カンボジア旅行 !トゥクトゥクで巡るアンコール遺跡&観光名所 ~払い過ぎたかもしれません~

カンボジア旅行 !トゥクトゥクで巡るアンコール遺跡&観光名所 ~払い過ぎたかもしれません~

カンボジアでの移動手段の代表格は、「トゥクトゥク」ですよね!!
旅行期間中の3日間は、日中に限りトゥクトゥクを利用して観光しました。
一応危険を考慮して。。。

さて、海外あるあるですが、ついアジア諸国に旅行するとお金持ちになった気になりませんか?
1万円両替したら、「これ1万円分!?」ってくらいの現地の紙幣になったり、物価が安かったり。。。
カンボジアの物価は日本の3分の1くらいということもあり、私も案の定気持ちが大きくなり、初日にチップを弾んでしまいました。

それが失敗の始まりだったかもしれません(+_+)

なぜならトゥクトゥのドライバーの謙虚さが日に日に薄れていったからです。。。

ここで「日に日に?」って気になった人いますよね?同じトゥクトゥクに毎日乗ったのかって?
結論から言うと、「YES」です。3日間同じドライバーのトゥクトゥクでした。
でもこれ、自分で選んだんじゃないんです。選ばされたといった方が正確か。。。
後で詳しく書きますので、ここはスルーしてください。

初日にチップを弾んだせいか、翌日は「初日の謙虚さは一体どこへ??」と感じるドライバーの様子。謙虚どころかむしろ図々しい。。。明らかにチップを期待しているのがビンビン伝わってきました。

更に翌々日には謙虚さがすっかり失われ、もはや私をカモとしか見ていないようでした。

結局ガイドに書いてあったように値切るどころか、相場よりかなり多く払ってしまった!と今となっては反省です・・・。

ドライバーの方と話した印象からはとても悪い人に見えませんでしたし、むしろ人を疑うことすらしないんじゃないか?ってくらい好印象でした。でも今考えればみんな商売です。そりゃお客さんをとるためには愛想くらいは振りまきますわな。人は第一印象が大事とはよく言ったものです。まんまと騙されました。
もしかしたら本当にいい人だったかもしれませんが、それならぼったくりはしないよなぁ~。
まぁ真偽のほどは分かりませんが、人間って一度味をしめるとどんどん欲深くなる生き物なんだなぁ~と改めて実感しました。
と同時に、「人の振り見て我が振り直せ」と自分に言い聞かせました。

ここからは、そんなアンコール遺跡と観光名所を巡る旅行とトゥクトゥク体験を書いていきます♪

カンボジア旅行 !
トゥクトゥクで巡るアンコール遺跡&観光名所

 

ホテル前でトゥクトゥク探し

観光初日にまずやること、それは「トゥクトゥク」探しです。
タクシーに比べて危険ではありますが、日中なら大丈夫だろうと。それにせっかく来たのだから、日本では体験できないことをしたいという気持ちもありました。

という訳で、日中の移動はトゥクトゥクにしました。さて、そのトゥクトゥク。
ホテルの受付に頼めば、日本のタクシーのようにすぐに手配してもらえるし、安全だと思っていました。

さっそくホテルの受付に行き、
トゥクトゥクに乗りたいんですけど
と拙い英語で伝えたところ、ホテルマンから返ってきた言葉は
ホテルの外に出たら乗れますよ~
でした。
うそっ、もう呼んでくれたの?超使えるホテルマンじゃん。さすが5つ星ホテル。サービスいいねぇ~
なんてルンルン気分でホテルを出ると、トゥクトゥクらしきものが見当たらない。。。

「なにか聞き間違えたかな?」と自分たちの英語力のなさにうんざりしつつ再びホテルの受付に戻り、今度は別のホテルマンに同じ質問するも、またも同じ回答!
聞き間違えかと思い繰り返し確認するも、間違いなく同じ回答。聞き間違っていたわけではなかったようです。

