12月11日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 12月11日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM ’90〜’91 “RISKY” 高松市民会館
1990年12月11日(火)、B’z LIVE-GYM ’90〜’91 “RISKY”ツアーの高松市民会館公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- HOT FASHION~流行過多~
- GIMME YOUR LOVE~不屈のLOVE DRIVER~
- BE THERE
- Easy Come, Easy Go!
- FAKE LIPS
- NEVER LET YOU GO
- GUITERは泣いている~SPAIN(松本ソロ)
- VAMPIRE WOMAN
- HEY BROTHER
- SAVE ME!?
- Friday Midnight Blue
- となりでねむらせて
- 星降る夜に騒ごう
- GO! NUDE! GO!
- HURRY UP!
- I Wanna Dance
- BAD COMMUNICATION
- 太陽のKomachi Angel
- 愛しい人よ Good Night…
-アンコール- - GUITAR KIDS RHAPSODY(CAMDEN LOCK STYLE)
B’z LIVE-GYM ’91〜’92 “IN THE LIFE” 福岡サンパレス 1日目
1991年12月11日(水)、B’z LIVE-GYM ’91〜’92 “IN THE LIFE”ツアーの福岡サンパレス公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。日によってセトリは変わっていたようですが、正確な情報は分かりませんでした。一応2通りのセトリがあったので、それを掲載しておきます。
- Wonderful Opportunity
- Crazy Rendezvous
- 孤独のRunaway
- LADY NAVIGATION
- BE THERE
- GODFATHER(松本ソロ)
- TONIGHT (Is The Night)
- もう一度キスしたかった
- WILD LIFE
- GIMME YOUR LOVE~不屈のLOVE DRIVER~
- NEVER LET YOU GO
- ’88~Love Story or Wanna Go Home(松本ソロ)
- あいかわらずなボクら
- Easy Come, Easy Go!
- 『快楽の部屋』
- GO-GO-GIRLS
- BAD COMMUNICATION
- ALONE
-アンコール- - 憂いのGYPSY or Sweet Child O’Mine or Knockin’ On Heaven’s Door
or
- WILD LIFE
- Crazy Rendezvous
- 孤独のRunaway
- LADY NAVIGATION
- BE THERE
- GODFATHER(松本ソロ)
- TONIGHT (Is The Night)
- もう一度キスしたかった
- WILD LIFE
- GIMME YOUR LOVE~不屈のLOVE DRIVER~
- NEVER LET YOU GO
- ’88~Love Story or Wanna Go Home(松本ソロ)
- あいかわらずなボクら
- Easy Come, Easy Go!
- Wonderful Opportunity
- 『快楽の部屋』
- GO-GO-GIRLS
- BAD COMMUNICATION
- ALONE
-アンコール- - 憂いのGYPSY or Sweet Child O’Mine or Knockin’ On Heaven’s Door
B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 2〉 国立代々木競技場 第一体育館 2日目
1994年12月11日(日)、B’z LIVE-GYM ’94 “The 9th Blues”〈PART 2〉ツアーの国立代々木競技場 第一体育館公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Don’t Leave Me
- おでかけしましょ
- LOVE IS DEAD
- 破れぬ夢をひきずって
- Queen Of Madrid
- 裸足の女神
- SAVE ME!?
- LITTLE WING(松本ソロ)
- TIME
- もうかりまっか
- BAD COMMUNICATION(Acoustic version)
- 赤い河
- Sweet Lil’ Devil~Include GIMME YOUR LOVE
- ZERO
- WILD ROAD
- JAP THE RIPPER
-アンコール- - MOTEL
- RUN
- farewell song
B’z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE” 大阪ドーム 1日目
2003年12月11日(木)、B’z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE”ツアーの大阪ドーム公演 1日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 儚いダイヤモンド
- ultra soul
- WAKE UP, RIGHT NOW
- 野性のENERGY
- I’m in love?
