【ラッパー大麻で逮捕】「漢a.k.a.GAMI」の顔画像やfacebookは? プロフィールや経歴は?どこから手に入れた?東京都新宿区
- 2020.05.07
- ニュース

テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」への出演などで知られるラッパー「漢 a.k.a. GAMI」こと川上国彦容疑者(41)が大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)の疑いで警視庁戸塚署に現行犯逮捕されました。今回の事件について詳細を見ていきましょう。
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【ラッパー大麻で逮捕】「漢a.k.a.GAMI」の顔画像やfacebookは?
プロフィールや経歴は?どこから手に入れた?東京都新宿区
ラッパー「漢 a.k.a. GAMI」容疑者 大麻所持で逮捕 「フリースタイルダンジョン」で人気
以下のようなニュースが入ってきました。
まずはニュースの概要を見ていきましょう。
テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」への出演などで知られるラッパー「漢 a.k.a. GAMI」こと川上国彦容疑者(41)が大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)の疑いで、警視庁戸塚署に現行犯逮捕されていたことが6日、分かった。逮捕容疑は2日、東京都新宿区で乾燥大麻を所持していた疑い。
日本のヒップホップ界を代表するラッパーの一人。“リアル”を追求した歌詞で知られ、自身の過去の薬物使用や暴力などの犯罪歴なども赤裸々に歌っていた。「…ダンジョン」では、フリースタイルバトルをする挑戦者の前に立ちはだかる「モンスター」として初回から出演。現在は審査員を務めている。ヒップホップ関係者の間では衝撃が広がっており、30代のDJの男性は「イベントで会うたびに優しくしてくれていた。うそであってほしい…」と明かした。
引用:ヤフーニュース
ここからはちょっと細かくニュースについて見ていきたいと思います。
個人的な見解が多いですが、ご了承ください<(_ _)>
「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者が大麻を所持していた犯行動機は?
大麻や覚せい剤などの薬物を所持している理由は、だいたいが「自分で使うため」もしくは「売りさばくため」でしょう。
今回、「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者がどの程度の量を所持していたのか分かりませんが、自分で使っていたことはほぼ間違いないと思います。
ちなみに大麻の場合はほかの薬物と違い、「使用」は禁止されていません。
覚せい剤などほかの薬物はニュースなどで、「覚せい剤使用・および所持で逮捕」などと報道されるのを耳にしたことがあると思います。
しかし大麻の場合、「大麻使用で逮捕」という報道を耳にしたことはないでしょう。
大麻の場合は「使用」が問題ではなく、逮捕には「所持」がポイントとなるからです。
今回「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者も乾燥大麻の所持で逮捕となっています。
大麻を売って稼いでいたというよりは、自分で使用するために所持していたと思われます。
「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者の顔画像やSNSは?
テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」などへ出演したり著書もありますので、ラッパーとしてかなり有名な方です。
ラップをやっている人であれば知らない人はいないでしょう。
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また、SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)も積極的にやっています。
かなりのフォロワー数がいるところを見ても、いかに人気があったかが分かります。
以下がそれぞれのアカウントになります。
漢 a.k.a. GAMI Powered by Ameba(2017年6月22日 – )
漢 (kan_9sari) – Instagram
鎖 GROUP (@9sari_group) – Twitter
9SARI GROUP – Tumblr
9sari-Group – Facebook
Shinjyuku Tokyo – YouTubeチャンネル
9sari station – Ustream
漢たちとおさんぽ -FRESH!チャンネル
9sari STATION -FRESH!チャンネル
「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者のプロフィールや経歴
プロフィール
名前:漢a.k.a.GAMI(かん えーけーえー がみ)
本名:川上 国彦(かわかみ くにひこ)
生年月日:1978年(昭和53年)6月7日
年齢:41歳(2020年5月7日現在)
出身:新潟県長岡市
職業:ラッパー、株式会社鎖グループ及びヒップホップレーベル「9SARI GROUP」代表
学歴:堀越高校卒業
経歴
2000年にヒップホップクルーMS CRU(現:MSC)を結成。2002年6月10日、MS CRUのメンバーとしてEP『帝都崩壊』でデビュー。収録曲「幻影」でDABOをディスし、数年に渡りビーフに発展する。
詳細は「#DABOとのビーフ」を参照2002年8月、B BOY PARK 2002 MC BATTLEで優勝。2005年1月26日、1stソロアルバム『導〜みちしるべ〜』をLibra Recordsより発売。初回限定版に付属されているDVDでは、「極論」のミュージック・ビデオと、フリースタイル風景が収録されている。同年から開催されたMC BATTLEの大会ULTIMATE MC BATTLEをLibra Recordsと共に立ち上げる。
2011年3月24日、シングル「I will show you」をiTunes限定で発売。2012年5月29日、ミックスCD『HURTFUL – MIXED BY DJ GATTEM』を自身のレーベル「9SARI GROUP」とCDショップ「CASTLE-RECORDS」共同で1000枚限定で発売。同年8月8日、株式会社鎖グループを設立し、ミックスCD『MURDARATION』をMC漢 & DJ琥珀名義で発売。2014年9月24日、ソロEP『9sari』を9SARI GROUPより発売。
引用:Wikipedia
MC BATTLE 戦績
2000年、B BOY PARK 2000 MC BATTLEでは、本選出場もKREVAに敗れ二回戦敗退。
2002年、B BOY PARK 2002 MC BATTLE優勝。
2003年、B BOY PARK 2003 MC BATTLE4位。
2005年、ULTIMATE MC BATTLE 2005準優勝。
2009年、3 ON 3 PROFESSIONAL MC BATTLE準優勝。
2017年、B-BOY PARK 2017 MC BATTLE準優勝。
2018年、戦極MCBATTLE 第18章 優勝。
引用:Wikipedia
ネットの声 ※引用:ヤフーコメント
HIPHOPに興味ある人は漢さんが大麻やってることは知ってたと思うし、当然逮捕される可能性もあった。
それなのにいざ捕まったらラッパーたちが、嘘やろ。。みたいな反応してるの謎すぎん?