いや~、だって五つ星ホテルだし、手配くらいすぐにしてくれるのでは?!と考えていましたよ。

私の大好きな事前調べ(結構間違ってることが多い)によると、

ホテルによってはトゥクトゥクの料金表(ホテルとトゥクトゥクのドライバーが提携している)が置いてあって、支払いも明朗会計でホテルで済ませることができる

というようなことがどこかに書いてあったし・・・。
料金表がなくてもせめて乗るところまでヘルプがあるのかと思っていました

「まぁしょうがない、こういうのも旅にはつきもの。いい経験かな」と二人で前向きにとらえ、ホテル前の道路に出てキョロキョロ。

少し離れた場所からこっちに向かって手を振るドライバーを発見
なんか怪しいぞ??騙されるな、私」と
警戒して気付かないフリをしていると、なんと向こうからこちらに近づいてくるじゃないですか!

ちょっと怪しいかなぁ~と思いつつも、他にいる人たちも怪しそう。。。海外に行くとみんな疑わしく見えちゃうんですよ。
でもトゥクトゥクに乗ると決めたんだし、これも何かの縁。
それにパッと見、人が良さそうだったので、覚悟を決めて本日はこのドライバーのお世話になることに。
少しばかりの不安と共に友達と乗り込み、いざ出発!!

 

トゥクトゥク体験

シェムリアップ市内は車・バイク・トゥクトゥクで溢れかえって大混雑です。
交通ルールは完全無視で、逆走・強引な追い越し・中央分離帯越え・ノーヘル3人乗りバイクなど ぐちゃぐちゃ状態。

何に乗っても危険な香りがしますが、市内を抜けると混雑が緩和されて、徐々に快適になってきます。
市内を巡るなら小回りが利くトゥクトゥクが便利だと思います。

トゥクトゥクが運んでくれる風は、汗だくの私たちにとってはとても気持ちよいものでした。
ただしこの気持ちよさは走っている間だけ。
信号で停止すると一瞬で汗だくに戻ります(笑)
ま、この点はタクシーに負けますね。

暑さと同じくらい気になるのは砂埃です。日本人に限らず、乗車中にマスクをしている観光客が多かったです。
マスクを用意しておくと安心でしょう。
また、砂埃から目を守るために、サングラスもあるといいでしょう。

ちなみにトゥクトゥクは屋根付きなので、途中で雨が降っても安心です。
旅行中に一時的なスコールに遭いましたが、前方にカバーを付けてくれたので大して濡れずに済みました。

トゥクトゥクのスピードは車ほど速くないので、地元の人々や家をじっくりと眺めることができます。風景を眺めていて気になったのは、若い人が多いこと。日本は数歩行けば高齢者ばかりです。さらに地方に行くと若者との遭遇率が一気に下がります。ところがカンボジアは若者ばかり!!

ここでカンボジア豆知識
カンボジアの平均年齢はなんと24歳!!
人口の大半を若者が占めていて、日本の少子高齢化の真逆です。

この背景にはポル・ポト政権での悲惨な時代があるのですが、この内容については、
カンボジア旅行 !地雷博物館へ行ってきました」の記事を読んでください。少し詳しく書きました。

カンボジアの風景を眺めていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
片道75分の移動でも乗り疲れすることはありませんでしたよ~。
ちなみに私は結構乗り物酔いをするのですが、大丈夫でした☆

 

観光ルート

友人との個人旅行(ツアーではなく自分でホテルと航空券を手配した)だったので、その日の天候と体力具合でルートを決定しました。
ツアーも楽でいいんですが、私は自由に観光したい派です。自分の気になるところだけ行きたいですし、変な食事やショッピングとかに連れていかれたくないので。

さて、トゥクトゥク利用した3日間の観光ルートはこちらです

■1日目観光ルート

11時30分 ホテル出発
アンコール・ワット(約60分滞在)
  ↓
アンコール・トム(約30分滞在)
  ↓
タ・プローム(約45分滞在)
 アンジェリーナージョリー主演の「トゥームレイダー」の映画ロケ地として有名
  ↓
マッサージ2時間コース体験
 市内にあるマッサージ店
 
