水)、B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”ツアーの広島サンプラザ公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- juice
- ZERO
- BLOWIN’
- 恋心(KOI-GOKORO)
- love me, I love you
- YOU & I
- May
- もう一度キスしたかった
- OH! GIRL
- 孤独のRunaway
- ALONE
- LOVE PHANTOM
- ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
- MOVE
- さまよえる蒼い弾丸
- だからその手を離して
-アンコール- - 今夜月の見える丘に
- ギリギリchop
B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION” 北海道立総合体育センター 北海きたえーる 1日目
2008年6月28日(土)、B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION”ツアーの北海道立総合体育センター 北海きたえーる公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 純情ACTION
- 黒い青春
- パーフェクトライフ
- ONE ON ONE
- 一心不乱
- OH! GIRL
- New Message
- 夢見が丘
- Easy Come, Easy Go!
- 満月よ照らせ
- 永遠の翼
- HOMETOWN BOY’S MARCH
- 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない(アコースティックバージョン)
- GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
- Liar! Liar!
- さまよえる蒼い弾丸
- FRICTION -LAP 2-
- SUPER LOVE SONG
- 光芒
-アンコール- - BURN -フメツノフェイス-
- ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT- 福岡ヤフオク!ドーム公演 2日目
2015年6月28日(日)、 B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-ツアーの福岡ヤフオク!ドーム公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
-
RED
-
NO EXCUSE
-
YOU & I
-
TIME
-
HEAT
-
アマリニモ
-
Exit To The Sun
-
Black Coffee
-
君を気にしない日など
-
Man Of The Match
-
熱き鼓動の果て
-
ZERO (アコースティックver. )
-
Blue Sunshine
-
有頂天
-
ultra soul
-
スイマーよ!!
-
BURN -フメツノフェイス-
-
Las Vegas
-
EPIC DAY
-アンコール- -
イチブトゼンブ
-
愛のバクダン
B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- サンドーム福井 1日目
2019年6月28日(金)、令和となって初となるB’zのライブツアー「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」ツアーのサンドーム福井公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- マイニューラブ
- MR. ARMOUR
- WOLF
- 俺よカルマを生きろ
- トワニワカク
- 今夜月の見える丘に
- 有頂天
- ultra soul
- 恋鴉
- ゴールデンルーキー
- Rain & Dream
- SICK
- マジェスティック
- 裸足の女神
- RED
- イチブトゼンブ
- Still Alive
- デウス
- 兵、走る
-アンコール- - juice
- さまよえる蒼い弾丸
詳しいLIVEレポートは以下を参考にしてください。
15thアルバム「MONSTER」 リリース
2006年6月28日(水)、B’zの15枚目となるアルバム「MONSTER」がリリースされました。B’zはあまりコンセプトなどを固定してアルバムを作ることは少ないのですが、このアルバムはレコーディングの始めから「MONSTER」というキーワードがあったそうです。稲葉さんはこのコンセプトを意識して作詞をしたと言っています。
そのため明確なコンセプトアルバムではありませんが、稲葉さんによると「プチ・コンセプトアルバム」の側面もあるそうです。松本さんはこの作品を「2006年時点でのB’zの最高傑作である」と語っており、稲葉さんも自信作と語っています。
