3月9日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 3月9日は何の日?その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 1〉 市川市文化会館1日目
1994年3月9日(水)、B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 1〉ツアーの市川市文化会館公演1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Sweet Lil’ Devil
- LOVE IS DEAD
- Mannequin Village
- 未成年
- 闇の雨 or 春
- Easy Come, Easy Go!
- 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
- BLOWIN’
- LITTLE WING(松本ソロ)
- LADY NAVIGATION
- もうかりまっか
- 赤い河
- おでかけしましょ
- 裸足の女神
- ZERO
- WILD ROAD
-アンコール- - JAP THE RIPPER
- Don’t Leave Me
B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION” 秋田県民会館
2008年3月9日(日)、B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION”ツアーの秋田県民会館公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 純情ACTION
- 黒い青春
- パーフェクトライフ
- ONE ON ONE
- 一心不乱
- 君の中で踊りたい
- LADY-GO-ROUND
- BE THERE
- SNOW
- Easy Come, Easy Go!
- わるいゆめ
- HOMETOWN BOY’S MARCH
- 光芒
- トラベリンメンのテーマ
- ZERO
- GIMME YOUR LOVE ~不屈のLOVE DRIVER~
- Out Of Control
- FRICTION -LAP 2-
- SUPER LOVE SONG
-アンコール- - 永遠の翼
- BANZAI
38thシングル「愛のバクダン」 リリース
2005年3月9日(水)、38枚目のシングル「愛のバクダン」をリリースしました。
14thアルバム『THE CIRCLE』からの先行シングル。
前年のソロ活動明けからの再始動第1弾となった作品。ジャケットは複数の幼稚園児たちによって描かれたもの。また、TVCMは2人がサングラスで無表情のままブランコに乗っている、というものだった。
MVは3種類存在し、始めにブランコのシーンがサビで挿入されているものが制作された。これは沖縄の石垣島と竹富島で撮影されたもので、ソロ活動を経た2人が沖縄で出会い復活を告げるという内容だった。ブランコのシーンは元々計画にあったものではなく、たまたま通った小学校のブランコを見て急遽撮影されることが決まった。次に火薬が飛び交うスタジオで演奏しているものが撮影され、こちらが3種類のPVの中で唯一フルのバージョンである。映像の中にはベストアルバム『B’z The Best “Treasure”』のクイズの応募はがきで正解者10万人が貰えたB’z人形も登場している。『B’z The Best XXV 1999-2012』の初回特典DVDにはこちらの映像が収録された。その後、『THE CIRCLE』のプロモーション用でL.A.ver.も制作された。
本楽曲を色々な人にコピーしてもらいたいということで、初回限定盤のみ「愛のバクダン (TV STYLE)」(カラオケ)、「愛のバクダン (GUITAR SOLO LESS)」の2トラックを追加収録しており、また、ギタータブ譜も付属されている。
B’zのシングルで最も収録曲数が多い作品であり、5th beatが存在するのは、このシングルの初回盤のみである。初回盤・通常盤ともCDのジャケットは同じだが、ケースのメンバー2人の写真が異なる。
この作品でオリコン首位獲得週数が51週となり、松田聖子の首位獲得週数(50週)を抜いて、ピンク・レディーの首位獲得週数(63週)に続いて単独2位となった。
引用:Wikipedia
以下が収録曲になります。
- 愛のバクダン (4:24)元々は、14thアルバム『THE CIRCLE』からの先行シングルがなかなか決まらなかったため、一般のバンドでも簡単にコピーできる曲にしようと、レコーディングの終盤に制作された楽曲だった。松本によると、当初はオリエンタルなテイストを取り入れたアレンジだったが、シンプルにしたいという意向で、現在のアレンジに落ち着いたという。最初タイトルの「バクダン」は漢字表記だったが、物騒な雰囲気がするということで、カタカナ表記になった。MVには、イントロのアコースティックギターの部分が映像に合わせてエレクトリックギターに差し替えられた音源が使われているものが存在するが、こちらのバージョンはCD化されていない。ライブの定番曲の一つであり、演奏の際は2番の「君のvoice」の歌詞を、会場の地名(東京での公演の場合「東京のvoice」)に変えて歌っている。2007年にiTunes Storeで配信された『B’z』に、リミックスバージョンが収録されている。2012年7月リリースの配信限定アルバム『B’z』には、全英語詞で書き下ろされたリレコーディングバージョン「Love Bomb」が収録されている。テレビでの披露も非常に多く(B’zの楽曲では最多)、テレビ朝日系列のミュージックステーションでは「LOVE PHANTOM」、「今夜月の見える丘に」、「ultra soul」とならんで一番演奏された回数が多い楽曲になっている。
