【介護疲れで母親殺害】市ノ沢茉衣容疑者の顔画像やfacebookは?母の介護で仕事もできず?母親の状態は?埼玉県さいたま市

【介護疲れで母親殺害】市ノ沢茉衣容疑者の顔画像やfacebookは?母の介護で仕事もできず?母親の状態は?埼玉県さいたま市

同居する母親(60)を殺害したとして、5月6日、殺人容疑でさいたま市見沼区の無職、市ノ沢茉衣容疑者(26)が逮捕されました。市ノ沢茉衣容疑者は母親と2人暮らしで、調べに対し「介護に疲れた」という趣旨の話をしているとのこと。事件について詳細を見ていきましょう。

 

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【介護疲れで母親殺害】市ノ沢茉衣容疑者の顔画像やfacebookは?
母の介護で仕事もできず?母親の状態は?埼玉県さいたま市

 

 

「介護に疲れた」同居の母親を殺害 娘の市ノ沢茉衣容疑者を逮捕

 

以下のようなニュースが入ってきました。

まずはニュースの概要を見ていきましょう。

 

5日、さいたま市見沼区で同居する60歳の母親を殺害したとして、26歳の無職の娘が逮捕されました。

殺人の疑いで逮捕されたのは、さいたま市見沼区に住む市ノ沢茉衣容疑者です。警察によりますと、茉衣容疑者は5日、さいたま市の自宅で母親の良子さんの首を絞めて殺害した疑いが持たれています。

茉衣容疑者は「人を殺した。母の首を絞めた」と自ら110番通報し、警察が駆けつけたところ、良子さんはリビングに敷かれた布団の上にあおむけに倒れていたということです。

茉衣容疑者は、母親と2人暮らしで調べに対し「間違いありません」と容疑を認めた上で「介護に疲れた」という趣旨の話をしているということです。

引用:ヤフーニュース

 

ここからはちょっと細かくニュースについて見ていきたいと思います。

個人的な見解が多いですが、ご了承ください<(_ _)>

 

市ノ沢茉衣容疑者が母親を殺害した犯行動機は?

 

市ノ沢茉衣容疑者は警察の調べに対して、「介護に疲れた」と供述しています。

母親がどの程度の状態だったのか分かりませんが、寝たきりの状態だけでも大変なのに、もし認知症を発症していたとすればかなり大変だったでしょう。

 

市ノ沢茉衣容疑者は「無職」とありましたが、おそらく介護で仕事をする余裕がなかったのではないでしょうか。

仕事をしたくないのではなく、仕事ができなかったと思われます。

お金があれば施設などに預けることもできたのかもしれませんが、かなり高額になります。

だからこそ自分で介護をするしかなかったのでしょう。

 

介護は経験した人にしか分からない辛さがあります。

介護する相手が例えどんなに愛している母親であっても、殺したくなるほど辛くなる時はあります。

介護を経験した私には、市ノ沢茉衣容疑者の気持ちが痛いほど分かります。

 

市ノ沢茉衣容疑者の顔画像やSNSは?

 

ニュースの報道で、市ノ沢茉衣容疑者の姿が報道されていました。

顔も映っていましたが、この事件に関しては私はその様子を掲載することを控えたいと思います。

また、SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)のアカウントも検索してみたところ、市ノ沢茉衣容疑者のものと思われるアカウントを特定するには至りませんでした。

 

市ノ沢茉衣容疑者のプロフィール

 

現在分かっているのは以下の情報となります。

名前:市ノ沢 茉衣(いちのさわ まい)

年齢:26歳(2020年5月7日現在)

住所:埼玉県さいたま市見沼区春野

職業:無職

新しい情報が入り次第、更新いたします。

 

市ノ沢茉衣容疑者が母親を殺害した事件現場はどこ?埼玉県さいたま市見沼区春野

 

 

ニュースを見ていると、集合住宅に住んでいるようでした。

市ノ沢茉衣容疑者は介護で仕事をしていなかったようですが、おそらく母親の手当てなどで節約して暮らしていたのではないでしょうか。

 

ネットの声 ※引用:ヤフーコメント

 

誰も悪くない気がします、、、
娘さんも若いのに辛かったでしょう
おそらくお母さんも若くして認知症を発症した可能性もあるでしょう。

 

