今回はB’zのLIVE参戦のため、鹿児島県に初めて来ました。鹿児島で何を食べようか調べていたところ、うなぎが結構有名だということが分かりました。その中でも「うなぎの末よし」さんが某サイトで人気だったので、記念すべき鹿児島でのファーストディナーで末よしさんに行ってきました。
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鹿児島天文館 うなぎの末よし グルメレポート
お店情報
店名
うなぎの末よし （うなぎのすえよし）
住所
鹿児島県鹿児島市東千石町14-10
電話番号
099-222-1525
予約
予約不可
営業時間
10:00～20:00
定休日：第１火曜日と第３火曜日（食べログ参考。他では年中無休と掲載しているのも多数あり）
定休日
営業時間・定休日は変更となる場合があるようです。お店に行く前に確認してください。特に定休日は異なる情報が出ています。
禁煙・喫煙
完全禁煙
支払い方法
カード不可
席数
1階
・テーブル席 （ちょっと数えられませんでしたが、席数は多かったです）
・座敷席 4名席×３ 2名席×１
2階
・不明（私が行った時は2階は使用してませんでした）
ホームページ
なし
食べたメニュー紹介
うな重（松） 2,760円
メニューは比較的シンプルなので、ご飯を食べに行くとすれば基本的にそれほど迷わないと思います。ちょっと迷うのは「うな重」にするか「うな丼」にするか位でしょう。うな重は「松」・「竹」・「梅」と3種類あります。「うな丼」は「松」・「竹」・「梅」・「小」と4種類あります。今回私は「うな重」の「松」をチョイス。
上記の画像のように、末よしさんのうな重はうなぎとご飯が別々になっているのが特徴です。一般的なうな重はご飯の上にうなぎが乗っているのが一般的だと思います。ちょっと驚きましたね。
もう一つ驚いたのは「肝吸い」です。よく見るとメニューのうな重の松のところに書いてありますが、「肝味噌汁」となっています。画像のように、末よしさんの肝吸いは「お吸い物」ではなく「味噌汁」です。初めて肝味噌汁を食べましたが、個人的にはお吸い物よりこちらの方が好きでした☆
肝心のうなぎですが、とてもアッサリです。もっとタレが甘くて重いかと思っていたのですが、そんなことありません。食べてももたれる感じもありませんでした。うなぎ自体はちょうど良く焼いているといった印象です。しっかりと炭で焼かれた味もありながら身にはフワッとした感触が残っています。ボリュームもあるので、これでこの金額は安いと思いました。
アクセス
天文館駅から徒歩1分
まとめ
今回生まれて初めての鹿児島で、最初に食べたのがこちらの末よしさんのうな重です。実は今回鹿児島に行くことが決まった時点で食事に行くお店を調べて予約の電話をしました。3泊4日の日程だったので、夜ごはんはしっかり予約して行きたかったからです。ついつい東京にいる感覚で電話をしたのですが、あまりの違いに驚きました。
私が選んだお店たちがたまたまそうだったのかもしれませんが、約10店舗電話して予約出来たのは1店舗だけでした。食べログの情報を参考に、予約可のお店を選択しました。しかし結論から言うと、基本的に電話での予約は受けたくないといった印象でした。声に思いっきりそういう態度が出てる人もいましたね。
電話を架けても全然出ないお店もありました。営業している時間帯の中で、忙しい時間帯を避けて電話したんですが。何日か架けてやっと繋がったのですが、別店舗に回されて結局そこでも予約は無理と言われたり。訳の分からない理由を言われたお店もありました。17時頃にオープンしているにもかかわらず、予約が埋まった時点でその後は予約を受付けていないと言っていました。例えば30席のお店で17時や18時で予約が埋まった場合、その後は一切取らないということです。私は22時の予約を希望したのですが、断られました。そういう方針のお店や超高級店などであれば分かるのですが、そのお店は改めて電話したら違う回答でした。普通に22時から予約を受けられると言われたので、単に1回目電話に出た人が予約を受けるのが面倒くさかったからだったと思います。もちろんそういうお店なので予約はしませんでした。どんなに有名で美味しいと言われていても、サービスが悪ければせっかくの料理もマズくなるというのが私の持論です。
そういう経緯があったので鹿児島での食事のテンションは結構低かったんですよね。でも末よしさんは並ばずに入れたし（金曜の18時頃に行ったのに）、値段の割に美味しかったので大満足です。店員の方も気さくで良かったです。機会があれば絶対に足を運びたいです(^_-)-☆
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