2月27日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 2月27日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM 2010″Ain’t No Magic” 京セラドーム大阪3日目
2010年2月27日(土)、B’z LIVE-GYM 2010″Ain’t No Magic”ツアーの京セラドーム大阪公演3日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- Introduction~DIVE
- Time Flies
- MY LONELY TOWN
- 今夜月の見える丘に
- PRAY
- TIME
- TINY DROPS
- OCEAN
- LOVE PHANTOM
- MAGIC
- Mayday!
- love me, I love you
- ultra soul
- LOVE IS DEAD
- Freedom Train
- IT’S SHOWTIME!!
- だれにも言えねぇ
- MOVE
- 愛のバクダン
- long time no see
-アンコール- - 愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
- イチブトゼンブ -Ballad Version-(1番のみ)
- イチブトゼンブ
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B’z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-(DVD) リリース
2013年2月27日(水)、B’z LIVE-GYM 2005 -CIRCLE OF ROCK-(DVD)がリリースされました。
B’z結成25周年を記念した、未発表ライブ映像作品3か月連続リリースの2作目。2012年11月19日に公式ファンクラブ「B’z Party」のオフィシャルサイトで、3ヶ月連続リリースが発表された。
長期にわたるソロ活動期間を経て発表された14thアルバム『THE CIRCLE』とリンクしたアルバムツアー『B’z LIVE-GYM 2005 “CIRCLE OF ROCK”』より、千秋楽である大阪ドーム(当時)公演を収録。本ツアーはアルバムタイトルにちなみ、B’z史上初となる「円形センターステージ」で行われ、ドーム公演ではステージの外周が可動式なり、これを用いた様々な演出が施された。また、翌年開催された『B’z LIVE-GYM 2006 “MONSTER’S GARAGE”』ではコンサートスタッフが一新されることになった為、後に松本は「ある意味で集大成的なセットだった」、「B’z史上に残る印象的なツアーだった」と述べている。
引用:Wikipedia
たしかにあのステージは印象的でしたよね。一つ間違えば大怪我をしそうで、観ていてハラハラしたものです。収録されている内容は以下になります。
DISC 1
- X
- 本ライブの実質1曲目。長めに編集された「THE CIRCLE」のインストゥルメンタルver.をバックにバンドメンバーが入場する場面からの収録。ドーム公演から追加された。
- パルス
- アルバムの流れを組むように前曲から続けて演奏。イントロのアルペジオはシーケンスで流されており、尺が少し伸びている。この曲までは、客電が点いたまま演奏された。
- ホール・アリーナ公演ではこの曲がオープニングナンバーだった。
- Fever
- 恒例の「B’zのLIVE-GYMにようこそ!」に続いての演奏。本曲から客電が落とされる。
- イカロス
- 回転する外周フロアにて演奏され、リズムチェンジに合わせサビでスピードアップする演出が行われた。
- アクアブルー
- ギターソロ終わりで、稲葉がパフォーマンスの勢いでステージから落ちるという演出が行われた。
- 睡蓮
- 前曲からアルバムの曲順通りに演奏された。Aメロ部分はCD音源でのファルセットではなく普通に歌唱している。
- Mannequin Village
- 『B’z LIVE-GYM’94 “The 9th Blues”-PART1-』以来11年ぶりの演奏となり、1994年のリリース以来初の映像化となった。曲名にちなみ、可動フロアには10数体の女性型マネキンが設置された中で演奏された。間奏の語りがラップに変更されている。
- 哀しきdreamer
- 1997年のリリース以来、本ツアーでライブ初演となった。同公演では太田がアコースティックギターも担当していたが、原曲のアコースティックギターパートは松本がエレキギターで演奏され、アコースティックギターは使用されていない。
- 本曲と前曲「Mannequin Village」はマストアルバム『B’z The “Mixture”』に未収録となった2nd beat(カップリング曲)かつ、本作発売時点でも8cmシングル盤にのみにしか収録されていない入手困難な楽曲であった。
- BLACK AND WHITE
- 冒頭に増田によるオルガンソロに乗せて黒装束のエキストラ達が現れ、外周フロアに松明がセットされた。最後のサビにメロディーが追加されている。ホール・アリーナ公演ではこの後に「Sanctuary」が演奏されていた。