- Fever (3:22)松本曰く「初期のKISSをイメージした」とのこと。カップリング曲(2nd beat)としては「LOVE & CHAIN」(『LADY-GO-ROUND』収録)以来15年ぶりにオリジナルアルバムにも収録された。
- 甘く優しい微熱 (4:41(初回盤)、4:37(通常盤))このシングルでは唯一のアルバム未収録曲、及びライブ未演奏曲である。
- 愛のバクダン (TV STYLE) (4:26)※初回限定盤のみ収録ボーカル音を排除した、伴奏のみの音源。
- 愛のバクダン (GUITAR SOLO LESS) (4:22)※初回限定盤のみ収録ギターソロを排除した音源。
引用:Wikipedia
☆B’z 歴代シングル
・シングル④ 2018年~2020年はこちら
・シングル③ 2008年~2017年はこちら
・シングル② 1998年~2007年はこちら
・シングル① 1988年~1997年はこちら
日本
関門国道トンネル開通記念日
1958年(昭和33年)3月9日、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間を結ぶ海底道路トンネルである関門国道トンネルが開通しました。世界初の海底道路トンネルの誕生は、本州から九州まで徒歩でも渡れるという話題性から全国から観光客が集まり、散歩を楽しんだと言われています。海の中を道路が開通するなんて、本当に夢のような話だったと思います。
全長は3461メートル、工期はなんと21年で、総工費は当時の金額で約57億円でした。1942年(昭和17年)には鉄道トンネルの「関門鉄道トンネル」、1975年(昭和50年)には新幹線用の新関門トンネルが開通しました。
記念切手記念日
1894年(明治27年)3月9日、日本初の記念切手が発行されました。
明治天皇・皇后両陛下のご成婚25周年(銀婚)を記念して発行されました。菊の紋章に雌雄の鶴2羽が描かれたデザインで、紅色で内地用(国内郵便用)の2銭と青色で外地用(海外郵便用)の5銭の2種類でした。ちなみに見えにくいのですが、菊花紋の周りには「IMPERIAL WEDDING 25 ANNIVERSARY」と印字されています。
3.9デイ(ありがとうを届ける日)
NPO法人HAPPY&THANKSが制定。
「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せで、感謝を伝え合う日。
感謝の日
「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せ。
過去の感謝したいことや人に思いを寄せる日。上記の「3.9デイ」とほぼ同じですね。
雑穀の日
日本雑穀協会が制定。
「ざっ(3)こく(9)」の語呂合せ。雑穀とは、主食になることが少ない穀類の総称で、アワ、キビ、ハトムギ、ナタネ、エゴマなどのことを指します。バランスよく栄養価を含んでいるため、最近では健康食として注目されています。
酢酸の日
ミツカングループ本社が制定。
「さ(3)く(9)さん」の語呂合せ。
緑の供養日
観葉植物レンタル業のNSBコーポレーション(現:株式会社グリーンシャワー)が制定。
緑の「み(3)」と供養の「く(9)」の語呂合せと、「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せ。毎年3月9日に、「緑の供養祭」を行っているそうです。というのも、観葉植物のレンタルをしていると、まだ生きている植物でも痛んだりしているために処分しないといけない場合があるそうです。例え植物であっても命は命。そういう気持ちは大切ですね。
世界
ブリス男爵記念日 (ベリーズ)
中米の英領ホンジュラス(現在のベリーズ)に200万ドルの遺産を寄贈したイギリス人・ヘンリー・ブリス男爵の1926年の忌日。
バービーの誕生日
1959年(昭和34年)3月9日、ニューヨークで開催された国際おもちゃフェアでマテル社がバービー人形を発表しました。
現在は150以上の国や地域で販売され、ファッション人形として世界一のシェアを誇っています。1999年(平成11年)の40回目の誕生日には、ニューヨークのウォール街がバービーのテーマカラーであるピンク色一色になったそうです。
驚くべきは当初、このバービー人形は日本で製造されていたという点です。当時はアメリカに比べ、日本の人件費が安かったそう。しかも日本製のものは「安かろう悪かろう」と言われていたそうです。とても信じられないですよね。今では世界中から絶大な信頼を得ている日本製ですが、当時は全く信用されていませんでした。それから半世紀も経たないうちにモノづくりの日本としての地位を確立したんですから。先人達には畏敬の念しかありません。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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