2024年5月23日(木)、「Tak Matsumoto Tour 2024 -Here Comes the Bluesman-」Billboard Live OSAKA公演2日目が開催されました。
この日は大阪クラブ公演の最終日です。1st・2ndの基本のセットリストは前日の5月22日と同じでしたが、1stのアンコールでは、観覧のため来場していた新浜レオンさんが飛び入りでステージに上がり、「傷だらけのローラ」を松本さんと共演しました。このサプライズ共演が、5月23日の大きな特徴です。
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- Tak Matsumoto Tour 2024 5/23 Billboard Live OSAKA 公演概要
- サポートメンバー|大楠雄蔵さんの鍵盤が“歌のある曲”とインストをつなぐ
- 5月23日 1stステージ セットリスト
- 5月23日 2ndステージ セットリスト
- 5/23 1st・2ndの違い|1stでは新浜レオンさんが飛び入り
- 5/22から5/23へ|基本のセットリストは同じ
- 新浜レオンさん再登場|5/15の正式ゲストと5/23の飛び入り
- 「Tokyo Night」|ラリー・カールトンさんとの2010年の共作曲
- 大阪のクラブ最終日から豊中の大ホールへ
- 大阪公演で注目された松本さん監修アンプ
- Billboard Live OSAKAへのアクセス
- この公演をさらに楽しむ関連作品
- まとめ|新浜レオンさんの飛び入りで締めたクラブ公演最終日
Tak Matsumoto Tour 2024 5/23 Billboard Live OSAKA 公演概要
公演日:2024年5月23日(木)
会場:Billboard Live OSAKA
1st:開場17:00/開演18:00
2nd:開場20:00/開演21:00
サプライズ出演:新浜レオン
Billboard Live OSAKAは大阪市北区梅田、ハービスPLAZA ENT地下2階にあるクラブ型会場です。5月22・23日の2日間をもって、BLUE NOTE TOKYOから続いた1日2公演形式のクラブ公演は終了しました。次の豊中市立文化芸術センター 大ホールでは1日1公演となり、全19曲が演奏されました。
前公演:5/22 Billboard Live OSAKA 大阪公演初日
サポートメンバー|大楠雄蔵さんの鍵盤が“歌のある曲”とインストをつなぐ
- Guitar:大賀好修
- Keyboard:大楠雄蔵
- Bass:麻井寛史
- Drums:車谷啓介
4人はSensationのメンバーでもあります。大楠雄蔵さんは、松本さんがメロディを弾くインスト曲では和音を広げ、ボーカルが入る曲では歌とギターの間を鍵盤で支えます。
「Waltz in Blue」のような余白の大きい曲、「BOOGIE WOOGIE AZB 10」のリズム主体の曲、そして「傷だらけのローラ」のような歌のあるカバーでは、鍵盤が使う音域や弾き方も変わります。大楠さんを含む4人がSensationとしてインストゥルメンタルを長く演奏してきた経験は、こうした切り替えの多いツアーで大きな強みになっています。
5月23日 1stステージ セットリスト
※赤太字は、同日の1st/2ndで異なる楽曲です。
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EPIC MATCH ~the match everyone wanted~▶
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Here Comes the Taxman▶
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BATTLEBOX▶
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Wanna Go Home▶
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Long Distance Call▶
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Island of peace▶
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花火▶
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Waltz in Blue▶
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GLORIOUS 70▶
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BOOGIE WOOGIE AZB 10▶
アンコール
1stの通常部分は前日の5月22日と同じ10曲です。アンコールでは新浜レオンさんとの「傷だらけのローラ」が飛び入り共演として披露され、その後「#1090 -Million Dreams-」で締めました。
5月23日 2ndステージ セットリスト
※赤太字は、同日の1st/2ndで異なる楽曲です。
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EPIC MATCH ~the match everyone wanted~▶
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Rainy Monday Blues ~茨の道▶
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BATTLEBOX▶
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Tokyo Night▶
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THE WINGS▶
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俺たちの勲章テーマ▶
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華▶
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Waltz in Blue▶
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GLORIOUS 70▶
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BOOGIE WOOGIE AZB 10▶
アンコール
Amazon Music Unlimitedで松本さんの楽曲を聴く