私も父の介護をしているので気持ちは分からなくないです
頼れる人がなく介護をしていると悲観的になります
やはり介護は助け合える人がいないと現実は厳しいです
介護は携わっている当事者しか分かり得ない事たくさんあります

 

この先、自宅介護が増えると同様の事件が増える気がしてならない。介護施設は高額だし補助金とか出して欲しい。また、介護施設で働いている方への補助金等も考えるべき。介護従事者離れは深刻な問題になりそう。。

 

誰に非難されようと、私は彼女を責める気にはなれない。周りの同年代が、外で働き、自分のために暮らしを楽しみ、結婚や異性との付き合いに生き生きとしているなかで、自分だけが社会から孤立し、母のために家事をし、やりたいこともできず、わがままに振る舞うこともできず、着飾ることもままならない。自分自身も若いが、母親も60なら、献身的に尽くすことで、結婚適齢期どころか、気が付けば自身が初老を迎えてしまうことになる。私なら嫌だ。嫌だけど、食事、更衣、掃除、排泄、入浴、買い物、通院、すべてを自分が背負い込まなければ生きていけない。市役所への申請、ケアマネとの面談、生活費の工面、すべてが若い自分のためではなく、母のために費やされてしまう。彼女が不憫でならない。

 

自分も20代前半の頃正社員の仕事を辞め、認知症の祖母の介護をしましたが毎日毎日辛かった。
そして再就職も苦労しました。
ほんとに大変だから、一方的な批難はできない。。

 

お母さんは、遠のく意識の中で何を思って息を引いたんだろう。恨むどころか、娘をそこまで追い込んでしまった事に、申し訳ないと思いながらだったかも知れない。情状酌量があってもいい。

 

一人で抱え込んで辛かったでしょう
すぐに通報してるし、殺害してしまったけど 
お母さんを布団に寝かせてる様子からも大事にしてきてたのかと思われます。
国も、たった一人で親族の介護をしてる人に救いの手を差しのべてあげてほしいです。
優先的に介護施設に入所できるように、そして資金援助もしてあげてほしい。
お母さんも娘さんも可哀そうで悲しい。

 

27歳で、60歳の母親の介護をしなければならい状況は、
かなりお互いに辛かったのではと思います。

一般的だと、60歳なんてまだまだこれから。
若いともいわれる年齢。

27歳であれば、友達とあれこれ出かけたり、デートしたり
結婚も視野に入っていても不思議じゃないし、
仕事を始め,いろんなことに輝く年ごろ。

介護の実態って、経験したことないとわからない。
年取ってからの親の介護もつらいですが、
若いからこそ、さらに辛いものもある。

そして孤独になりやすい環境につながっていきやすい。

なんとも言えない切ない事件だと思います。

 

まとめ

 

私は10年ほど前の30代前半の時、パートナーの両親の介護を経験しました。

母親は60代後半、父親は70代前半。

 

母親は乳がんでしたが末期がんで寝たきり状態となり、頭にがんが進行して認知症も発症。

余命2ヶ月となった時点で病院を退院し、在宅で緩和ケアをすることにしました。

 

父親は50代で事故によって半身不随となり、70代で認知症を発症。

自宅で在宅ケアを受けつつ面倒を見るも、徘徊や暴言、弄便(ろうべん)などの症状がひどい状態でした。

 

私は仕事をしていましたが、パートナーは仕事を辞めて自宅で2人の面倒を見ていました。

ただ、パートナーもうつ病を患っていたので、本人にとってもかなりの負担でした。

私も仕事が終わったら毎日すぐに帰宅し、介護の手伝いをしましたが本当に大変でした。

 

母親は寝たきりだったため、床ずれが起きないように定期的に身体の位置を変えてあげる必要がありましたし、お風呂に入れないので身体を拭いて着替えをさせる必要もありました。

やせ細っていて40キロもないはずなのに、人間の身体は想像以上に重いんです。

 

しかも痛み止めのモルヒネが切れると夜中でも「痛い、痛い」と大声で叫ぶので、その声で起きて薬を与える必要があります。

また、突然目を覚まして私たちを呼び、本人は意識もなく話しているんでしょうけどその相手をしていました。

当時は母親のベッドの下に布団を敷いて、いつでも起きて対応できるようにしていました。

当時は夜中も寝たり起きたりで、睡眠時間はトータルで3時間程度の毎日でした。

 

