11月27日にはどんな記念日があり、B’zにはどんなことがあったのかをまとめてみました。日本や世界、B’zには過去に色々なことがあり、記念日になっている日があります。今日という日にどんな意味があるのか、たまには歴史を振り返りその時代に思いをはせてみませんか?
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【今日は何の日】 11月27日は何の日? その時B’zは?
B’z
B’z LIVE-GYM #001 “OFF THE LOCK” 渋谷公会堂
1989年11月27日(月)、B’z LIVE-GYM #001 “OFF THE LOCK”ツアーの渋谷公会堂公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- だからその手を離して
- HURRY UP!
- FAKE LIPS
- Loving All Night
- ハートも濡れるナンバー ~Stay tonight~
- NEVER LET YOU GO
- SUNSET(松本ソロ)
- ROSY
- SAFETY LOVE
- GUITAR KIDS RHAPSODY
- Half Tone Lady
- It’s Not A Dream
- 君を今抱きたい
- OH! GIRL
- 君の中で踊りたい
- Nothing To Change
-アンコール- - BAD COMMUNICATION
B’z LIVE-GYM ’90〜’91 “RISKY” 札幌市民会館
1990年11月27日(火)、B’z LIVE-GYM ’90〜’91 “RISKY”ツアーの札幌市民会館公演が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- HOT FASHION~流行過多~
- GIMME YOUR LOVE~不屈のLOVE DRIVER~
- BE THERE
- Easy Come, Easy Go!
- FAKE LIPS
- NEVER LET YOU GO
- GUITERは泣いている~SPAIN(松本ソロ)
- VAMPIRE WOMAN
- HEY BROTHER
- SAVE ME!?
- Friday Midnight Blue
- となりでねむらせて
- 星降る夜に騒ごう
- GO! NUDE! GO!
- HURRY UP!
- I Wanna Dance
- BAD COMMUNICATION
- 太陽のKomachi Angel
- 愛しい人よ Good Night…
-アンコール- - GUITAR KIDS RHAPSODY(CAMDEN LOCK STYLE)
B’z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE” ナゴヤドーム 2日目
2003年11月27日 (木)、B’z LIVE-GYM 2003 “BIG MACHINE”ツアーのナゴヤドーム公演 2日目が開催されました。以下がその時のセトリになります。
- 儚いダイヤモンド
- ultra soul
- WAKE UP, RIGHT NOW
- 野性のENERGY
- I’m in love?
- 愛と憎しみのハジマリ
- Don’t Leave Me
- MOTEL
- ヒミツなふたり
- 華 (松本ソロ)
- ブルージーな朝
- CHANGE THE FUTURE
- BIG MACHINE
- MOVE
- juice
- さまよえる蒼い弾丸
- アラクレ
- IT’S SHOWTIME!!
-アンコール- - Calling
- ギリギリchop
5thアルバム「IN THE LIFE」 リリース
1991年11月27日(水)、B’zの5枚目となるアルバム「IN THE LIFE」がリリースされました。アルバムタイトルの「LIFE」は、「人生」ではなく「生活」を意味しているそうです。
打ち込みは多用していますが生音と併用しており、前作『RISKY』までのダンス・ビート色はなく、現在の作風に通じるアナログ色が強い作品となっています。松本さんは「『MARS』でハードなものが堪能できたので、その反動で日本で言うところのJ-POPみたいなものがやりたかった」「最初からアルバムの構成・バランスも考えこんだ上で制作した」と語っています。
初回盤のみブックレット(写真集)、ブックレットとCDケースを入れる紙製の箱が付属しています。ディスクを入れる部分には「B’z」と刺繍された傷防止剤が入っています。ちなみにジャケットに写っている2人が着ている服はなんとそれぞれの私服です。また、B’zのオリジナルアルバムとしては初めて裏ジャケットに「B’z」ロゴやアルバムロゴが表記されていない作品となっています。
記録としては初動でミリオンを突破し、オリジナルアルバムでは『LOOSE』に次いで2番目の売上を記録している(250万枚)他、オリジナルアルバムでは自己最高位の年間チャート2位にランクインしました。