- 愛と憎しみのハジマリ
- Don’t Leave Me
- MOTEL
- ヒミツなふたり
- 華 (松本ソロ)
- ブルージーな朝
- CHANGE THE FUTURE
- BIG MACHINE
- MOVE
- juice
- さまよえる蒼い弾丸
- アラクレ
- IT’S SHOWTIME!!
-アンコール- - Calling
- ギリギリchop
B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon- ナゴヤドーム 2日目
2011年12月11日(日)、B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-ツアーのナゴヤドーム公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- さよなら傷だらけの日々よ
- さまよえる蒼い弾丸
- Don’t Wanna Lie
- ピルグリム
- BE THERE
- Homebound
- ボス
- 命名
- DAREKA
- SPLASH!(英語バージョン)
- Brotherhood
- #1090 -Thousand Dream-(松本ソロ)
- BLOWIN’
- イチブトゼンブ
- 裸足の女神
- Liar! Liar!
- ZERO
- DIVE
- ザ・マイスター
- C’mon
-アンコール- - いつかのメリークリスマス
- ultra soul
- Calling
☆「B’z LIVE-GYM 2011 -C’mon-」関連記事
3rdベスト・アルバム「The Ballads 〜Love & B’z〜」 リリース
2002年12月11日(水)、B’zの3枚目となるベスト・アルバム「The Ballads 〜Love & B’z〜」がリリースされました。このアルバムは通称「バラベス」もしくは「白盤」と呼ばれており、B’zがこれまでに発売したシングル、アルバムの収録曲からバラード曲をチョイスして収録されたものです。ベスト・アルバムにも関わらず、シングル曲は15曲中わずか5曲しかありません。全曲デジタルリマスタリングにより、音質が向上しています。
元々は、2000年に発表した『B’z The “Mixture”』の収録内容を決める際に「バラード集はどうか?」というアイデアがあったそうで、それを形にしたのがこの作品です。元々は2001年の冬にリリース予定だったそうですが、翌年に持ち越されて発売されました。
パッケージは通常のプラスチックケースではなく、紙製の箱です。歌詞カードがブックレットとは少し異なり、絵本のような仕様となっています。箱を開けるとすぐその本があり、最後のページの不織布ケースにCDが入っているという仕様です。可愛らしいんですよね♡
イラストは高橋信雅氏によるものであり、松本さん曰く「愛の使者・クマさんが遠目でB’zを見ていて段々距離が近くなるストーリー、だからLove&B’z」とのこと。なぜクマさんなのか分かりませんが、ほのぼのとした感じです。また、パッケージにはシールが貼られていて、クリスマス、新年、バレンタイン、デビュー15周年記念など、季節に応じて変わっています。
このアルバムが発売された9日後に、完全生産限定盤の赤盤がリリースされたのですが、発売当日になってオフィシャルサイトでこの赤盤がリリースされる事が告知されるというものでした。限定版が出るならそっちが欲しいと思った方も多いと思います。ただ、箱の色が違うだけで中身は全く同じです。サプライズなんでしょうけど、個人的にはこのやり方はちょっと好きではないですね。限定版も欲しいからと2枚買った人も多いと思いますが、そうなると1枚のCDは無駄になります。同じCDなのですから、1枚は聴くこともないでしょうし。。。CDが可哀想です。
ちなみに12月1日には、東京ドームシティ噴水広場とKiss Me お台場において「B’zツリー」が設置されました。
記録としては、初動で105万枚を売り上げ初登場1位を獲得。本作で自身のアルバムの初動ミリオンを記録した作品数が通算10作目となり、この記録は日本の音楽史でB’zが最多となりました。
収録曲
- いつかのメリークリスマス (5:34)
- 4thミニアルバム『FRIENDS』収録。本作の発売に伴い、改めてPVが製作され、稲葉が海岸の砂浜で大型犬と戯れる様子と、レコーディングに臨んだりドライブをしている松本の様子を交互に捉えている。サビの部分のみである。
