【心愛ちゃん虐待死】父・勇一郎被告に懲役18年求刑!!なぜたったの求刑は18年なのか!!母親の判決は?野田市虐待事件

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千葉県野田市立小4年の栗原心愛ちゃんが虐待を受けて死亡した事件について、父親である勇一郎被告の論告求刑公判が行われました。今だに心愛ちゃんのニュースが流れる度に悲しくなると共に、両親に対する怒りがこみあげてくるこの事件。早速ニュースの内容を見ていきましょう。

 

 

【心愛ちゃん虐待死】父・勇一郎被告に懲役18年求刑!!
なぜたったの求刑は18年なのか!!母親の判決は?野田市虐待事件

 

 

【野田女児虐待死】 父に懲役18年求刑 検察側「虐待で死亡は明らか」「拷問と表現してもいい」

 

野田市で小学校4年生の栗原心愛ちゃんが両親の虐待で亡くなった事件で、本日父親の栗原勇一郎被告に求刑が出ました。

まずはニュース報道を見ていきましょう。

 

千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん=当時(10)=が昨年1月、自宅浴室で死亡した虐待事件で、傷害致死などの罪に問われた父親の勇一郎被告(42)の裁判員裁判の論告求刑公判が9日、千葉地裁(前田巌裁判長)で開かれ、検察側は「心愛さんの母親らの証人の証言は十分に信用でき、虐待行為で死亡させたことは明らか。凄惨(せいさん)で非道な犯行で、拷問と表現してもいい程」として懲役18年を求刑した。判決は19日に言い渡される見通し。
 
 
 勇一郎被告はおととし12月30日~昨年1月3日ごろ、自宅で、心愛さんに暴行して胸骨骨折などのけがを負わせ、22~24日には食事を与えず、シャワーで冷水を浴びせ、飢餓や強いストレス状態にさせて心愛さんを死なせたなどとして起訴されている。
 
 2月21日の初公判で勇一郎被告は、傷害致死罪の成立は争わないとしながらも「シャワーで冷水を浴びせ続けるなどの暴行をしたことはない」などと起訴内容を一部否認。弁護側は教育が行きすぎた行動となっただけで「日常的な虐待があった訳ではない」と主張していた。
 
 勇一郎被告は今月4~6日の被告人質問で、心愛さんの死亡は「私の虐待行為も原因の一つ」と述べ「心愛の未来を奪ったことに対して謝りたい」とも話した。一方、検察側が指摘した心愛さんが死亡する直前の暴行を巡り、肺にあった水については「心当たりはない」とし、全身のあざも「暴れるのを押さえたときにできた」と説明していた。
 
 心愛さんの母親(33)は、勇一郎被告の暴行を制止しなかったとして傷害ほう助の罪に問われ、昨年7月に懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年の一審判決が確定している。
 
 事件を巡っては、心愛さんが勇一郎被告からの暴力を訴えた学校アンケートのコピーを、市教育委員会が勇一郎被告に渡していたなどの問題が発覚し、行政側の対応に批判が集中した。

引用:ヤフーニュース

 

心愛ちゃんの死因は?

 

そもそも死亡した直接的な原因は、1月22日夜~24日深夜に起きています。

自宅で心愛さんに食事を与えず、長時間立たせたり肌着姿で浴室に放置したりして、十分な睡眠も取らせなかったそう。

そして浴室では、真冬にも関わらず何度も冷水を浴びせるなどして飢餓と強いストレス状態に陥らせ、ショックもしくは致死性不整脈または溺水で死亡させたとされています。

 

これだけでも十分ひどすぎる虐待ですが、こういう虐待は長年にわたって繰り返されており、日常的に行われていました。

書き出すのがとても辛いのでここにはこれ以上書きませんが、検索すればたくさんの記事に書かれています。

見るだけでも胸が痛くなる内容です。

 

母親(栗原なぎさ)の判決は?

 

傷害ほう助の罪に問われた母・栗原なぎささんですが、2019年6月26日、懲役2年6ヵ月、保護観察付き執行猶予5年の判決を言い渡されています。

つまり刑務所には行かず、外で暮らすことが出来るという判決でした。

 

栗原なぎささんが虐待にどれだけ加わり、もしくは阻止しようとしたのか、また夫の勇一郎被告からどのように心愛ちゃんを守ろうとしたのか分かりません。

が、正直この判決を聞いて驚きました。

率直な感想を述べさせていただくと、あまりに短すぎる判決で、しかも執行猶予付きは納得がいきません。

 

裁判長は判決で

 

父・勇一郎被告による虐待を認識しながら行政機関や警察に通報せず放置し、「救いの手を差し伸べられる唯一の存在だったが勇一郎被告に迎合した。何度も救いを求められたが目を背けた」

 

と指摘しています。一方で

 

「精神的に脆弱で迎合的な性格な上、夫の圧力も相当で逆らうことができなかった。積極的に虐待を望んでいたとは言えない」

 

と、執行猶予を付けた理由を説明しています。

 

ただ私はいかなる理由であっても、母親だけは子どもの味方であるべきだったと思います。

暴力を振るわれているのであれば、警察に訴える、シェルターに逃げるなど、選択肢は絶対あったはず。

それが出来ない状態だったといいますが、それは子どもを守ろうとする気持ちより、自分自身を守る気持ちの方が強かったんじゃないでしょうか?

