人気俳優のチャン・グンソクさん 兵役中にも寄付を行い称賛!!

人気俳優のチャン・グンソクさん 兵役中にも寄付を行い称賛!!

ソウル「Community Chest of Korea」が12月3日に発表したところによると、韓国の人気俳優のチャン・グンソクさんが12月1日、ソウル市立永登浦(ヨンドンポ)チョッパン相談所からソウル社会福祉共同募金会を通じて練炭1万3000個を寄付したとのことです。最近は兵役中のため全く情報がありませんでしたが、久しぶりにチャン・グンソクさんの素敵なニュースが入ってきました。

 

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人気俳優のチャン・グンソクさん
兵役中にも寄付を行い称賛!!

 

 

チャン・グンソクさんのプロフィール

 

名 前: チャン・グンソク(Jang gunsuk、장근석)

生年月日: 1987年 8月 4日

身長: 182cm

出生地:韓国・忠清北道丹陽郡

学歴:漢陽大学演劇映画科

公式サイト:https://www.princejks.com/

 

日本でも大人気のチャン・グンソクさん。マッコリのCMなどでもその美男子ぶりが印象的でした。他のアイドルと違うのはオラオラ系みたいな感じがあるところです。「俺だけを見ていろ」なんて台詞を言ってしまいますからね。これ、普通の人が言ったら即ブーイングです。チャン・グンソクさんだからこそ許されるんですよね。他の韓流スターとの大きな違いはこのキャラクターです。もちろん中にはよく思わない人もいるのも事実。チャン・グンソクさんに関するニュースの中で、あまり良くないニュースもありました。

例えば母国韓国では、税務調査による追徴課税を受けたことがあり、追徴金納付を韓国国税庁に行っています。また、各メディアが「チャン・グンソクさんの出迎えに羽田空港に集まった日本人ファンは約800人だった」と報道しましたが、実は100人程度でしかもほとんどがサクラであったことが伝えられました。こういったことにより、チャン・グンソクさんに対しては否定的な人も多いようです。

しかし、悪い一面ばかり切り取るからそう見えるだけであって、チャン・グンソクさんはとても立派なこともされています。その一例が2011年、東日本大震災被災者支援の為にしてくれた寄付です。日本赤十字社に現金1,000万円と、「がんばれ日本」と書かれた毛布5,000枚を制作して寄付しただけでなく、さらにチャリティーオークションイベントまで開催して、収益金1千12万6004円を日本赤十字社に寄託してくれました。これって凄いことだと思いませんか?あの震災の時、日本人の芸能人の中でどれだけの人がここまでの寄付をしましたか?日本人ではないチャン・グンソクさんはこれだけの寄付をしてくれました。こういう一面をもっとしっかり評価して欲しいと思います。

そんなチャン・グンソクさんですが、今は母国韓国で兵役中です。この兵役についても今年7月、兵務庁の兵役判定検査で4級判定を受け「補充役として代替服務をすることになった」というニュースが流れたときは、韓国はもちろん日本でも騒然となりました。ちょっとわかりにくいですが、要はズルをして楽しようとしたんじゃないかという疑惑です。ここで少し韓国の兵役制度について見てみましょう。

 

4級判定と補充役について

 

まずは日本では馴染みのない韓国の兵役制度の基本を見てみましょう。

 

韓国の兵役法は徴兵検査を定めており「兵役義務者は19歳になる年に兵役に耐えられるか否かの判定を受けるために地方兵務庁長が指定する日時および場所で徴兵検査を受けなければならない」としている(兵役法第11条)。

兵役法第12条は身体等位について定めており、身体検査の結果を見て軍医官が7等級で判定を行う(次のとおり)。

  • 第1号「身体が健康で現役または補充役服務をすることができる者」 – 体格及び健康の程度により1級・2級・3級・4級に分ける(現役兵へ編入)
  • 第2号「現役または補充役服務はできないが第2国民役服務はすることができる者」 – 5級(第2国民役へ編入)
  • 第3号「疾病または心身障害で兵役に耐えられない者」 – 6級(徴兵免除)
  • 第4号「疾病または心身障害により第1号から第3号までの判定が困難な者」 – 7級(再検査)