- ALONE
- 本曲のライブが映像化されるのは『”BUZZ!!” THE MOVIE』以来、実に17年ぶりである。稲葉と徳永によるカウント練習から演奏がスタート。曲の最後では、メンバー全員のコーラスが披露された。
- 今夜月の見える丘に
- ギターソロはアルバム『ELEVEN』収録の「Alternative Guitar Solo ver.」に近いアレンジで演奏された。
DISC 2
- Happy Birthday
メンバー間の雑談の中で「B’zには誕生日を祝う曲がない」ことに気付いたことから急遽制作され、ツアーに間に合ったため未発表曲として披露していた。当初松本はリリースをしない旨をインタビューで語っていたが、翌年リリースの15thアルバム『MONSTER』に大幅にアレンジを加えた上で収録された。
上記スタジオver.とは構成・アレンジが異なり、冒頭にサビがあるほか、ギターソロがある代わりにCメロが存在していない。イントロもギターとシンセのユニゾンではなく、ピアノとギターリフがメインであった。
ホールツアーではアンコールの1曲目に演奏されており、アリーナツアー以降は「OCEAN」の追加に伴い本編のセットリストに加えられた。- love me, I love you
- ねがい
レギュラーメニューとしては『B’z LIVE-GYM’98 “SURVIVE”』以来7年ぶりの演奏となり、アルバム『LOOSE』収録の「”BUZZ!!” STYLE 」に近いアレンジで披露された。間奏ではサポートメンバーのソロパート及びジャムセッションが追加され10分近くの演奏となった。- juice
曲の冒頭と終盤において、稲葉が時速20km/hで回転する外周フロアに捕まりながら歌う。ギターソロ後に恒例のコールアンドレスポンスが行われたが、一部カットされている。稲葉の反対側には同コンサートのイメージイラストの旗と阪神タイガースの球団旗が設置されていた。- IT’S SHOWTIME!!
アルバム『BIG MACHINE』に収録されたアレンジで演奏された。なお、ホール・アリーナ公演では本曲の前に「さまよえる蒼い弾丸」が演奏されていた。- 愛のバクダン
曲中に飛行船が登場し、会場に設置されていた機雷を割りピンクのハート風船が登場する演出となった。- OCEAN
ここからアンコール。当時の最新シングルで、アリーナ公演より追加。ホール公演では「Happy Birthday」が演奏されていた。- BANZAI
本ツアーにおいてライブ初披露となった。- ultra soul
本ライブの最終ナンバー。最初に、原曲のイントロでの稲葉の「ウルトラソウル」という声がループされ、徐々に音が重なっていくアレンジで披露された。
イントロでメンバーがセンターステージからスタンド近くまで瞬間移動する。
退場SEとして「OCEAN」収録の「Dear my lovely pain」が流れる。楽曲のリリース自体はツアー中に行われたが、ここではギターソロ後のボーカルのキーが異なる未発表バージョンが使用されていた。引用:Wikipedia
☆B’zディスコグラフィー:Blu-ray / DVD /VIDEO
日本
「ポケモン」発売
1996年(平成8年)2月27日、任天堂が「ポケモンシリーズ」の原点となるゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」を発売しました。
当時はゲームボーイ向けソフトとして販売されましたが、その後は色々なハードに対応したソフトが発売され、最近ではスマートフォンアプリの「ポケモンGO」が大ブームとなりました。
冬の恋人の日
2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの中間の日で、恋人同士の絆を深める日ということらしいです。。「きづ(2)な(7)」と、ちょっと強引な語呂合わせに由来しています。
世界
女性雑誌の日
1693年2月27日、ロンドンで世界初の女性向けの週刊誌「ザ・レディス・マーキュリー」が創刊されました。その内容は恋愛や結婚といった女性のお悩み相談で、当時としては非常に斬新なものだったそうです。300年以上も前に既にそんな雑誌があったことに驚きです。ちなみに「レディス・マーキュリー(Ladies Mercury)」というフレーズは、今でも女性の性のお悩み相談という意味の代名詞として使用されているそうです。
ちなみにこの雑誌は、男性と女性の両方に向けた週刊誌「ジ・アセニアン・マーキュリー(The Athenian Mercury)」からのスピンオフとして発行されました。
日本初の女性雑誌は1884年(明治17年)6月に近藤賢三が創刊した「女学新誌」なので、約200年も早くから存在していたとは改めて驚きです。
独立記念日 (ドミニカ共和国)
1844年2月27日、中米のドミニカ共和国が隣国のハイチから独立しました。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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