18時00分 ホテル到着

■2日目観光ルート

9時30分 ホテル出発
バンテアイ・スレイ(約45分滞在)
 ホテルから片道約75分
  ↓
地雷博物館(約60分滞在)
 バンテアイ・スレイの数km手前にあります
  ↓
スラ・スラン(約30分滞在)

16時00分 ホテル到着

■3日目観光ルート

11時30分 ホテル出発
アンコール・クッキー(約30分滞在)
 2004年に日本人のマダムサチコが作った、カンボジアでは大人気のお土産屋さん。
 色々な所にお店がありますが、ここが本店です。カンボジア土産の定番がここのクッキーです。
 近くにはカフェもあり、かき氷などスイーツが充実しています。

 
12時30分 市街中心に到着

トゥクトゥクを利用しない観光では、スパ&マッサージ体験・カフェ・ショッピングなどで過ごしました。

アンコール遺跡へは「若くて体力があるうちに行った方がいい」と聞いていましたが、「まさにその通り!!」と、今回の旅行で身をもって実感しました!!
広大な敷地を歩くのはもちろん体力を使いますが、一番ツライのは蒸し暑さとの戦いです。
こまめな給水と日除け対策をしていても気力と体力を奪われていきます。
暑さ対策は必須です。

カフェに入るにもショッピングするにも街中はクーラー付きの店がほとんどなく、ここでも容赦なく体力を奪われます。暑さなんか当たり前といった感じです。
現地の方々に申し訳ないくらいのヘタレで恥ずかしいのですが、ようやくクーラー付きのカフェを見つけて逃げ込みました(笑)

カンボジア旅行 は良好な健康状態で挑んでくださいね☆
もしちょっとでも体調が悪いと感じたら、無理はせず休むことをおススメします。
体調をさらに悪くするとせっかくの旅行が台無しになりますから。

 

トゥクトゥク料金

実際にトゥクトゥクにかかった料金について説明します。

■観光1日目の料金

50ドルの支払い

事前調査で、ある人が「朝9時頃~夕方まで」+「アンコール遺跡群を巡るコース」=40ドルだったというのを見ていました。
ほぼ丸1日利用して、40ドルが相場と勝手に決めつけていました。
これを基準に、私の観光1日目は出発が昼前(11時30分)で前述の方より利用時間が約2~3時間短いため、30ドルくらいと予想

しかし、実際に支払ったのは50ドルです(なぜこうなったのかは後述)。
これが高いということに気付いたのは、帰国後インターネットで色々調べてからです。

実は初日にトゥクトゥクに乗る時、料金を聞きませんでした。なぜなら事前調査で、「料金の相場は分かっている」と思い込んでいたからです。だけどこれが大きな間違いでした。乗る前に値段を聞くべきだったのです。異国の地に来た喜びで舞い上がり、「日本とは常識が異なる」という認識が完全に失われていました。

今は猛烈に乗る前に値段交渉すべきだったと反省しています。。。
これ、絶対です!!
みなさんは必ず乗車前に値段交渉してくださいね。
以下は、トゥクトゥクを降りる時の会話です(料金は降りる時に払うので)。

初日の料金が決まるまでの会話(実際は英語での会話です)

  私  :いくら?
ドライバー:いくらか払うか決めて!

  私  :じゃあ・・・、30ドルは?(私が計算した相場でどうだ!!)
ドライバー:OK、でも相場は40ドル~50ドルなんだけど。←そうなの!?激しく動揺

  私  :(ちょっと高い気がするけどいい人だったし)チップ含めて50ドルは?
ドライバー:50ドルでいいの??