このアルバムの特徴は、ロックからポップな曲、バラード、はたまたレゲエ調、ブルース調など、幅広くバラエティ豊かな曲構成をしている点です。また、近作である「BIG MACHINE」「THE CIRCLE」のシンプルなバンド志向とは異なり、打ち込み音やキーボード、ストリングス、ブラス、コーラスなどを多用しています。本作では珍しくコーラスにサポートメンバーの声を使っているのも特徴です。近年ではほとんどなかったフェードアウトの曲も3曲あります。
このアルバムのために制作された楽曲は17曲あり、アウトテイクとなった3曲は、「BUDDY」「yokohama」「希望の歌」と後に判明しました。前後の作品同様デジパック仕様ですが、歌詞カードは通常のブックレット式ではなく、屏風式となっています。
- ALL-OUT ATTACK (4:11)
- 「イケイケの1曲目を作ろう」という意識で制作された曲。タイトルは英語で「総攻撃」を意味する。
- B’zの楽曲にはあまりなかったCメロが存在しており、セクションによってビートが変わる。松本によると、異なる3曲を1曲にしたものであるらしい。
- 2006年10月13日放送の『ミュージックステーション 20周年記念スペシャル』でもライブ形式で披露された。ベストアルバム『B’z The Best “ULTRA Treasure”』の収録曲を決める際のファン投票では中間発表時の結果では31位で、最終的に収録となる30位以内には入れなかった。
- PVは、男性限定でエキストラを募集し収録されている。このPVは「純情ACTION」のPVに一部流用された。
- SPLASH! (3:33)
- 42ndシングル。久しぶりにダンサブルな曲を作ろうということになり、レコーディングの後半に制作された。稲葉によると、過激な歌詞は狙って書いたらしい。『ミュージックステーション』では、「生存欲を歌った曲」と紹介された。また、この曲には7弦ギターも使われている。
- ゆるぎないものひとつ (4:38)
- 41stシングル。稲葉は、この曲のギターソロを絶賛しており、レコーディング中もよく口ずさんでいたらしい。
- 恋のサマーセッション (3:28)
- B’zでは珍しいレゲエを意識した曲。松本が「1曲でいいからレゲエをやりたい」という思いから制作された。しかし、レゲエ特有の感じにならず苦労したらしく、制作にあたりボブ・マーリーのベスト・アルバムを購入して勉強したという。また、楽しい雰囲気にしようと、久々に女性コーラスが入っている。
稲葉は、爽やかな歌詞にしようと思い、“夏期講習”という言葉を思いついたので辞書で調べると“サマーセッション”だった。「ただ、夏期講習という言葉は歌いたかったので歌詞はそのままにした」ため、歌詞中では“恋のサマーセッション”ではなく、“恋の夏期講習”と歌われている。
この曲でもPVが制作されており、街の通りの店舗で二人で演奏していると、外国人の男性エキストラがサビの一部を歌いながら二人の前に乱入して去っていくという内容。ライブでは松本がストラトキャスターを使用し、女子高生に扮したダンサーも登場した。- ケムリの世界 (3:05)
- ライブドア事件、村上ファンド事件、耐震強度問題における証人喚問などの一連の事件を暗喩するような、社会風刺の歌詞になっている。作詞はL.A.へ行く飛行機内。2番が終わると転調し、ラストサビでテンポアップするというやや特異な展開をする。歌詞の「イコール」の部分は徳永暁人が叫んでいる。
- 衝動 〜MONSTER MiX〜 (3:17)
- 40thシングルのアルバムバージョン。シングルバージョンとの違いは、ラストのシャウトの音程、ギターソロの最終部分のリバーブとアコースティックギターを除いて全てのギターパートの録り直し、またボーカルのフェイクとコーラスが、徳永暁人と大田紳一郎のものになるなど。
- 無言のPromise (4:57)
- 間奏では、女性のタガログ語での語りがある。このように、B’zの楽曲で女性が歌詞部分にメインで声を入れているのは「WILD ROAD」以来。ストリングスは稲葉のソロ曲「遠くまで」のように弦楽四重奏となっている。
- メロディは、大阪のプリプロルームで作られ、その時から松本のお気に入りだった。「メタルバラードにならないように和の雰囲気を出すのに苦労した」という松本の話もあり、先述の間奏の後の大サビまでエレキギターが出てこない。
- 稲葉は歌詞について「太い絆で繋がっている人は、中途半端な別れで終わってはいけない人たちはいつか必ず再会する、その無言の約束をしている。離れた後にもう一度会うんだよって」とコメントしている。
- 「ケムリの世界」とこの曲はライブ未演奏となっており、いずれもフェードアウトで終わっている。
- MONSTER (4:53)
- 本アルバムの表題曲。リフ先行で作られた曲で、ストリングスを使っている。「メロディを貰う前からタイトルだけが先にあり、それに合う曲を待っていた」とは稲葉のコメント。PVが存在しており、CMにも映像が使用された。
- ネテモサメテモ (3:26)