一方、父親は暴言や徘徊などがひどく、目を離すといなくなってしまう事があり、警察から連絡が来て迎えに行くこともありました。

また、家には固定電話があったのですが、気付くと父親がどこかに架けていて、1ヶ月で電話料金が20万円を超えたことがありました。

弄便(ろうべん)もひどく、自分で便を触ってしまい、その手であちこち触るので家中に便が付く状態です。

そしてその便を掃除するのですが、何度言っても同じことの繰り返し。

 

こんなのが毎日のように続くわけですから、本当にストレスでした。

母親の面倒をみるだけでも大変だったので、月に1回は父親を施設に入れるようにしていたのですが、とにかくお金がかかります。

1週間で10万円など、当時の私には大きな負担でした。

それでも1週間の間だけは母親の面倒をみるだけでいいので、精神的、肉体的苦労を考えると仕方のないことでした。

 

しかし施設に入れて安心したのも束の間。

父親は徘徊や暴言などがひどかったため、すぐに追い出されてしまいます。

その度にケアマネジャーさんに相談して病院を紹介してもらったりするのですが、たいてい施設に連れて行った翌日には電話がかかってきて、「うちでは面倒を見きれないので、今すぐ引き取りに来てください」と言われました。

施設を探しては引き取りに行っての繰り返しです。

 

母親が亡くなってからは父親だけになったので少しは楽になりましたが、それでも大変でした。

だんだんとパートナーの精神状態はひどくなる一方で、父親を殺しかねない状態にまで悪化してしまいました。

パートナーも精神病院に入院させたこともあります。

何度も区に連絡し、特別養護老人ホームに入れて欲しいとお願いしていましたが、とにかく入居を待つ人が多く20年待ちとも言われました。

 

そんな長い間待っていたら、うちのパートナーが殺人犯になってしまうと何度も掛け合いました。

大げさではなく、本当に殺してしまいそうだったんです。

そんな状況だったので、私も落ち着いて仕事に行ける状態ではなく、2時間おきに家に連絡するようにしていました。

結果、運もよかったのですが、半年ほどで新しく出来た特別養護老人ホームに入れてもらう事が出来たので、約1年半の介護生活から私たちは解放されたのです。

それまでは本当に辛かったのを今でもハッキリと覚えています。

 

介護は本当に大変です。

大変という言葉ではとうてい伝えられないほど厳しいものです。

どんなに大切な人であっても、介護をしていると殺してしまいたいと思う事はあります。

 

市ノ沢茉衣容疑者はたった一人で母親の介護をしていたようです。

金銭的にも苦しかったでしょうから、ショートステイなども利用できなかったでしょう。

仕事もできずにひたすら介護。

そんな毎日を20代の女性が過ごしていたら、将来が見えずに絶望する気持ちがよく分かります。

あまりに辛くて母親を殺してしまいたくなる気持ちが私には分かります。

 

たしかにたとえ介護で疲れていたとしても、母親を殺すなんておかしいだろという意見も分かります。

日本は法治国家なので、殺人はいかなる理由であっても許されない事なのも分かっています。

しかし、介護はそれくらい辛いものなんです。

 

私には市ノ沢茉衣容疑者を責める気持ちには全くなれませんし、私がもし市ノ沢茉衣容疑者の母親の立場であれば娘に「苦労をかけてしまってごめんなさい」と思うでしょう。

娘に殺されたとしても、私なら絶対に恨みません。

むしろ自分のために大切な時間を費やさせてしまったことを後悔し、今後の人生を自分のために生きて欲しいと願います。

娘の幸せを願わない母親なんかいないはずですから。

 

今後の裁判でどのような結果になるのか分かりませんが、市ノ沢茉衣容疑者には新しい人生を歩むチャンスを与えてあげて欲しいです。

きっと母親もそう望んでいると思います。

 

そしてこういう問題は身近なものです。

今後ますます介護の問題は大きくなりますし、面倒を見なければいけない人が増えるでしょう。

行政として介護の問題を真剣に考えて欲しいと思いますし、費用の問題などもっと介護を必要とする人が気軽に助けを求められる制度を作って欲しいと思います。

 

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