  私  :楽しかったから、OKだよ!(ケチ臭いとは思われたくないし。。)
ドライバー:(とっても嬉しそうに)ありがとうございます!←そりゃそうだ。。。

ドライバーがいい人だった(初日は)ので、少しくらいはチップを弾んでもいいかと思ってしまいました。それに10ドルくらいならいいやと思ったのです。現地の人にとっては大金なんですけどね。

事前調査なんてすっかり忘れ、物価の安さとプライドが私たちの気を大きくしました。その結果、トゥクトゥクは「チップ込みでだいたい50ドル」という大ざっぱな相場が、旅行初日に私たちの中でできあがりました。

ホテルへ戻る間際に、そのドライバーに明日の予定を聞かれました。
明日もトゥクトゥクで行きたい所へ連れて行くとのことです。
これに関しては事前調査しておらず、「明日も来てくれるなんていい人」と思ってしまいました。調べてみたらよくある営業でした。せっかくのカモを放すまいということ。無知って怖い。。。

そんなこととは知らない私たち。翌日は中距離移動を予定していたので、知っているドライバーの方が手間も省けるし安全だと判断し、待ち合わせの時間と場所を決めて解散。

この時点で私たちはカモ決定!!

 

■観光2日目の料金

前日と同じ50ドルの支払い

初日と同じくらいの時間利用しましたが、中距離の移動でガソリンも減ったはず。だから初日より少し料金も安いと判断。

最初40ドルと伝えたところ、相場は50ドルとのこと。しかも昨日とは少し様子が違い、明らかにこれ以下の金額ではダメだという雰囲気。。。

しかし!後から調べると中距離観光で40ドル前後が相場のようで、更にもっと安く乗れたという書き込みもいくつか・・・

ドライバーの謙虚さは前日と比べてかなり薄れていました。この時点で結構不信感を持ち始めていました。

 

■観光3日目の料金

20ドルの支払い

市内のアンコール・クッキーのお土産屋への往復だけなので、5ドルでも高いと予想していました。
ところが実際は20ドルの請求があり、さすがに「高っっ!」と唖然としてしまいました。

日本と比較するとインフラが整っておらず、不便な生活下にある光景を見た後というのもあって、「これで少しでも家族で美味しい物を食べてもらえれば」という気持ちで20ドルの請求に応えました。

後から考えると、これって明らかに高すぎですよね!!
地下鉄で1駅を行き来するのに2千円払った感じです。
日本じゃ絶対に払わないのに。。。

ドライバーの謙虚さはこの時完全に消えていました。

よく日本人は海外でカモにされるといいます。カモと分かっていても私のように何かしら理由を見つけ、「まぁいいか」という気持ちで払ってしまう人も多いでしょう。
しかし、このように私たちが相場より高く払うことで、「日本人はいいカモだ」と自ら海外の人たちに思わせてしまう原因を作っているのかな~と考えてしまいます。
海外の人が全て悪いのではなく、私たちにも原因があるのかもしれません。昔「NOと言えない日本人」という本がありましたが、海外では特に「NO」という勇気を持たなければいけないのだと思います。
自分の行動に責任を持つ必要があったと今は反省です(泣)

感想

結論として、数日間トゥクトゥクを利用する際は、固定のドライバーを決めておくと安心です。
確かにぼったくられましたが、それ位ならかわいい方かもしれません。

一番いいのはぼったくられないようにちゃんと事前に交渉すること。

毎日違うドライバーの相手をするのは疲れます。
ただ、車体の特徴をよ~く覚えておかないと迷います。至る所にトゥクトゥクです!
みんな同じようなものなので、気をつけましょう。

外を歩く時は注意が必要です。
特に市内中心では5歩に1回の頻度でドライバーたちから声をかけられます
断っても断ってもドライバーによる勧誘が止まず、正直うっとうしく感じます。
ハッキリと断るとしつこく言われませんが、無数に停車されているトゥクトゥクの脇を通るときは要注意です。断ることに疲れます(笑)

料金は交渉次第ですので、 カンボジア旅行 前には相場をきちんと調べて行くことをオススメします。私みたいにならないでくださいね☆

 

「 カンボジア旅行 」に関する記事は以下になります。ぜひ参考にしてください(^_^)

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