収録曲
- Wonderful Opportunity (4:38)
- シャッフルビートの楽曲で、サビでは頻繁に韻を踏んでいる。
- 楽曲について松本は「詩がスゴイ面白いからね。助けられてる。あの詩によってオープニングかな?という感じもしたし」と語り、ディレクターは仮歌の時点からアルバムの1曲目と主張していた。
- 稲葉は歌詞について辛いことがあった人が慰められるように意識して書いたと語っている。
- コーラスには大黒摩季が参加している。
- ライブでは「恋心 (KOI-GOKORO)」のように振り付けを踊りながら歌われる。振付家は南流石。
- ベストアルバム『B’z The Best “Treasure”』のファン投票では20位になり、その曲名を当てるクイズでこの曲を当てた人にはB’z人形がプレゼントされた。『B’z The Best “ULTRA Treasure”』ではファン投票4位にランクインされ収録された。
- TONIGHT (Is The Night) (4:52)
- 稲葉によると「この歌を歌ってる時、山下達郎さんになりたいなと思ってました」とのこと。
- 歌詞について稲葉は「クリスマスをイメージして作詞した」「(楽曲作成当時)このような楽しいクリスマスを過ごせてなかったので、クリスマスへの憧れを託した」と語っている。
- 歌詞に、サラ・ヴォーンが出てくる。
- ライブを重ねるにつれ、ギターをフィーチャーしたものから、アコースティックバージョンまでさまざまなアレンジが施された。
- ライブでは曲のアウトロで稲葉が曲の演奏に合わせて振り付けをする。
- 『快楽の部屋』 (4:53)
- 歌詞に出てくる通りLIVE-GYMのことを歌っており、『快楽の部屋』とはLIVE-GYMが行われる会場のことを指す。
- 歌詞について稲葉は「過去のライブのパンフレットのインタビューでライブのことを『快楽の部屋』と表現したことがあり、その言葉をもとに作詞した」「LIVE-GYMの閉ざされた空間での僕の肉体的な絶頂感と、男女間の絶頂感を重ねて書いた」「ハワイのホテルのベランダで作詞したので、開放的な感じになっていると思う」と語っている。
- 憂いのGYPSY (6:40)
- 稲葉は「アメリカのロックバンドを意識した」と述べている。実際、エアロスミスの楽曲「What It Takes」に酷似していると指摘されている。
- タイトルについて稲葉は「『心が移ろいやすく、自分に自信がない』『一つのものに対してがむしゃらに邁進していくことに憧れがある』ということのモチーフに『GYPSY』という言葉を使った」と語っている。
- Crazy Rendezvous (4:25)
- 本アルバムの1曲目にレコーディングされたが、その後アレンジを変更して改めて録り直されている。
- 歌詞について松本は「オチが面白い」と評し、稲葉は「詐欺みたいな曲」と語っている。
- 車の排気音(当時の松本の愛車シボレー・コルベットのもの)で始まる。
- 歌詞に「マーヴィン・ゲイ」「エアロ」など実在のミュージシャンの名前が使用されている。また、「エアロ」の箇所は稲葉がスティーブン・タイラーを意識したコーラスを入れている。
- 『B’z SHOWCASE 2009 “B’z In Your Town』で久し振りに演奏され、その際は2番の歌詞を「ちょっと落ち着いてきたね ○○(その町の名前)だよここは」と変更した。
- もう一度キスしたかった (4:38)
- ファンの間で非常に人気が高く、ベストアルバム『B’z The Best “Treasure”』、『The Ballads 〜Love & B’z〜』、『B’z The Best “ULTRA Treasure”』にも収録された。
- WILD LIFE (4:27)
- 本アルバム制作過程の終盤に制作された曲。
- 松本はこの曲について「稲葉の作詞が行き詰まり、声の調子も悪くなって、稲葉が一番苦労した曲」と語っている。
- レコーディングはライブメンバーによる一発録りとなっており、松本も稲葉もそれに手ごたえを感じたという(当時のB’zのレコーディングは打ち込みか、もしくは楽器それぞれでレコーディングすることがほとんどで、バンド構成での一発録りは初めてであった)。稲葉はそれに触発され作詞を行った。
- 歌詞のなかに「ブロンコ・ビリー」が出てくる。
- 表題曲ではないが、アルバムタイトルはこの曲のサビ部分「IN THE WILD LIFE」と言う歌詞に由来する。
- それでも君には戻れない (4:44)
- 歌詞の内容は、仕事で忙しくて構ってあげられなかった彼女に突然ふられた、主人公の男の堕落した生活ぶりをドキュメント調に表現している。稲葉は「まずタイトルから思いつき、そこからインスピレーションを広げて作詞を行った」「『戻る』ことのほうが簡単だと思う。だから自分自身に言い聞かせる歌。こういう状況にいる(いた)人達に思い出に酔ってもらいたい」と語っている。