引用:Wikipedia

 

「兵役」と一言で言っても等級など色々とあるんですね。では次に兵役の等級を具体的に見てみましょう。

☆1級から3級まで……現役兵(軍隊で兵役に就く人)
4級……補充役(補充役で社会服務要員として兵役に就く人)
★5級……第二国民役(戦争が起きた際の後方支援要員)
◆6級……兵役免除(兵役を免除される人)
■7級……再検査対象者(後日改めて徴兵検査を受け、等級が決定される人)

となっています。

今チャン・グンソクさんは4級の補充役として兵役に就いています。この補充役ですが、「補充役で社会服務要員として兵役に就く人」となります。ちょっと意味が分かりにくいのですが、この補充役というのは軍隊で直接兵役に就くわけではありません。まず最初に4週間の新兵訓練を受けたあと、国家機関、地方自治団体、公共団体、社会福祉施設で社会サービス業務や行政業務などに従事することが兵役と見なされる制度です。

韓国では兵役は非常にデリケートな問題と言われています。しかしチャン・グンソクさんは兵役検査の結果を公表しました。その際、韓国でも日本でも大騒ぎになり、「兵役逃れではないのか」といった心無い批判も出ました。これらの批判に対しチャン・グンソクさんは、2011年に大学病院で“双極性障害(躁うつ病)”の診断を受けたという個人情報まで公開したのです。

実際、チャン・グンソクさんは兵役検査の際、何度も7級の判定を受けていたそうです。7級の場合再検査となるのですが、再検査はだいたい1年の間をおいて行われていたのでないかと言われています。チャン・グンソクさんはこの再検査を何度も繰り返していたようで、今年7月にようやく4級の判定が出て兵役に就いたそうです。

ちなみに兵役検査ですが、過去には兵役に行って自殺をする人が多かったため今はかなり慎重に行われています。チャン・グンソクさんの4級という結果は妥当な結果です。ちなみに現在はソウル消防災害本部に配属となっています。

チャン・グンソクさんが行った寄付

 

今回報道されたのは、チャン・グンソクさんが「チョッパン村」の住人たちに練炭1万3000個を贈ったというものでした。「チョッパン村」という村に寄付したのかと思ったのですが、そうではありませんでした。「チョッパン」とは韓国では「狭い小屋」という意味で、貧しい人達が暮らしている地域のことを指すそうです。こうした地域は韓国の中にいくつもあり、毎年冬になると芸能人をはじめとする大勢の人々がチョッパン村を訪れ、練炭を運ぶボランティア活動をするのが韓国の冬の恒例行事のようになっているそうです。

そんな中、先月、韓国政府が練炭を最大19.6%値上げすると急遽発表しました。この発表を受け、世間では「チョッパン村への練炭の寄付が減るのではないか?」という心配の声が出ました。ところがチャン・グンソクさんは、値上げなど関係ないといった感じで練炭1万3000個を寄付したのです。兵役に就きながらもこうした寄付をしたことが称賛を受けている理由です。

チャン・グンソクさんは今までも慈善活動を積極的に行い、寄付活動を続けています。毎年誕生日を記念して開催される写真展では募金箱を設置し、入場料も全額寄付しています。また、母校の漢陽(ハニャン)大学在学中に12億ウォン(約1億2000万円)を奨学金として寄付し、名誉の殿堂に名前を連ねているのもとても有名な話です。

 

まとめ

 

今回色々とチャン・グンソクさんについて調べていましたが、とても素晴らしい人だと思いました。私の中ではオラオラなイメージと震災の時の寄付のイメージが強かったのですが、他にもずっと慈善活動を続けていることを知ってかなり印象が変わりました。

アメリカや韓国では寄付の文化が根付いているのに、日本では寄付の文化が根付いていません。この点に関しては、先進国の中で日本はかなり遅れていると思います。日本でも寄付をしている有名人の方がいますが、もっともっと多くの影響力を持つ芸能人の方が慈善活動をして、それを報道していけば次第に寄付の文化が拡がっていくのではないでしょうか?いつか日本でも寄付の文化が根付いてくれるといいなと思います。

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