6月22日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 6月22日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 1〉 大阪城ホール 2日目
1994年6月22日(水)、B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 1〉ツアーの大阪城ホール公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Sweet Lil’ Devil
- LOVE IS DEAD
- Mannequin Village or ヒミツなふたり
- 未成年
- 闇の雨 or 春
- Easy Come, Easy Go!
- MY SAD LOVE
- BLOWIN’
- LITTLE WING(松本ソロ)
- LADY NAVIGATION
- もうかりまっか
- 赤い河
- おでかけしましょ
- 裸足の女神
- ZERO
- WILD ROAD
-アンコール- - JAP THE RIPPER
- Don’t Leave Me
B’z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK” 神戸ワールド記念ホール 2日目
2005年6月22日(水)、B’z LIVE-GYM 2005 ”CIRCLE OF ROCK”ツアーの神戸ワールド記念ホール公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- パルス
- Fever
- イカロス
- アクアブルー
- 睡蓮
- Mannequin Village
- 哀しきdreamer
- BLACK AND WHITE
- Sanctuary
- ALONE
- 今夜月の見える丘に
- Happy Birthday
- love me,I love you
- ねがい
- juice
- さまよえる蒼い弾丸
- IT’S SHOWTIME!!
- 愛のバクダン
-アンコール- - OCEAN
- BANZAI
- ultra soul
B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION” アスティとくしま 2日目
2008年6月22日(日)、B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION”ツアーのアスティとくしま公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 純情ACTION
- 黒い青春
- パーフェクトライフ
- ONE ON ONE
- 一心不乱
- OH! GIRL
- New Message
- TONIGHT(Is The Night)
- Wonderful Opportunity
- 満月よ照らせ
- 永遠の翼
- HOMETOWN BOY’S MARCH
- 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない(アコースティックバージョン)
- GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
- Liar! Liar!
- さまよえる蒼い弾丸
- FRICTION -LAP 2-
- SUPER LOVE SONG
- 光芒
-アンコール- - BURN -フメツノフェイス-
- ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- 神戸ワールド記念ホール 3日目
2019年6月22日(土)、令和となって初となるB’zのライブツアー「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」ツアーの神戸ワールド記念ホール公演 3日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- マイニューラブ
- MR. ARMOUR
- WOLF
- 俺よカルマを生きろ
- トワニワカク
- 今夜月の見える丘に
- 有頂天
- ultra soul
- 恋鴉
- ゴールデンルーキー
- Rain & Dream
- SICK
- マジェスティック
- 裸足の女神
- RED
- イチブトゼンブ
- Still Alive
- デウス
- 兵、走る
-アンコール- - juice
- さまよえる蒼い弾丸
詳しいLIVEレポートは以下を参考にしてください。
日本
ボウリングの日
社団法人日本ボウリング場協会が1972年(昭和47年)に制定。
1861年(文久元年)6月22日、英字新聞「The Nagasaki Shipping List and Advertiser」紙に、長崎外国人居留地に日本初のボウリングサロンがオープンするという告知が掲載されたことにちなんでいます。サロン内はプレーの合間に軽飲食ができるスナックバー風の造りで、外国人たちの社交場だったそうです。
らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日
厚生労働省が2009年(平成21年)より実施。6月22日は、厚生労働省主催による追悼、慰霊及び名誉回復の行事が行われています。
ハンセン病患者に対する国の賠償責任を認めた2001年(平成13年)5月の熊本地裁判決を受けて、2001年(平成13年)6月22日に「ハンセン病補償法」が公布・施行されたことに由来しています。これは「らい予防法」に基づく隔離政策により療養施設への入所を余儀なくされたハンセン病患者に対して、国が補償金を支払うことを定めた法律です。
ハンセン病とは、かつて「らい病」と呼ばれた、らい菌(Mycobacterium leprae)が主に皮膚と神経を侵す慢性の感染症です。1873年にらい菌を発見したノルウェーのアルマウェル・ハンセン医師の名前をとって、ハンセン病と呼ばれるようになりました。感染症と聞くととても怖い病気のようですが、実はハンセン病の感染力は非常に弱く、ほとんどの人は自然の免疫があります。それゆえハンセン病は、「最も感染力の弱い感染病」とも言われています。
しかしハンセン病は人類の歴史上もっとも古くから知られ、恐れられてきた病気の一つです。古い昔には今のような医学はなく、原因すら不明でした。その為、人々はこの病気を恐れ、感染した人はとてもひどい扱いを受けてきた歴史があります。
日本では日本書紀にハンセン病についての記述があります。明治時代になると隔離政策が行われるようになり、ハンセン病患者の人権は大きく侵害されました。さらに第二次大戦後になると、強制隔離政策を継続する「らい予防法」が制定されました。そうした苦しい環境の下で暮らしてきた元患者さんたちの努力等によって、1996年ついに「らい予防法」は廃止され、2001年にハンセン病補償法による国家賠償請求が認められました。
本当につい最近のことなんですよね。こんなに長い間恐れられてきたハンセン病ですが、今は治療法も確立され、完治する病気です。もし身近にハンセン病に対する偏見を持っている人がいたら、その偏見を取り除いてもらいましょう。その考え方は間違っているとハッキリ教えてあげましょう。見て見ぬふりをするのではなく、もし自分や自分の大切な人がハンセン病で周りからひどい扱いを受けていると考えてください。誰だって好きで病気になる人などいません。ハンセン病について誤った認識を持っている人がいたら、ちゃんと正しい知識を教えてあげましょう。
日韓条約調印記念日
1965年(昭和40年)6月22日、「日韓基本条約」等の調印式が行われました。この条約をもとにこの年の12月18日に日本と韓国との間で国交が回復しました。
しかし30年以上経った今、日本と韓国の関係はひどいものです。慰安婦問題、徴用工問題など、一向に解決する気配がありません。慰安婦問題については度々メディアにも取り上げられていますが、非常に難しい問題です。決して心の傷が癒されるものではありませんし、償っても償いきれるものではありません。お金で全てが解決されるわけでも当然ありません。
一方、戦時中には様々な国で色々な事が起き、今は平和のためにお互い痛みを理解しあっている国々や人たちもいます。あの頃はみんな正常ではいられなかったという共通の認識があるからです。だからといって傷付いた人たちに何もしないわけにはいきません。
その解決方法の一つとして、賠償金があります。謝罪と金銭的な賠償をする事により、お互いのわだかまりをなくそうということです。冷静に見て、この方法が最善であると考えられるため、ほとんどはこれで解決します。
しかし日本と韓国の慰安婦問題については、日本側から謝罪や金銭的なお詫びをしているにもかかわらず解決する兆しすら見えません。賠償金を払う、そして受け取るのであれば、そこでしっかりと終わりにしなければならないでしょう。ところがなぜかそれが出来ないのです。
個人的な意見としては、このままでは意味もなく時間が過ぎていくだけで、もはや慰安婦の方々の問題ではなく政治利用されるだけだと思います。この問題を解決するには、中立である第三者、第三国の介入が必要なのではないでしょうか?一日も早い解決を日本国民として願っていますし、賠償金がしっかりと元慰安婦の方々に渡って欲しいと思います。
かにの日
大阪のかに料理店「かに道楽」が1999年(平成2年)に制定。
星占いのかに座の初日が「6月22日」であることと、50音表で「か」が6番目、「に」が22番目であることにちなんで。
この日には、食事券等のプレゼントが行われています。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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