- 発売から約17年後に『B’z LIVE-GYM 2008 “ACTION”』で初演奏された。これにより、本作の収録曲は全て演奏された事になる。
- あいかわらずなボクら (1:44)
- アコースティックギター、タンバリン、ヴォーカルのみで構成される曲で、演奏時間は1分41秒と本作の中では著しく短い。
- 松本やサポートメンバーの明石昌夫、田中一光、広本葉子の3人がコーラスとして参加している。最後のくしゃみや「いこうよ!いこうよ!」という声は松本のもの。
- 1993年の『B’z LIVE-GYM ’93 “RUN”』を最後に暫く演奏されてなかったが、2007年に行われたツアー『B’z SHOWCASE 2007 “19”』及び、『B’z SHOWCASE 2007 “B’z In Your Town”』で久し振りに演奏され、その後『B’z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』でも演奏された。
- ALONE (6:20)
- 9thシングル。本作の先行シングル。
- 「Crazy Rendezvous」に次いで2曲目に制作が開始されたが、制作には時間を費やしたとのこと。
- 表記されていないがアルバムバージョンであり、シングルバージョンとの違いは英語のコーラスが1回イントロに追加されている。イントロ以外はシングルの音源と全く同じ。また、シングルの歌詞カードには記載されていなかったコーラスの歌詞が記載されている。
- ベストアルバムでは『B’z The Best “Pleasure”』と『B’z The Best “ULTRA Pleasure”』にはシングルバージョンが、『The Ballads 〜Love & B’z〜』ではアルバムバージョンが収録されている。アルバムツアーでは、このアルバムバージョンで演奏され、ラストのコーラス(原曲では2回)が3回に増えており、その後のツアーでもラストのコーラスが3回に増えている。
- なお、収録順の仮決めの段階でラストナンバーになることが決まっていた。
- もう一度キスしたかった (LIVE ver.)
- 台湾盤、香港盤にのみ収録されているボーナストラック。音源は過去の映像作品のもの。
- ALONE (LIVE ver.)
- 台湾盤、香港盤にのみ収録されているボーナストラック。音源は過去の映像作品のもの。
引用:Wikipedia
☆B’zアルバム「IN THE LIFE」収録曲のタイアップはこちら
VHS・DVD「a BEAUTIFUL REEL. B’z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜」 リリース
2002年11月27日(水)、B’zのVHSとしては7作目、DVDとしては5作目となる映像作品「a BEAUTIFUL REEL. B’z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜」がリリースされました。
全国70万人を動員した「B’z LIVE-GYM 2002 GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜」から、横浜国際総合競技場の模様を中心に収録。ワールドカップ直後だったこともあり、同大会で使用されたスタジアムでの公演が多いようです。また、Mr. Bigのベーシスト、ビリー・シーンが参加したことも話題となりました。前半から中盤にかけては、曲間でバックステージやリハなどのドキュメンタリー映像が挿入されています。
DVDのみ、特典映像を収めた2枚組となっています。未収録曲は「太陽のKomachi Angel」、ホール公演では「ながい愛」と「Calling」、「銀の翼で翔べ」も演奏されていました(ドキュメントシーンで一部収録)。
収録曲
DISC1
- GO★FIGHT★WIN
- 今回のライブツアーのサブタイトルにもなっているオープニングナンバー。
- STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜
- 本ツアーのメインタイトルナンバー。イントロで、シェーンの腕にマーカーで書かれた、各会場ごと(横浜・名古屋・福岡・札幌・静岡・大分・新潟・浪速・広島の順序)の名前が映る。
- ZERO
- 「B’z SHOWCASE 2002 “SAPPORO DEVIL”」(Zepp Sapporo)の模様から始まり、「B’zのSHOWCASEにようこそ!」と叫び、恒例の「B’zのLIVE-GYMにようこそ!」はイントロ中となる。途中で大分・静岡・広島公演の映像をフィーチャー。ギターソロ以降はカットされ、リハーサル風景に切り替わる。
- love me, I love you
- 2コーラス目以降はカットされている。