- ALONE (6:20)
- 9thシングル。今作には5thアルバム『IN THE LIFE』に収録されたアルバムバージョンが収録されている。本作で最も古い楽曲。PVとして、2000年に豪雨の中決行された「B’z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”」でのライブ映像を使用している。
- 今夜月の見える丘に (4:10)
- 27thシングル。表記はないが、未発表テイクのギターソロによる新バージョンである。
- HOME (4:20)
- 25thシングル。シングルバージョンとしてはアルバム初収録。
- Calling (5:56)
- 22ndシングル。
- TIME (4:57)
- 10thシングル「BLOWIN’」の2nd beat。PVは1992年開催のライブ「B’z LIVE-GYM Pleasure’92″TIME”」と1993年開催のライブ「B’z LIVE-GYM Pleasure ’93 “JAP THE RIPPER”」での披露映像を合わせたもの。
- 消えない虹 (3:36)
- 8thアルバム『LOOSE』収録。PVは1995年開催の「B’z LIVE GYM Pleasure’95 “BUZZ!!”」の終了後に、ガウンを着用した稲葉と松本が互いにシャンパンを掛け合う初公開映像から。
- 月光 (5:32)
- 6thアルバム『RUN』収録。PVは作品発売翌年の1993年に開催された「B’z LIVE-GYM Pleasure ’93 “JAP THE RIPPER”」での披露映像から。
- ハピネス (4:48)
- 9thアルバム『SURVIVE』収録。PVは、1998年開催「B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”」での披露映像から。
- もう一度キスしたかった (4:38)
- 5thアルバム『IN THE LIFE』収録。PVは1995年開催の「B’z LIVE GYM Pleasure’95 “BUZZ!!”」での披露映像から。
- 泣いて 泣いて 泣きやんだら (3:38)
- 9thアルバム『SURVIVE』収録。PVは、1998年開催「B’z LIVE-GYM ’98 “SURVIVE”」での披露映像から。
- ONE (4:10)
- 26thシングル「ギリギリchop」の2nd beat。B’zのアルバムとしては初収録。[3]PVは1999年開催の「B’z LIVE-GYM’99 “Brotherhood”」での披露映像から。上半身裸の稲葉が雨の中歌う映像。
- Everlasting (3:40)
- 12thアルバム『GREEN』収録。前曲と名探偵コナン映画主題歌の連続になっている。既出の曲の中では、本作で最も新しい楽曲。
- GOLD (5:35)
- 32ndシングル。アルバム初収録。
- SNOW (9:42)
- 5thミニアルバム『FRIENDS II』収録。PVは1997年開催の「B’z LIVE-GYM Pleasure ’97 “FIREBALL”」での披露映像から。
いつかのメリークリスマス (徳永暁人による別アレンジ。「SNOW」が終わってからしばらくすると流れてくる隠しトラック)
- 原曲より打ち込みの音が多く、ドラムも打ち込みドラムに変えられている。イントロのオルゴールがカットされ、打ち込みとアコースティック・ギターが主体のイントロになっている。打ち込み音はイントロからサビ、アウトロまで終始流れ続けている。
引用:Wikipedia
☆B’z歴代ベストアルバムはこちら
VHS・LD「JUST ANOTHER LIFE」 リリース
1991年12月11日(水)、B’zのVHS・LDとして2作目となる映像作品「JUST ANOTHER LIFE」がリリースされました。
初のライヴビデオであり、初のPleasureツアーとなった「B’z LIVE-GYM Pleasure’91」から大阪城ホールと日本武道館の模様を中心に収録。現在と大きく異なるデジタルサウンドを駆使したライブスタイルです。
未収録曲は「HOLY NIGHTにくちづけを」「STARDUST TRAIN」「ROSY」「Nothing To Change」「君の中で踊りたい」「BE THERE」。
タイトルは同時期に発売されたアルバム『IN THE LIFE』をもじったものになっています。