莫迦だよなぁ。わざわざ自分達でヒップホップにダーティなイメージを作り上げていくんだもんな…。
ヒップホップに携わる諸氏と、それを愛好する諸氏、ヒップホップの反骨精神が好きな諸氏に向けて、デーモン閣下のこの言葉を贈ります。
「常識は破っても構わないが 非常識であってはならない」
ラッパーが大麻のこと歌ったりバトルでもそういうワードが普通に出てくるから驚きはないけど、もし逮捕されたら周りに迷惑かかるとか考えへんもんなんかな?日本では違法なんやからアカンもんはアカンでしょ。
1ミリも驚かないですね。「ラッパーを偏見の目で見るな」みたいな意見をたまに聞くけど、僕はこれからも100%偏見の目でラッパーを見下し続けます。ラッパーはどいつもこいつも薬物やってると思ってます。
すでにフリースタイルダンジョンの主要メンバー二人も逮捕は、さすがに番組継続無理じゃないのか!?ラップ業界大麻蔓延しすぎじゃないか。
良い番組だけに残念、そして漢は一番正義感がありそうなキャラだけに残念。
見た目のままに逮捕。。。
薬物防止のキャンペーンやったDOTAMAをディスった呂布カルマがこのことに関してなんて言うかな?
普段からクリーンさを打ち出してたR指定やDJ松永はどうかな?
そしてジブさんはどうするかな?
もう自分でやってるってフリースタイルでも言ってたし
驚きはないかな。
ただ、ヒップホップを盛り上げて日本に定着させたいと思うならソコはヒップホップの世界では常識だったとしても
多くの国民は違うからね。残念かな。
ましてや、漢さんは自分で会社も持ってるし責任があるという意味でも考えるべきかなと。
まとめ
ラッパーはイメージ的にどうしても薬物と結び付けられることが多いです。
見た目などのイメージから連想されることと、実際に逮捕される人が多いのが理由です。
しかし最近では日本でも徐々にラップが注目され、「フリースタイルダンジョン」などテレビ番組でも取り上げられるようになりました。
テレビの影響は絶大で、ラップをカッコいいと感じる若者が増え、1つのジャンルとして日本でもかなり広がったと思います。
1つの文化として認められるには、どうしてもクリーンなイメージが必須です。
当たり前ですが、犯罪と結びつくようなダーティーなイメージの物は世の中に受け入れられ難いからです。
ラッパーが薬物まみれであるとすれば、テレビ番組として放送することは難しくなります。
なぜなら、ダーティーなイメージが強い番組に対して、スポンサーが付くわけがありません。
企業イメージが悪くなりますから、当たり前のことです。
だからこそ、ラップが認められつつある今、ラッパーたちはクリーンなことを証明しなければいけないんです。
ましてや今回逮捕された「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者は、ラップの世界でも影響力が強い人です。
自ら会社を立ち上げ、ラップの文化を発信している立場です。
こういう人は模範とならなければいけないんです。
しかし「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者のような人が薬物をやっていたとなれば、「ラッパーってやっぱり薬物と切っても切れないもんなんだな」というイメージになり、「ラップはやはり危ない」「ラッパーは犯罪者」という受け止められ方をしてしまいます。
真剣にラップをやっている人たちにとって、迷惑以外の何物でもありません。
「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者が「大麻をやることがカッコいい」と思っているようであれば論外ですが、いったいどういうつもりで大麻をやっていたのでしょうか?
もし大麻をやっているのがカッコいいとか思っていたのであれば、そんなの全然カッコよくないし、出てきてそれをラップにしたり武勇伝みたいに語ったらダサすぎです。
むしろ二度とラップをやってくれるなと思います。
今いったい何を考えているのか分かりませんが、多くのラッパーにとんでもない迷惑をかけていることをしっかり反省して欲しいですね。
「ラッパー=薬物」というイメージを世間に与えてしまったのですから。
ラップを愛する若者たちが、大麻をやった「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者を見てカッコいいと思わず、ダサいと思って決して真似して欲しくないと思います。
ラッパーでなく、しょせんただの犯罪者だと理解して欲しいです。
「漢a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者には厳しいようですが、本気で反省しているならラップの世界のことを考えて、釈放されても「漢a.k.a.GAMI」としての活動はせずに裏方に回るべきでしょう。
それがラップの世界で多大な影響力を持つ人間の責任の取り方だと思います。
しっかり留置場の中で考えて欲しいですね。
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