- Warp
- エンディングのアレンジがCD音源とは異なる。
- SURFIN’ 3000GTR
- 曲中盤で稲葉がサーフボードのセットに乗り、モニターには合成映像でサーフィンをしている様子が写された。実際のライブでは本曲の前に「太陽のKomachi Angel」が演奏されていた。イントロ前ではビリーのマネージャーのインタビューが挿入されている。
- Blue Sunshine
- 稲葉がアコースティックギターで弾き語り。静岡公演のリハーサル音源から本編の演奏に切替わる。
- 恋歌
- 松本のギターソロ(インストゥルメンタル)。モニターにはPVが映し出され、ステージの後ろには巨大な龍のセットが登場する。
- 恋心 (KOI-GOKORO)
- センターステージで演奏。アコースティック・バージョンで披露された。演奏前には稲葉が「LOVE横浜」と言い、MCも一部収録されている。
- 裸足の女神
- アコースティック・バージョンで演奏。映像は、横浜公演でのリハーサル模様がメイン。一部にネガフィルムの静止画像が差し込まれている。その後、アリーナを歩いてメインステージに移動する。
- DEVIL
- ステージの前方や後方から炎が吹き上がり、人型に組まれた11体の巨大トラス『ロックマン』からも火花が吹き上がった。また、曲のエンディングから増田隆宣によるキーボードのソロ演奏に入る。
- Everlasting
- FIREBALL
- シェーンのドラムソロからイントロへ。曲のラストで稲葉が倍音シャウトを披露。アウトロの松本のギターと同時に、『ロックマン』が稼働し、ライトアップされるとともに両手両足を大きく広げる。
- Liar! Liar!
- イントロで『ロックマン』のヘッドライトが左から右、右から左へと流れるように点灯するが、左から4番目のロックマンだけ点灯しないという不具合も見られる。
- さまよえる蒼い弾丸
- ギリギリchop
- ビリーのベースソロからイントロへ。
- ultra soul
- 恒例となっている曲のラストの3連発ジャンプは、このツアーから始まった。
- 熱き鼓動の果て
- ここからアンコール。演奏前にアルバム『GREEN』のタイトルについてのMCがある。2コーラス目から「マジカDEオンステージ」の特別賞に選ばれたファン達が、ステージ後ろに登場する。
- juice
- 千秋楽の9月9日大阪ドーム公演の映像とシンクロさせている。イントロと間奏では稲葉が観客とともにツアーグッズである笛を吹く。間奏のコール&レスポンスの合間に松本とビリーの掛け合いがある。
エンディング曲として、退場曲として流された「New Message」(当時未発表)と「STAY GREEN〜未熟な旅はとまらない〜」のデモバージョンが使用される。
DISC2(DVDのみ)
- B’z LIVE-GYM 2002 “Rock n’ California Roll” San Diego – Los Angeles – Tokyo
- B’z初のアメリカ公演のダイジェスト。リハーサルの模様も収録されている。サンディエゴ公演では未発表曲の「Logic」が少し聴くことが出来る。
- 追加公演となった日比谷野外音楽堂での「銀の翼で翔べ」のライブ映像(2コーラス目まで)が収録されている。
- B’z LIVE-GYM 2002 “GREEN” ~GO★FIGHT★WIN~ Leftovers
- ステージ制作の様子を収めた「THE PASS」、実際のツアーで抽選により本番前のステージ上を見学できた「マジカDEオンステージ」、ライブショットを収めた「BEAUTIFUL CUTS」を収録。
引用:Wikipedia
日本
更生保護記念日
1952年(昭和27年)11月27日、東京・日比谷で更生保護大会が開かれたことを記念し、「司法保護記念日」(9月13日)と「少年保護記念日」(4月17日)を統合して制定されました。
刑務所から出所してきた人たちに更正の道を開くことを目的としています。
世界
ノーベル賞制定記念日
1895年11月27日、スウェーデンの化学者ノーベルが、自らの発明したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいという遺言を書きました。ノーベルの死後、ノーベル財団が設立され、1901年にノーベル賞の第1回受賞式が行われました。
ノーベルの遺産を元にした基金168万ポンドの利子が、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業の5分野に貢献した人に贈られています。1969年には経済学賞が追加されました。
毎年ノーベルの命日の12月10日に、平和賞はオスロで、その他の賞はストックホルムで授賞式が行われています。
明日は何の日でしょうかねぇ~♪ それではまた明日お会いしましょう☆
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