- 松本によると「かなりチャレンジな楽曲」だったとか。メロディとリフは別々に存在していたものをくっつけたという。また、この曲は「1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2006」でも披露された。ブルースハープは稲葉が担当。
- Happy Birthday (3:54)
- B’z初のバースデイソング。『B’z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK”』にて初披露された。松本の「こういった曲は音源化すると旬じゃなくなってしまうから、大切にしていきたい」という旨の発言もあったが、結局は本作に収録された。今回の収録にあたり、一部歌詞の追加や大幅なアレンジが行われている。ライブ版ではイントロにピアノのメロディがあった。
- 本作発売後行われた『B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”』ツアーでは、松本と稲葉、増田隆宣、シェーン・ガラース、徳永暁人、大田紳一郎の6人によるアコースティック・ギターで披露した。この曲にもPVが存在しており、「B’z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK”」で演奏された際の映像とそのリハーサルの映像が使用されている。
- ピエロ (3:13)
- 41stシングル「ゆるぎないものひとつ」2nd beat。
- 松本曰く「様式美」であるというフェードアウトで終わるが、本来はそこから何分にもわたるジャム・セッションが続いていた。PVが制作されており、サングラスを着用した稲葉がクラシックカーに乗りながらサビを歌う姿と松本のギター演奏の様子を収録している。
- 雨だれぶるーず (6:17)
- 稲葉の「マイナーのブルースがやりたい」というリクエストの下、ロサンゼルスでメンバー同士のジャム・セッションを中心に制作され、帰国してからブラスを加えて完成した。
- Aメロ部分は、稲葉が歌ううちに形になっていった。日本語の部分部分にフェイクを入れるなど、稲葉にとってはかなりのチャレンジだったらしい。また、始めは冒頭の部分はなかったが、レコーディング中に頭に浮かんで来たという。
- 演奏時間は6分15秒と長め。タイトルはなかなか決まらなかったとのこと。B’zでは珍しく、コーラスパートが一切ない。
- 明日また陽が昇るなら (4:52)
- 本作の制作過程で最初に制作が開始された楽曲(M-1)で、元々は「OCEAN」と同時期に制作に入っていたが、なかなか完成せず、結局は本作のレコーディング終盤に完成した。アレンジの段階で、イントロが違うものやリズム・パターンが違うものなどが存在する。PVが存在する。
- 当初は1曲目にしようと考えていたがしっくりこず、最終的に現在の位置に収まった。歌詞はLIVE-GYMにおいての観客との関係を意識した内容となっている。
- OCEAN 〜2006 MiX〜 (5:26)
- 39thシングルのアルバムバージョン。録り直しはされていないが、ミキサーが違っており、シングルバージョンでは小林が担当したが、アルバムバージョンではジェイにより、原曲では控えめだったギターの低音やドラムが強調されている。
- 「Happy Birthday」同様、本作のレコーディング期間の前に制作されていた。
- ちなみに、年をまたいでオリジナルアルバムに収録されたシングルは「ultra soul」以来である。
引用:Wikipedia
☆B’z 歴代オリジナル アルバム
・アルバム④ 2018年~2020年はこちら
・アルバム③ 2008年~2017年はこちら
・アルバム② 1998年~2007年はこちら
・アルバム① 1988年~1997年はこちら
日本
貿易記念日
通商産業省(現:経済産業省)が1963年(昭和38年)に制定。
安政6年5月28日(新暦1859年6月28日)、江戸幕府がロシア・イギリス・フランス・オランダ・アメリカの五か国に、横浜・長崎・箱館(函館)での自由貿易を許可する布告を出しました。
当時、孝明天皇の勅許(ちょっきょ)を得ないままこの通商条約を結んだ大老 井伊直弼は、尊王攘夷派ら反対派を徹底的に弾圧しました。のちに「安政の大獄」と呼ばれる、反対する者たちを片っ端から粛清した事件です。日本はこのような大きな痛みと引き換えに、いよいよ「開国」した訳です。今見れば正しい選択だったと思いますが、当時はとんでもないことだったんでしょう。歴史をさかのぼるとこういう大きな決断が度々あり、今の日本の礎となっています。もちろん凄惨な内容もあるので手放しで喜ぶことは出来ませんが、それでも先を見越して行動を起こした人は本当に素晴らしいと思います。
パフェの日
1950年6月28日、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成。「パフェ(parfait)」がフランス語で「完全な(パーフェクト)」という意味であることにかかけて。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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