 

法律上この判決は妥当かもしれません。

ただ感情的にはちょっと腑に落ちないのが率直な気持ちです。

子ども一人では何もできないからこそ、母親が何とかしてあげるべきだった。

今でも私はそう思ってしまいます。

母親はこうしてやり直すことが出来ても、心愛ちゃんは二度とやり直すことが出来ないんですから。

 

ネットの声 ※引用:ヤフーコメント

 

虐待死って、こんなの殺人でしょ。どうみても「殺す気はなかった」なんて言い訳できない内容の虐待じゃないの、これ。

で求刑が18年って・・・・。無期懲役でも妥協としかいえないほど惨い事件なのに・・・・。

 

この男は一生刑務所に居て欲しいし、母親の罪も軽過ぎる、乳児の頃離婚してこんな男に任せっきりで8年後復縁したらしい、無責任過ぎる
一番助けて欲しかったのは母親の筈なのに、ずっと苦しみ抜いた短い人生、可哀想でならないです

 

従来の事件からすると思い切った求刑とは思うが、結局裁判所は「判例」とやらを踏まえて判断するんでしょう。何のための裁判員なのか…。

それに、虐待を訴えている児童を保護せず、その「犯人」に個人情報を渡してしまうような学校側の対応にも問題がある。ただ、学校だけの責任ではなく、そういう法律や規則を作れていない立法や行政の責任でもある。

 

法を変えてください。あと何人の子供が無くなれば変わるのでしょうか。子供と言っても1人の人間。立派な殺人。みあちゃんがどれだけ辛くて苦しかったか。
それに日本って少子高齢化なのになぜ子を殺してもこんなに軽いの?
子供を大切にできないなら未来の日本が成り立つ訳が無い。

 

これ程の事をしたのに18年?刑が軽すぎる!死刑でも足りないくらい!どうやったら18年なんて短い期間がでてくるのか教えてほしい!勇一郎の事だから刑務所でも優等生通して模範囚になってすぐ出てきますよ!そうしたら、また同じ目にあう子供がでてくるだけ。
これじゃ心愛ちゃんがあまりにも可哀想すぎる!

 

起訴内容についても反省どころか、いまだに子供じみた言い訳をするこの男、本当に救いようがない。
この男の心愛ちゃんへの虐待は、もはやなぶり殺しも同然なのに、それでも18年程度の刑にしか問えないというこの現実。

児童虐待に対しては、もっと厳罰化してほしい。

 

親にこんな目に合わされた心愛さんの無念を思うと、辛過ぎて涙が出ます。
心愛さんが本来なら幸せな人生を送れたであろう、あと75年は最低でも刑務所に入れておいてください。仮出所無しで無期懲役が良いです。

 

まとめ

 

ネットの声には厳しいものが多かったです。

私もネットの声に賛成です。

 

今回は懲役18年の求刑ですが、判決ではそれほど減刑されることはないと思っています。

おそらくそのまま懲役18年か、減刑されても1年程度でしょう。

 

裁判って本当に杓子定規で、概ねどれくらいの刑期かというものが決まっています。

今回の事件は傷害致死などの罪に問われており、殺人罪として立件されていないのでこのような求刑になっていますが、殺人罪として立件すれば無期懲役には出来たのではないでしょうか?

 

殺人罪と傷害致死罪では「殺意の有無」が決め手となります。

今回は殺意はなく、偶然死んでしまったということなのですが、この解釈を柔軟に変更出来ないんですかね?

数々の虐待をして冷水などを浴びせていれば、死ぬ可能性がある事は理解できていたはず

その状態で虐待を続けていたのであれば、それは殺意があるといっても過言ではないと思います。

 

感情論で語ってしまいましたが、いい加減親による子どもの虐待に関しては刑罰を改定すべきです。

個人的には知らない人間を殺すより、子どもを殺す方が罪は重いと思っています。

こんな事件であれば、死刑のみでいいとすら思います。

 

もし子どもを虐待して、万が一殺してしまったら「死刑になる」と思えば、少しは虐待が減るかもしれません。

また、妻のなぎささんのような人も必死に虐待から子どもを助けようとするかもしれません。

それ位の厳しさが必要です。

 

また、児相相談所や学校など、相談を受ける側に対してもしっかりと責任を負わせるべきです。

大切な命が失われているのですから、「ごめんなさい」では済ませてはいけないでしょう。

謝って終わりにするから、単なる役所仕事のままで終わるんです。

自分の子どもが同じ目に遭っていると思って対応しなければいけないんです。

 

今こそ子どもの命を守るための法律を整備すべきです。

亡くなった栗原心愛ちゃんはどんなことをしても生き返ることはありません。

せめてあなたにひどいことをした父親に厳罰が下るのを天国で見守って欲しいと思います。

裁判長、どうか厳しい判決を。

 

 

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