2ndは「Rainy Monday Blues ~茨の道」から始まり、「Tokyo Night」「THE WINGS」「俺たちの勲章テーマ」「華」など全12曲が演奏されました。終盤は「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」に続いて「#1090 -Million Dreams-」で締めています。
5/23 1st・2ndの違い|1stでは新浜レオンさんが飛び入り
1stと2ndでは中盤の選曲が異なります。1stは初期ソロ曲を含む流れ、2ndは「Tokyo Night」「THE WINGS」「俺たちの勲章テーマ」「華」を含む選曲です。
さらに1stのアンコールでは、新浜レオンさんが飛び入りで「傷だらけのローラ」を共演しました。2ndにはこのゲスト共演はなく、1stだけに加わったサプライズです。
5/22から5/23へ|基本のセットリストは同じ
5月22日と23日を比べると、1st・2ndの基本のセットリストはそれぞれ同じです。1stでは「Here Comes the Taxman」から初期ソロ曲へ進み、2ndでは「Rainy Monday Blues ~茨の道」から「Tokyo Night」「THE WINGS」「俺たちの勲章テーマ」「華」へ続きました。
前日との大きな違いは、5月23日の1stアンコールで新浜レオンさんとの「傷だらけのローラ」が加わったことです。基本のセットリストを維持しながら、ゲスト共演が追加されました。
新浜レオンさん再登場|5/15の正式ゲストと5/23の飛び入り
新浜レオンさんは5月15日のBillboard Live TOKYOで正式ゲストとして出演し、西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」を松本さんと共演しました。5月23日の大阪では、観覧のため来場していたところからステージへ招かれ、同じ曲を再び披露しています。
東京では予定されたゲスト出演、大阪ではその場で生まれたサプライズという違いがあります。同じ二人・同じ曲でも、公演内での意味は異なります。
この再共演の約7週間後、2024年7月13日に「傷だらけのローラ featuring 新浜レオン」が配信され、8月28日の『THE HIT PARADE II』にも収録されました。限定盤Blu-rayにはBillboard Live TOKYOでの映像も収められています。5月15日の正式ゲスト、5月23日の飛び入りを経て、同曲はその後音源や映像作品として残りました。
「Tokyo Night」|ラリー・カールトンさんとの2010年の共作曲
「Tokyo Night」は、松本さんとラリー・カールトンさんによる2010年の共作アルバム『TAKE YOUR PICK』に収録された楽曲です。同作は翌2011年にグラミー賞「Best Pop Instrumental Album」を受賞しました。
2024年のツアーにラリー・カールトンさん本人は参加していませんが、「Tokyo Night」は2ndのセットリストに入っています。『Bluesman』収録曲やカバー曲とともに、2010年の共作アルバムからも楽曲が選ばれました。
5月23日はこの曲が2ndで演奏され、翌々日の豊中公演でもセットリストに入りました。1日2公演のクラブ会場から1日1公演の豊中へ変わっても演奏された楽曲です。
大阪のクラブ最終日から豊中の大ホールへ
5月23日の公演を終えたあと、ツアーは5月25・26日の豊中市立文化芸術センター 大ホールへ移りました。クラブ会場では1日2公演でしたが、豊中では1日1公演となり、曲数も全19曲へ増えました。
豊中では、クラブ公演で1stと2ndに分かれていた「Here Comes the Taxman」「Wanna Go Home」「Long Distance Call」「Tokyo Night」「THE WINGS」「華」などが同じ公演で演奏され、さらにSensationの「Rain Sound」と『enigma』の「Ups and Downs」も加わりました。
5月23日は、1st・2ndで異なるセットリストを演奏する形式の最終日です。次の豊中公演では1日1公演となり、曲数も全19曲へ増えました。
大阪公演で注目された松本さん監修アンプ
Billboard Live OSAKAの会場内ショーケースには、YAMAHA「THR30II Wireless TAK MATSUMOTO」のデモ機も展示されました。THRシリーズはデスクトップサイズのギターアンプで、松本さん監修モデルは本人のサウンドを意識した特別仕様として企画されたものです。
松本さんはGibsonのシグネチャー・ギターで知られますが、ギターの音は本体だけで決まるものではありません。アンプ、エフェクト、ピッキング、ボリューム操作まで含めて音色が作られます。演奏会場で監修アンプを目にできたことは、ライブで聴くギターサウンドと機材開発が同時進行していた2024年らしいトピックです。
Billboard Live OSAKAへのアクセス
所在地:大阪府大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスPLAZA ENT B2F
最寄り:Osaka Metro「西梅田駅」、阪神「大阪梅田駅」、JR「大阪駅」などから徒歩圏
2ndは21:00開演なので、遠征の場合は終演後の宿泊先や交通手段まで先に組んでおくと安心です。ハービスPLAZA ENTは大阪駅西側にあり、新大阪へ戻る場合もJRや地下鉄へ接続しやすい立地です。
この公演をさらに楽しむ関連作品
Tak Matsumoto『THE HIT PARADE II』
新浜レオンさんとの「傷だらけのローラ」を収録。5月15日の東京公演と5月23日の大阪で演奏された同曲が、その後音源として作品に収録されました。
Larry Carlton & Tak Matsumoto『TAKE YOUR PICK』
この日の「Tokyo Night」を収録する2010年の共作アルバム。2011年にグラミー賞「Best Pop Instrumental Album」を受賞した作品で、5月23日の2ndで演奏された楽曲を収録しています。
まとめ|新浜レオンさんの飛び入りで締めたクラブ公演最終日
5月23日のBillboard Live OSAKAは、1st・2ndの基本のセットリストを前日から引き継ぎながら、1stアンコールで新浜レオンさんとの「傷だらけのローラ」が加わった公演です。5月15日の東京では正式ゲストだった新浜さんが、大阪では飛び入りで再び同じ曲を共演しました。
この日でBLUE NOTE TOKYOから続いた1日2公演形式のクラブ公演は終了しました。その後の豊中2daysでは1日1公演・全19曲となり、公演形式も大きく変わりました。
クラブ公演の最後に思いがけない再共演が加わったことで、5月23日は通常の2公演だけでは終わらない一日になりました。その後、ツアー最後の2公演は松本さんの生誕地・豊中で行われました。


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