収録曲
- 愛しい人よGood Night…
- エンディングのみ収録。本ツアーでは最終ナンバーであった。
- LADY NAVIGATION
- 日本語詞ではあるが、「MARS」に収録されている英語版のアレンジに近いものとなっている。
- ライブとドキュメントシーン交互に切り替わる。稲葉が紙を破って登場するのが話題となったがその場面はカットされている。
- BAD COMMUNICATION
- 2番からのショートバージョン。電子ドラムなどにより原曲に限りなく近いアレンジとなっている。
- Loving All Night 〜Octopus Style〜
- 『MARS』に収録された英語バージョンで披露。ギター回しは初期の松本が頻繁に披露していたパフォーマンス。
- OH! GIRL
- 映像はPA操作など裏方を交えてステージセットを組んでいる様子。最後はファンと大合唱となっている。
- 後のPleasureシリーズの定番曲となる。
- SAFETY LOVE
- CDに収録されている演奏とは違い、若干ハネたリズムに特徴のある演奏を披露している。
- 冒頭の数フレーズを明石が歌い、次に稲葉に引き継ぐ、という演出がなされている。
- Love Ya
- 松本ソロ。当時は未発表曲として披露されていた。
- だからその手を離して
- CDに収録されているものとは全く違うアレンジとなっており、イントロでは稲葉のダンスパートが存在する。2017年に発売された『B’z COMPLETE SINGLE BOX』の特典としてDVD化された。
- 太陽のKomachi Angel
- ここからは完全にライブ映像だけとなる。
- 当時のライブの起爆剤となっていた曲。2013年6月12日発売『B’z The Best XXV 1988-1998』初回限定盤DVD、2017年に発売された『B’z COMPLETE SINGLE BOX』の特典DVDに収録。
- 孤独のRunaway
- 前曲から続けての披露。
- Pleasure ’91 〜人生の快楽〜
- 曲の最後で稲葉がバック転と開脚を披露する。
- HOT FASHION -流行過多-
- ここからアンコール。松本はこのときから酸欠になってしまったと語っている。
- Easy Come, Easy Go!
- ライブ演奏の映像だけでなく、ファンやスタッフの姿をとらえた映像がスローモーションで流れる。
- 2013年6月12日発売『B’z The Best XXV 1988-1998』初回限定盤DVDに収録。
引用:Wikipedia
☆B’zディスコグラフィー:Blu-ray / DVD /VIDEO
日本
胃腸の日
日本大衆薬工業協会(現:日本OTC医薬品協会)が2002年(平成14年)に制定。
「いに(12)いい(11)」(胃に良い)の語呂合せにちなんで。
百円玉記念日
1957年(昭和32年)12月11日、百円硬貨が発行されました。
それまでは板垣退助の肖像の紙幣でしたが、素材は銀で、図柄は鳳凰の硬貨になりました。
世界
国際山岳デー(国際山の日)(International Mountain Day)
2003年の国連総会で制定。国際デーの一つ。
国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考える日です。
ユニセフ創立記念日
1946年12月11日、国連児童基金(ユニセフ)の前身・国連国際児童緊急基金が創立されました。
1953年に改組され、現在の名称・国連児童基金になりましたが、UNICEF(ユニセフ)という略称は一般に普及しているということで、そのままになりました。
独立記念日 (ブルキナファソ)
1958年12月11日、西アフリカのオートボルタ(現:ブルキナファソ)がフランス共和国内の自治共和国となりました。1960年に完全独立しました。
タンゴの日(Dia del Tango) (アルゼンチン)
アルゼンチンの国民的英雄であるタンゴ歌手、カルロス・ガルデルの誕生日。
元はブエノスアイレスのみでの記念日でしたが、2005年にアルゼンチン国会で認められ、全国規模で実施されることとなりました。前後1週間を「タンゴの週」として、各地でイベントが行われています。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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