【今日は何の日】 11月13日は何の日？ その時B’zは？

2003年11月13日 （木）、一夜限りのB’z SHOWCASE 2003 “BIG MACHINE”が、川崎 CLUB CITTA’で開催されました。以下がその時のセトリになります。

日本漆工芸協会が1985年（昭和60年）に制定。

平安時代の11月13日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王（これたかしんのう）が京都・嵐山の法輪寺に参籠（さんろう＝ある期間、こもること）し、その満願の日の11月13日に漆（うるし）の製法を菩薩から伝授したとされる伝説にちなんで。

11月13日は以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日でした。

ゼリア新薬工業株式会社が制定。

「いい（11）ひざ（13）」の語呂合せにちなんで。

これから寒さが増してひざが痛み出す時期に、ひざ関節痛の治療や予防を広く呼びかけることを目的としています。

茨城県が1968年（昭和43年）に制定。

1871年（明治4年）旧暦11月13日、府県統合によって「茨城県」の名称が初めて使用されました。この時誕生した茨城県は現在の茨城県北部に相当し、1875年（明治8年）に新治県および千葉県の一部を編入して現在の県域となりました。

踊念仏（おどりねんぶつ）の開祖とされる平安時代の僧・空也の忌日。

956年（天暦10年）11月13日、空也が奥州への遊行に出発する際に「この日を命日とせよ」と言ったことから11月13日を忌日としています。

実際には空也は、972年（天禄3）年9月11日に京都の現在の六波羅蜜寺で亡くなりました。